本読んでる途中だけど

昨日のテストはなんとかなったと思います。

テストびびりすぎて、同じ日の別の授業の提出物、出すの忘れてたことに気付いて、遅れたけど出さないよりマシだろ、と思って、午前中書いて出してました。

今日はちょっと、前宣伝した

How to Avoid a Climate Disaster: The Solutions We Have and the Breakthroughs We Need (English Edition)

日本語版、たぶんコレになるんだと思うけど(ほぼ和訳したらこんなタイトルになるはずだからコレだと思うっていうだけだけど)

地球の未来のため僕が決断したこと: 気候大災害は防げる

(画像ないなら無理につけるなよ、だけど)

まあ、最初読んでて、石油産業、ビルゲイツさん、本気で潰そうとしているな、みたいな話が載っていて、そりゃ、共和党支持してるような、石油産業でのお金持ちとかたくさんいるだろうし、陰謀説とかなんとかで、社会的に消しにはいるだろうな、みたいには思った。

(まあ、陰謀説、道ばたとかでわめいている共和党支持者は、そんな教養のあるタイプに見えなかったんだけど、石油産業従事者とか言っても、掘るほう、とか、そんな高学歴でもない人たちもいるだろうし)

温室ガスゼロ、とか目ざしているらしい。まあ、まず、二酸化炭素出さないエネルギー開発の話をしていて(あるていど目途ついてる話で書かれていると思う。ちょっと期待しすぎて解釈間違ってるかもしれないけど)

で、今、二酸化炭素出さないエネルギーの開発だけじゃなくて、現在大気中にある、温室効果ガスを取り除くようにすることも、動いていくべきだとか話しているところを読んでいて。(今から排出ゼロにしていたのでは、温暖化の解決とか全然間に合わないらしくて)

って、ここで話変わるけど、先日図書館行って、Noneの学校の課題のために要りそうな本を、私が自分の本を借りにいくついでに頼まれて、

普段行かないコーナーに行って、これが目にとまって

ゆげ塾の中国とアラブがわかる世界史

まあ、出版年が少し古いので、今もう中古しか売ってないみたいですが。

サッと読めて、概要はわかった、みたいな。

で、上の本で書いてた、石油産業なくなったときのことを考えたら、このへんの国、どうなるんだろう、とか思って

っていうか、BBCとか見て、エコな方向で世界(って主に欧州)が動き始めているような感じがして、もちろん、温暖化、生きていけないぐらいの高温になっている地域とかもあって、それで動いているんだろうけど、上の本にあったみたいな、産油国とモメて戦争みたいなことするより、そちらのほうで動いたほうが、メリット大きいと判断したんじゃないかな、とか思って

エコエネルギーとかが採算のあうもので作れたら、技術の遅れた国に規制かけて、技術のある国の優位を確定しにくるんじゃないだろうか、とか思ったり

大気中にある温室効果ガスとかも、削除できる機械とか作れたら、なんかのパワーになりそうだな、とか思ったり。

正直、石油つかいません、とかなったら、産油国とかどう動くようになるんだろうとか思った。

まあ、全然予想つかない話ばかりなんだけど、日本って石油出ないから、代替エネルギーとかは、いろいろ研究している人がいるんだろうな、とかは思うから、この流れに合わせてほしいなとか思ったりするんだけど。国も今以上に予算かけていいんじゃないかなと。

ってまあ、まだ本半分ぐらいしか読んでないから、後半もっと違った話出るかもしれないんだけど。(今確かめたらまだ三分の一読んでなかった)

ビルゲイツさんの本とか読んでたら、インドとか、気温すごく高くなるけど、エアコンとか持てない家もかなりあるから、高温が理由で死んじゃう人とかたくさんいるらしいし、

移民とか、自国の政治的問題とかで国を離れるんじゃなく、温暖化現象で、農業が立ちゆかなくなって、暮らせなくなって移民になる人もたくさんいるらしい。

って、この本、どんどん読んでいきたいんだけど、学校の課題とかいろいろあって、あんまり読みすすめられていない。

あと、日本語でピケティの本とか買ってたらしくて(たぶん、ポイント還元かなにかでオトクになってたからポチってたんだけど、その後忘れてたらしいやつ)

