定吉七番は丁稚の番号

まあ、先日BBCワールドでイギリスのCOP26とか見てて、ボリスさんが演説の中でこないだ公開された映画のジェームズ・ボンドの名前を連呼していて。

むうう、大阪も、これに負けとったらアカン。

とか思って。

実は007見たときに、確か大阪が舞台の、マネしたような小説あったなって思い出して。

定吉七番シリーズ(1) 定吉七は丁稚の番号 (角川文庫)

Wikiによる説明が、

定吉七番こと安井友和は、大阪商工会議所秘密会所所属の殺し屋兼情報部員、「殺人許可証を持つ丁稚」である。彼は元締である千成屋宗右衛門に呼び出され、唐桟の仕着せに前垂れかけて、愛用の包丁「富士見西行」を懐にして、関西経済界の破壊を目論む悪の結社との戦いに挑む。

Wikipedia定吉七番セブン

まあ、当時はホルスターに包丁でもOKだったんだけど、今だったらそれでも銃刀法にひっかかってしまいますねえ。

上の小説で、パロってるオリジナルの007のようにお色気シーンがあるのだけど、あそれがまた、かなり下品だった記憶で、そんなワザ、実際でけへんやろ、みたいなモノであったと思います。良い子にはお勧めしません。

まあ、大阪の定吉七番セブンも、代替わりして女性になったらいいのになあ、とか思いました。

イメージは、

こんな感じを希望。(極妻風も可)ってまた怒られるて。

って、”関西経済界の破壊を目論む悪の結社”の名前、確かNATTOだったと思う。この小説が出てたころは、匂い控えめの納豆なんて売ってなくて、関西人はほとんど納豆食べなかった時代だったと思う。

まあ、自分もちょっとした丁稚を目指してみようかなとか思ったり。って、今している仕事も、若干丁稚っぽいし。

とりあえずこんな感じです。

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