まあ、自分の考えた、塾いらん学校のアイデア、いっぺん学校でレポートで出してるんだけど、まあ、もう、身バレブログやってるみたいだから、同じことここで書こうかなと。
って、レポートのほうは字数制限かなりあったから、こっちではかなりクドく書くつもりやけど(劣化するんかい!)
まず、アメリカで混合学習(中国語でそう訳されてたと思うんだけど、もとの英語がどうなっていたか忘れた)みたいなのが話題になっているみたいで
前にも書いたかもしれないけど、現実問題で、数学だけ、とか、理科だけ、とか、社会だけみたいに、一つの教科だけで解決できるものなんてほとんどないので、混ぜて使いながら教えましょう、みたいなのだけど。それこそケン・ロビンソンさんの話とか、芸術とかここに含まれるし、なんなら運動とか身体能力が入ってもいい話で。
これには、もう、自分大賛成なんだけど、でも、これじゃ、計算ミス多いひととか、読み書き苦手な人とか、各教科のなかで持っている苦手な部分を直すの、難しくない?があって、
それもあって、新しい教育方法と、伝統的教育方法は、併用されるべきだと思っていたんだけど、
ただ、伝統的教育方法とか、かなりICTとかに頼れない?があって
まあ、レポートでは具体的な教育サービスの名前なんかも出さなかったんだけど
このブログ、定期的に読んでてくれてた人とか、じょあんなそんなこと考えてそう、は、推測されてる範囲の話かもしれないけど
このブログで、スタディサプリ、小3から高3まで、同一料金で全部受講できる話は書きましたが(私の記憶では、ある時期までは、小中学のサービスと、高校生のサービスは、別枠だった記憶なのですが、全部受けることができるようになったの、最近だったはずなんですね)
まあ、このサービスじゃなくても、学校の授業の何割かを、生徒一人一人、自分の理解に合わせた授業を受ける個別に学習する時間をとって
その時間、動画ではわからなかったところとか、質問できる先生が回っている状態で
学年によっては、動画を受け身で見てるのがきつい学年とかもあるから、スマイルゼミとか、チャレンジタブレットみたいなのとか、動画授業に限らずにアプリとか、子どもが楽しみながら学べるものがいいなとか思うんだけど。
動画授業でも、正直、Noneが小学校の時にやっていたがくげいさんの算数のソフトに入っていたツン太とポン吉がよかったなあと思うので、(アニメにオチもついてたし)正直、その小学生向けの学習動画、その先生がそのまま動画に出るより、Vチューバーみたいにするとか、アバターとか、なんなら出るのあきらめて監修するほうになってアニメとかのほうがいいのに。は、思うことがあります。
で、ある程度基礎知識を身につけた上で、それを活かして、現実に起こる問題を解決してみよう、みたいなクラス活動を学校で人間の先生がすればいいのにな、みたいな。
まあ、めっちゃ思想偏ってるとか、問題がなければ、先生の個性を活かして授業作ればいい、みたいな形で、でも、生徒のレベルに合わせた、教育を踏まえたそういう授業を作るのが難しい、というのであれば、ある程度パッケージみたいに用意されててもいいのかな、みたいな。
学年上がったら、活動内容生徒に考えさせてもいいだろうし、みたいな。
いろんな能力を持った人が、どう協力し合って問題を解決するかのほうに重点を置いてほしい、みたいなのがあって。
まあ、自分が教育機関で働いていたときに、ここの他にあれもこれも行ってる、みたいな話を聞いて、このままじゃイカン、みたいなのがあって。
その仕事の帰りの時間もそうだったし、今も、学校の帰りの時間が夜の10時代にもなるのに、塾帰りの小学生、めっちゃよく見るし(高学年ですらない年齢なのがほとんどですし)
まあ、実は今日、活動のほうでワクチン打っていたほうがいいので、キャンセルがあったら受けられますよ、みたいな話だったので、今日受けさせていただいたのですが。
帰ってから、YouTubeでも見よう、としたら、これがお勧め動画になっていて
これ見てて、
上の動画では、そのあと出た『どうしても頑張れない人たち』の1巻目の黄色い方が紹介されているんだけど、アマゾンでリンク貼れなかった。(2巻目にしておこうか)
どうしても頑張れない人たち―ケーキの切れない非行少年たち2―(新潮新書)
まあ、本屋さんとかあまり行かない人は知らないかもしれないから、一応説明すると、ケーキ3分の1にしてください、って図を書いてもらうと、とんでもない線を引いてしまう青年たちのことについての本で
動画では、教育で発達障害として特別学級に行く対象になる生徒と、そこには当てはまらないけれど、普通の学級について行くのは難しい生徒の話とか出ていて
まあ、上の、ICTを扱える生徒がほとんどで、そこに人手をかける必要が省けるとしたら、そこに入らない生徒に、対人でもっと手厚く対応できるんじゃないかとかあって。
って、うっかり、この上の動画見た後、牛乳を買いにいって、そのあと中国のテレビ見ながらブログ書いてて、ホリエモンのロケット成功したのか見損ねたよ。(しまった)
なんかねー、このゲームのルールわかってないの、それ、自分が実はなんかの発達障害のせいで、この記事も、書いたらアカンもん書いてるのかもしれないけど。
なんか、いいアイデア思いついたときに、いいのが出れば、いつかこのゲームのルール教えてもらえるんじゃないかと、ずっと必死なんだけど。
もう、ホンマええねん。なんか、自分が努力したこととか、頑張って考えたことで、自分が評価されることなんかないねん、みたいなの、50歳なる前になんとなく悟って、キレて動いているだけの人なので。
自分の夢、言ったほうがいいってあっちゃんが言ってたので、言ってみるけど、
前から言ってると思うけど、塾に行かないでも公教育でかなり自分の進路選べる学校制度考えること
と、
普通の人が、普通にしてれば普通に暮らせる社会をつくって、そこで普通に生きること。
です。
って、テストの勉強しろよ。
とりあえずこんな感じです。