つくられた格差~不公平税制が生んだ所得の不平等~

今みたら、値段めっちゃ高いので、なんで自分買ったのかわからないんだけど、読んでて面白い。

税金をどのように取れば再配分がうまくいくかだったけな、なんか、シミュレーションできるサイトとか載ってた。

BBCとか、ネットのニュースで、イーロン・マスクとか、ジェフ・ベゾスとか、脱税じゃないんだけど、なんか、いろいろ工夫して、ほぼ税金払ってない、みたいな話は聞いてたんだけど、

これは、自分としては複雑な思いで、

アマゾンができたから、洋書とかお手軽価格で手に入って、中国語なども拼音つきで読むことができて、Kids+だったけな、教育によいサービスとかもあって、

これ、どこかの国に税金払ってたら、叶えてくれたインフラですか?みたいに思うところがあって

イーロン・マスクにしても、電気自動車が走れるようなインフラをアメリカに作り上げたし

でも、彼らが原因で、低賃金の仕事に追いやられたり、失業している人たちもいて

まあ、この本読んでたら、税金って、どう取って、どう使われるべきか、もっとわかるんじゃないかと思って、これももっと時間かけて読みたいんだけど、時間なくて。

まあ、日本とか、市川市とか池田市とか、とんでもないやついるけど。

って、今から授業でしないといけないこと練習して、言うて、台湾語と英語の勉強とかするんだろうな、みたいな感じです。

とりあえずこんな感じです。

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明日のテストちょっと諦めた

まあ、昨日、あっちゃんのミニマリストの動画とか見て、今日はお休みなので、起きてからお掃除していて。

って、けっこう片付けたけど、お菓子の缶々とか、いろんな箱とかは捨てれないんだけど。

資格の通信講座の箱は、あと一つ提出物すんだら、資格申請できるので、それ取れたら、持ってる教材とか全部スキャンして、紙媒体は捨てるつもりだけど。

1こめの教案の提出物は、おかげさまでけっこういい成績でして。

って、選択できるテーマのなかから、一番自分の得意なところ(日本語の授業で同じテーマやったことある)だし、大型書店で、参考になる本めっちゃ調べて、一番いい本買って参考にしてるし(この本自体は、日本人児童には少しレベルが高いので、そのまま使ってないけど、どういうアクティビティいれるといいとかは書いてあったので、めっちゃ参考にしたし)

というわけで、リアルの授業でこれだけ手間暇かけて毎週教案書くとか過労死レベルなんですが、まあ、資格を良い成績で取りたかったので、めっちゃ頑張りました。

明日、テストなんですよ、

って、先週テストだったの、めっちゃノート書いて、だいたい概要覚えてテスト参加したんですが、文言びっちし覚えないといけないやつだったので、選択肢で出たら答えられるだろう程度にしか覚えていなかった私は、ほぼ白紙で、あと、記号で問われてるところも、イマイチ自信ないし、ものの名前書くところも、そんなちゃんと書けてなかったから、ぶっちゃけ0点もありえる真っ白な解答提出して帰っているんですが。

で、明日のテストも、自信ないんですよ、全然覚えられなくて。

今まで、英語のフランチャイズとか、教育機関とか、日本語学校とかで教えていて、

その生徒と話していたり、解答用紙とか見て、

あ、この子、ここが苦手、とか、こんな風に言えばわかる、とかは、波長みたいなのでわかるんですよ、

何歳ぐらいの子はこういうもんです、っていうのを、素直じゃない私は、「ひとによるやろ~」とか思って、反射的に記憶するのを拒否してしまうんですね。

文章見てるだけでも目が泳ぐもの。

というわけで、この二つのテスト、アカンかったらアウトなのかもしれないけど、後日別の提出物あるので、明日のテストはもう諦めて、提出物のこと考えるために、図書館行こうかな、とか思っています。

寝落ちしたオンライン授業で、ききそびれているところは、調べて埋めたのですが。

っていうか、寝落ちしたのに気がついて、寝落ちしただけじゃなくてZoomからも落ちてて、気がついた時点で授業まだやってるはずの時間だったので、再入室しようと一生懸命したんだけど、入れなくて、それからこの授業がめちゃめちゃ怖くなっているんですが。(まあ、授業が予定よりかなり早く終わってただけかもしれないんですが)まあ、その再入室ができなかったってだけで、自分この学校修了できないんじゃないかぐらいびびっていて。基本情緒不安定なので。

