今回、この情報いる人いる?みたいなの書くけど。
ひろゆきさんの切り抜きの動画で、お勧めのNetflixの映画の話があって
まあ、最初に書いてあるとおり、ネタバレ動画なので、それでも構わないひとだけ見ていただければなんですが。
で、そのネタバレ同じようにここにも書いていくので、イヤな人は今回ちょっとスルーしてください。
動画だけじゃなくて、Netflixでその映画チェックしました。
まあ、大学行ったら、なんかみんな知り合いにでもあったように挨拶してきて、不思議だなと思いながら寮に行ったら、実際そこには自分そっくりの人が住んでいて、自分と同じ養子で育った人で、誕生日も同じで、たぶん双子なんだ、と、
で、そのとき寮にいない双子に連絡して、会ったら、クリソツ。
それが新聞に載ったら、イヤ、僕もそっくりなんだけど、って、もう一人出てきて、三つ子だったことがわかって
全然違う環境で育ったのに、そっくり三つ子って、テレビとかで評判になるんだけど(全部実話ね。映画では、当時のテレビ放送とか流れてて)
実は、三つ子が生まれたとき、実力のある心理学者が、精神を病んだ親が産んだ双子以上数がいる子どもを、わざと貧困家庭、中流家庭、富裕層とかに分けて養子に出して、どう育つか記録していたという事実がわかって
引き取った親も、自分が養子にした子に、双子とか三つ子がいることを説明されてなくて、定期的にテストとかインタビューに来る人がいるのは、養子に出てる子全部にしてると説明されていて
予算的にだったかな、実験は中止されてて、その実験をした教授も、すでに亡くなってて
なんかね、まあ、すごい人権侵害だなと思うんだけど、ここから、少し気になるものを思い出して。
前に、夢中だった漫画とか紹介したけど、
一つ、めちゃくちゃ影響受けてたのに、紹介してなかった漫画があって
1巻より2巻の表紙の方が好きだから、2巻の表紙で紹介、なんだけど。
極楽院家っていう、不思議な力を持った一族のなかの女の人の話なんだけど、
この、極楽院家の持っている家風?っての?が、じょあんなの母方の実家にそっくりで
で、なにより、この表紙になっている主人公のイズミコが、中学の当時の私と見かけがそっくりで。
いや、当時はトリートメントとか売ってなくて、リンスだったんだけど、それも買ってもらえなかったから、髪型バクハツしてて、こんな感じで、目がわるいから眼鏡かけてて、で、当時はグレてたから目つきわるくて、顔つきもこんな感じだったんだ。
これ持ってたら、みんな、「じょあんなそっくりやな。」っていう状態で。
まあ、漫画の中のイズミコは、本当の天才なんだけど、まあ、母とか親戚から天才扱い受けてたし。漫画のなかのイズミコのポジションと、家庭内の扱われ方も似ていて。(って、漫画みたいに執事いないけど)

こんなに豪華じゃないけど、自分の部屋だけじゃなくて、本だけの部屋とかけっこうある家だったし。
まあ、当時SF流行ってたし、今見ても、絵としてすごかったな、があるんだけど。

まあぜひ、ロールスロイスには飛んでいただきたい。
って、3巻から、主人公そっくりの登場人物出てくるのね。双子とかじゃなくて、イズミコが3歳半のとき、自分で自分をもう一人作るのね。
まあ、クローンとかじゃなくて、この漫画独特の、実際の科学とかじゃない、SFっぽい理屈で作られたもう一人の自分、なんだけど、
影見子といって
最初仲良くイズミコとカガミコは一緒にいるんだけど、それでもまだ小さいときに、自分がもう一人いるのがイヤだと言って、異世界に行ってて、それが3巻で、一人にしようってことで、カガミコがイズミコを殺しに来て、イズミコもそれ認められないから、戦うっていう話になるんだけど。

2巻の表紙と本棚のところでは髪が長いですが、2巻ぐらいでイズミコは髪を切るので、上の白い髪が長い方がカガミコ、下のオレンジの髪(白黒だけど)で、短髪のほうがイズミコです。
まあ、正直、読者だった私からしたら、このイズミコ・カガミコの戦いで、オチつけて終わって欲しかった漫画なんですが、当時連載していた弱小漫画雑誌の一番人気の漫画だったので、もう、無理から漫画引き延ばしたので、正直後から全巻そろえて読む人には、なんだこりゃ?みたいな展開で終わってしまう漫画なのですが。
同じ3巻から出てくる滸蝶を主人公にして、イズミコをここで終わらせて新しい漫画が書きたかったんだろうな、っていうのは、読者をしていた側からはよくわかるんですが。(イズミコが終わってからか、連載中に他紙で書いてたのかわからないですが、滸蝶を主人公にした漫画を書いているので)
まあ、それはいいですが、カガミコの存在だけが、ずっと不思議だったんですね。
漫画見てる時に、イズミコと私がそっくりだ、と、言われることも多かったのですが、なんか、カガミコが実在する人物のように私に話すのを聞いたことも、何度かあったので。
ちなみに、Noneが小学校の時、紙媒体で持ち続けていたイズミコを読ませたんですが。
そのときは言わなかったんだけど、やっぱNoneも、へんな人ばっかりのじょあんなの母方の実家と、極楽院家は似てると思ってたらしいことがわかり、で、今見かけ全然違うんですが、私のことをイズミコ扱いして、台風の時に、「台風止めてきて」とか、無理なことを言います。
ちなみに、Noneの名前は前に、永野のりこ先生のお子さんからとったと書きましたが、漢字は、極楽院家にいるキャラからちょっと借りました。
まあ、今日、ちょっと、”Three Identical Stranger”見て、自分が実はイズミコで、実はカガミコもいるんじゃないかとか、ちょっとアタマおかしいことを、映画に影響されすぎて思ってしまいました。
いやー、このブログ記事、誰がいるねん、状態ですな。
とりあえずこんな感じです。