筋肉柔らかくする薬とか飲むようになってから、けっこう頑張ろうと思って聞いている動画でも寝落ちしてたりするんですが。

なんか、勉強法の動画とかで、アンダーライン引いたり、ノート書いたりする勉強法、効率わるいとか言うひといるけど、たしかに書かずに本とか何度も読み返したらたくさん覚えられる人もいるんだろうけど、私、それしたら、数分で眠くなるので、3時間勉強する予定が、10分勉強して、2時間50分寝てました、とかになるので、効率悪くても、3時間ノート書いて、寝ずに勉強してました、のほうがマシなんですが、

アンダーラインも、数回リピートして本読むやつとか、2回目以降、要所だけ目を通せるし。

けっこう分厚い哲学書とか、大事そう、みたいなところに線ひいて、その場でわかってなくても読みつづけて、全部読んでから線引いたところだけ読み返したら、けっこう難しい哲学書なのに、そこでだいたい言いたいことわかったりするんですが。

まあ、賢い人は、初見で一読で内容理解できるんでしょうが。

って、昨日も実は図書館行ってたんですね。確か中国語の絵本で、拼音とか上にかいてあるやつあったと思ってそれを確かめに。

まあ、あることはあるんですが、数が少ないですね。

台湾の注音文字の入った正体字の中国語の子ども向けの本はたくさんあるんですが。

台湾の小学校の教科書の生活の本1年の上下借りてきました。4年生の社会の上下ぐらいまで注音文字ついてますね。

ってまあ、行ってきます。

とりあえずこんな感じです。

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まあ、無駄な話してるかもしれないけど。

朝、起きたら、Noneが台所にいて、しれっとagnis.bのシャツ着てて、

J「買ったん?」

って聞いたら。

N「いや、買った覚えもないし、もらった覚えもないんだけど、クローゼットにあった。」

とか言ってニコニコしてて。

もうこの暮らし、慣れきってますね、と思った。

(まあ、前に書いたけど、星占いでラッキーアイテムがボンレスハムだったら、冷蔵庫に誰も買った覚えのない新製品のボンレスハム入ってたりする家なので)

None、すごく喜んでるみたいです。agnis.bさん、忍者のみなさん、ありがとう。サイズも合ってるよ!

って、ブランドの話で、思ってたこと言うけど、

中田TALKで、藤森さんが、ブランドもの爆買いの動画作るって言ってるの聞いたとき、

紳竜思い出して。

まあ、竜介さんは、お笑い芸人としては、正直「うなずきトリオ」的キャラからでれなかった人だと思ってるから、例えるのはとても失礼かと思われるだろうけど。

藤森さんはね、芸人としては、もっと上だと思っています。前にも書いてるんですが、オリラジが最初あれだけ売れたのも、藤森さんのキャラのほうがきいてたからだろ思っています。

だから、一度オリラジが下降状態になったのを、チャラ男でブレイクできてるし。

なんで紳竜思い出したかと言うと、相方の売れ方で冷静さ失って、危険な賭けにちゃんと計算しないで出ようとするようになってないか、というところで。

中田TALKのところでは、そういう爆買いの動画にも需要ある話でしているから、自分そんなの見ないし、そういうの好きそうな人も知らないけど、回るもんなんだったら、ブランドとか買ってても経費にしたりできるんだろうから、余計なことは言わないでおこうと思ったんだけど。

昨日のあっちゃんの動画で、めっちゃツッコまれてたから、言えるかなと思って。

まあ、本当に、ブランドものとかでどのぐらい回るかは知らないんですが、

オリラジが売れたのも、チャラ男でブレイクしたのも、別に藤森さんがオシャレだったからじゃなくて、ノリとか歌声でうけたんだと思うから、そっちでやったほうがいいのに、と思います。

他の動画とかで、藤森さんが一人で出てる動画はあんまり回ってない、とか、ひどいことを言う人もいますが、単にそれは、藤森さんの話術が、人とコミュニケーションしているときのほうが光るので、一人の時それが出ないだけなんだと思っていますが。

ってまあ、こんなブログ、見てるわけないんですが。

相方が売れてたら、焦ったりもするんでしょうが、あっちゃんの方だって、バズる本探せるかどうかで、すげえ綱渡りな緊張感持ってるのわかるんですけどね。

実際、最近健康ネタ多くて、熟成期のみのさんとかたけしさんみたいになってきてるなとか思って、もっと社会ネタとかテクノロジーネタのほうが、ウケそうに思うのに、は、あります。

シンガポールネタも、もっと期待してたけど、シンガポールって、けっこうネトウヨと付き合いが多い人住んでるみたいで、ちょっと間違ったり勘違いしたりしたら、めちゃくちゃ叩いてくるね。びっくりした。

まあでも、そちら方面でも、ある程度言えるようになる方向で頑張ってほしいですが。

あ、あと、チャンネル名に「大学」ってつけたら、すごい調べ上げたような情報を求めるように言われるみたいに言ってたのだって、実際、不景気の時に就職じゃなくて、研究職目ざそうと思って、院で博士とか取ったのに、大学で空きがないとかで仕事ない人の反感はぶっちゃけかってそうな気がします。

でも、努力の方向次第では、たけしさんとか文枝師匠みたいに、本当の大学の客員教授みたいなのもなくはないのかなと思ったりもしています。

ガッツ石松さんがアリですから、なくはないんじゃないかと。

まあ、届かないところで、余計なこと言ってるかもしれませんが。

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紹介し忘れてた漫画

今回、この情報いる人いる?みたいなの書くけど。

ひろゆきさんの切り抜きの動画で、お勧めのNetflixの映画の話があって

まあ、最初に書いてあるとおり、ネタバレ動画なので、それでも構わないひとだけ見ていただければなんですが。

で、そのネタバレ同じようにここにも書いていくので、イヤな人は今回ちょっとスルーしてください。

動画だけじゃなくて、Netflixでその映画チェックしました。

まあ、大学行ったら、なんかみんな知り合いにでもあったように挨拶してきて、不思議だなと思いながら寮に行ったら、実際そこには自分そっくりの人が住んでいて、自分と同じ養子で育った人で、誕生日も同じで、たぶん双子なんだ、と、

で、そのとき寮にいない双子に連絡して、会ったら、クリソツ。

それが新聞に載ったら、イヤ、僕もそっくりなんだけど、って、もう一人出てきて、三つ子だったことがわかって

全然違う環境で育ったのに、そっくり三つ子って、テレビとかで評判になるんだけど(全部実話ね。映画では、当時のテレビ放送とか流れてて)

実は、三つ子が生まれたとき、実力のある心理学者が、精神を病んだ親が産んだ双子以上数がいる子どもを、わざと貧困家庭、中流家庭、富裕層とかに分けて養子に出して、どう育つか記録していたという事実がわかって

引き取った親も、自分が養子にした子に、双子とか三つ子がいることを説明されてなくて、定期的にテストとかインタビューに来る人がいるのは、養子に出てる子全部にしてると説明されていて

予算的にだったかな、実験は中止されてて、その実験をした教授も、すでに亡くなってて

なんかね、まあ、すごい人権侵害だなと思うんだけど、ここから、少し気になるものを思い出して。

前に、夢中だった漫画とか紹介したけど、

一つ、めちゃくちゃ影響受けてたのに、紹介してなかった漫画があって

Thats!イズミコ 2巻

1巻より2巻の表紙の方が好きだから、2巻の表紙で紹介、なんだけど。

極楽院家っていう、不思議な力を持った一族のなかの女の人の話なんだけど、

この、極楽院家の持っている家風?っての?が、じょあんなの母方の実家にそっくりで

で、なにより、この表紙になっている主人公のイズミコが、中学の当時の私と見かけがそっくりで。

いや、当時はトリートメントとか売ってなくて、リンスだったんだけど、それも買ってもらえなかったから、髪型バクハツしてて、こんな感じで、目がわるいから眼鏡かけてて、で、当時はグレてたから目つきわるくて、顔つきもこんな感じだったんだ。

これ持ってたら、みんな、「じょあんなそっくりやな。」っていう状態で。

まあ、漫画の中のイズミコは、本当の天才なんだけど、まあ、母とか親戚から天才扱い受けてたし。漫画のなかのイズミコのポジションと、家庭内の扱われ方も似ていて。(って、漫画みたいに執事いないけど)

こんなに豪華じゃないけど、自分の部屋だけじゃなくて、本だけの部屋とかけっこうある家だったし。

まあ、当時SF流行ってたし、今見ても、絵としてすごかったな、があるんだけど。

まあぜひ、ロールスロイスには飛んでいただきたい。

って、3巻から、主人公そっくりの登場人物出てくるのね。双子とかじゃなくて、イズミコが3歳半のとき、自分で自分をもう一人作るのね。

まあ、クローンとかじゃなくて、この漫画独特の、実際の科学とかじゃない、SFっぽい理屈で作られたもう一人の自分、なんだけど、

影見子かがみこといって

最初仲良くイズミコとカガミコは一緒にいるんだけど、それでもまだ小さいときに、自分がもう一人いるのがイヤだと言って、異世界に行ってて、それが3巻で、一人にしようってことで、カガミコがイズミコを殺しに来て、イズミコもそれ認められないから、戦うっていう話になるんだけど。

2巻の表紙と本棚のところでは髪が長いですが、2巻ぐらいでイズミコは髪を切るので、上の白い髪が長い方がカガミコ、下のオレンジの髪(白黒だけど)で、短髪のほうがイズミコです。

まあ、正直、読者だった私からしたら、このイズミコ・カガミコの戦いで、オチつけて終わって欲しかった漫画なんですが、当時連載していた弱小漫画雑誌の一番人気の漫画だったので、もう、無理から漫画引き延ばしたので、正直後から全巻そろえて読む人には、なんだこりゃ?みたいな展開で終わってしまう漫画なのですが。

同じ3巻から出てくる滸蝶を主人公にして、イズミコをここで終わらせて新しい漫画が書きたかったんだろうな、っていうのは、読者をしていた側からはよくわかるんですが。(イズミコが終わってからか、連載中に他紙で書いてたのかわからないですが、滸蝶を主人公にした漫画を書いているので)

まあ、それはいいですが、カガミコの存在だけが、ずっと不思議だったんですね。

漫画見てる時に、イズミコと私がそっくりだ、と、言われることも多かったのですが、なんか、カガミコが実在する人物のように私に話すのを聞いたことも、何度かあったので。

ちなみに、Noneが小学校の時、紙媒体で持ち続けていたイズミコを読ませたんですが。

そのときは言わなかったんだけど、やっぱNoneも、へんな人ばっかりのじょあんなの母方の実家と、極楽院家は似てると思ってたらしいことがわかり、で、今見かけ全然違うんですが、私のことをイズミコ扱いして、台風の時に、「台風止めてきて」とか、無理なことを言います。

ちなみに、Noneの名前は前に、永野のりこ先生のお子さんからとったと書きましたが、漢字は、極楽院家にいるキャラからちょっと借りました。

まあ、今日、ちょっと、”Three Identical Stranger”見て、自分が実はイズミコで、実はカガミコもいるんじゃないかとか、ちょっとアタマおかしいことを、映画に影響されすぎて思ってしまいました。

いやー、このブログ記事、誰がいるねん、状態ですな。

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記憶力

まあ、私、今記憶力とかニワトリ並みなんだけど、

小さいときは、記憶力すごくよかったのね。っていうか、おもちゃとか全然持ってないから、母親に連れられて買い物行ったときに、商店街で見た看板に書いてあった電話番号覚えて帰るとか、そんなお金がかからないことばっかりが遊びだったので、毎日のように記憶の訓練やってましたね。

中学の時とか、小説読んだら、まず読むのに時間かけてじっくり読んでたせいもあるけど、一度読んだ本って、その本の中の、さして重要な部分でないところを数行後で聞いたら、その本のタイトルとか言えるぐらい覚えていました。

短大入る前も、ほぼほぼ学校の勉強なんかしてなかったんだけど、高2のとき父が亡くなって、進学も就職もできそうだっていうことで受験勉強はじめて、言うて、バイト減らしてないから、そんな勉強してないんだけど、で、3年のとき、四年生の大学じゃなくて、短大にしてくれって言われて(父から一度だけ送金された20万、オヤジがいちゃもんつけてきたら返せるように、ずっと使わずにいたお金を、四大に行けるように、苦手な科目だけ予備校行くお金として使ってしまっていたのですが)

短大のなかから関西外短選ぶことになって、(お嬢さん女子短大って感じが少なかったし、見たなかで一番就職よさそうだったので)

過去問見たら、高校の授業であまり習わない単語多くて、出そうな単語の選択と、その暗記、三日でやってできてたんですが。(これ、長くなるから書かないけど、めっちゃ戦略的に覚えたんですが。先日YouTube見てたら、お勧め動画に単語の暗記法、みたいにレクチャーしてくれる動画が並んだので、一応見たのですが、そんなモン、とうにやっとるわ、みたいに思って見てたのですが)

まあ、そのやり方、受験生みたいに、もう、単語覚えるためだけに何日か費やせる状態じゃないとできないやつでしたが。

社会人なって、仕事しはじめて、当時パソコンはNECの98でしたし、使ってるソフトも、会社によってまちまちだった時代なんですが、

このときは、このボタン、とか教わるのを、そのとき覚えられている、と思って聞いていても、その作業しばらくなくて、1か月したときに同じ作業しないといけないときに、どのボタンかもう覚えていない、みたいなことが普通にあることに気づいて、

マニュアルか、みたいなノート、ばっちし書くタイプにはなりましたね。

ちなみに、これ、自分の思い上がりかもしれませんが、某有名メーカーでパートの仕事をすることになったときに、

仕事でするパソコン操作、全部ノートにしたんです。もう、そのときはノートの取り方進化してて、キーボードに「改行」って書いたボタン複数あって、形も違って、この作業の時は、こっちの改行ボタンじゃないといけない、みたいなことが多かったので

文字じゃなく、絵で描いてノートにしてたんです。

それまでの電化製品の使い方マニュアルとか、全部文章とか普通の時代だったのですが。

そのときの役員が、私がイラスト入りのノート見ながら作業してるの見て、

役「これ、君がかいたの?貸してくれないか?」

って言われて、2週間ぐらいそのノート貸すことになったんだけど。

思い上がりかもしれないし、事実じゃないかもしれないけど、私本人は、電化製品のマニュアルに、押すボタンとかのイラストが入るようになったきっかけは「私」だと思っております。

まあ、そりゃいいんだけど、

そのあとぐらいから、入力で求められるスピードとかハンパなくて、もの考えたり、記憶したりすることをやっていたら、スピード追いつかない、って気づいて、思考力とか記憶力とか捨てて早打ちするようになるんだけど、

言語障害とか起こしたとか、前に書きましたが

って、その時期と、社会人大学行ってたときって、並行していて、昼働いて夜大学、とかだったんだけど、

基本、あんまり記憶力いる授業ってなくて、(って、専攻のドイツ語のほうが、授業でいるレベルのドイツ語、身につけてから入ってるからだけど)求められるのは考える力のほうだったから、記憶力で問題になったことってなかったように思います。

そのあと結婚して出産して、妊娠中は、お医者さんから「おなかのお子さん、普通の体格ですよ」って聞いてたから、情緒安定してたんだけど、

生まれたら、自分自身が赤ん坊だったころよりは体重が重い子だったけど、それでも、やっぱりおちびちゃんで、また、同じ日に生まれた赤ちゃんが3000kg超すような大きな子ばかりが隣に並んでいて、もう、心ぶっ壊れて

自分の栄養のなさそうな母乳じゃダメだと思って、粉ミルクがんがん飲ます作戦に出るんだけど(って、これ、ぷっくり横に太っただけだったってオチは前書いたけど)

情緒不安定になったので、安定剤とかもらうようになったんだけど、

これがまた、私に合ってなかったのかな、記憶力の低下ものすごくて

もう、ひどい時は、これから出かけるとき、靴箱の上に鍵置いて、靴履いてたりしたら、もう鍵どこ置いたか思い出せない「認知ですか?」状態で

5分か10分か測ってないけど、そこそこの時間鍵探すためだけに使わないといけなくて、で、思い出したからじゃなくて、探して見つけたから鍵がどこにあるかわかって

駐輪場の広い、大きなスーパー行って、自分がどこに自転車置いたか思い出せなくて、帰れなくなる、とか、それもしょっちゅうで

まあ、安定剤やめて、悪化はしなかったんだけど、基本、もの覚えるとか諦めて、全部書いておく人になるんだけど。

今、None大きくなってから、いろいろ仕事しているうちに、ある程度回復はしてるんだけど、

まあ、ブログに残ってるけど、教育機関の仕事についたとき、一桁+一桁の足し算とか、解答書みないで計算して答え合わせやってください、とか言われたとき、「これ仕事じゃなくてワシのリハビリ」とか書いてたと思うんですが。

最後の方、中学レベルの数学でも、生徒さんが書いてる途中式のどこが間違ってるとか、採点のスピードそんなに落とさなくてもできるようになってたし、まあ、ホントにリハビリでしたね。国語の方も、どこが読み取れてないとか、わかって採点してましたけど、スピードで人に負けてる気はしてませんでしたし。

でもね、

今、記憶力で、問題にぶちあたってて

日本語教師養成講座でもそうだったけど、たとえばソシュールがシニフィエとシニフィアンという概念で言葉を分けてた、みたいなことを習うんですが、

言葉を教えるときに、そういう区別できたほうが、授業に活かせるのはわかるんです。

でも、どっちがシニフィエでどっちがシニフィアンだったかとかは、授業で使わないし、ぶっちゃけテレコで覚えていても問題はないと思うんです。

同じようなことで、

こういう仕事をしてくださいね、みたいな文章があったとき、

じゃあ、こういう仕事にしましょう、とか、こうすれば効率がいいですね、とかは思いつくんです。

でも、「こういう仕事をしてくださいね。」という文言を、暗記してください、は、できないんです。

で、ぶっちゃけ、「それ要る?」って、思ってしまったりしているんですね。

なんか、ちょっと、被害妄想入ってるから、敵意のある存在から、つぶしにかかられてるんじゃないかとか、思ってしまっているところあって。

まあね、でも、昔はパスワード6桁とか、銀行のサイトに入るときいるやつとか、見ながら出しか打てなかったものが、画面とじて、記憶して入れれるようになったりもしてるんで、

こっから、記憶力どれだけ戻せるか、頑張ってみてもいいのかな、は、思ったり。

って、前に、お笑い番組で、じょあんなが覚えられてた芸人が売れる芸人、とか言われてた時に、

記憶の仕方が残酷

みたいには言われてたんですが。

って、ちょっとここでまた思い出したけど、私は新宿の母か何かか、って書いてた翌日、教祖、「細木数子(さん)すごい」とか書いてたけど

あれ、「西野もいいと思ってた。」なみに、チャラにしたつもりでいるんじゃね?みたいな感触あるんだけど、(確かそのあとのツイッターのイイねもすごかったんだ)

なんですか?そちらの宗教では、細木数子さんが降臨して、すべてを赦された状態になってたりするんですか?ひょっとして。

まあ、だとしたら、細木数子さんも迷惑だと思ってたりするんじゃないかなと。

っていうんで、今から勉強しますわ。

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ブチ切れた

まあ、マジね、昨日映画見て、大学行くことに兄弟全員の期待を浴びたのに、卒業後うまく行かなくて、その兄弟からも見捨てられた父の人生を思い出して泣いた話と、

そこから来る国公立大学入試への、もう、父方母方合わせた怨念みたいな話をしたんだけど、

教祖、きたよな

ワタクシなんか、全部私立で受験なんか経験してませんですのに、娘も、私立にやって、ほぼほぼ自分のしたいことさせてましたのに、高2から頑張って国公立ですの、

ときた。(まあ、具体的に国公立って書いてないけど、まあ、センターで二次は国公立なんだろうと思うよ)

まあな、娘さん、えらい娘さんだと思うよ、親とかいろいろ見てその結果出せてたら。

それな、公立コースでありえない話だから、

隣の兵庫で、私が住んでいた地域は、学区とか神戸みたいな進学校なくて、とびきり地頭いいとかじゃないと、学区で一番の進学校から京阪神一人出るかどうかみたいな場所で

大阪は、数がもっといるじゃない、みたいに思うかもしれないけど、前にも言った、日本でドベから二番目の公立中学の教育受けて、日本のトップレベルの公立高校行かないといけないからね。

受験問題とか、学校の授業だけ受けてて解けるわけないやろ、みたいな出題平気で出してきますから、大阪の公立高校受験のC問題。それ5教科ほぼできるようにしないといけませんから。中学の自主的な勉強でそれ全部合格レベルとか、まあ、超天才か超秀才だわ。

まあ、そこからは、国公立ならどこでもいい、みたいになるなら、子どもの自主性まかせでもなんとかなるところあるけど、そこまで行くと京阪神とか、やっぱ講義のレベルとか大学の設備とかいいので行きたい生徒多いし、そこから必死に予備校かよって大学受験もかなりいるんだけど。(それ否定しないし)

まあ、ここが必死になってたの、虐待虐待って言ってたの、ワタクシ自由奔放に育てて国公立行かせましたから、何にも悪くないですよね~。っていうか、庶民って必死、私最強。みたいな理屈なのかもしれませんが。

勝ち組ってそんなもんなんだろうけど。

まあ、今、この公立コースを、もっと子どもの心の健康とか大事にしながら、学力も上げていけないかなとか、今考えて動いてはいるんだけど。

私の肩の上にも、落ち武者の背後霊ついてますので。

それ笑って、自画自賛でもしてろ。教祖。

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父親

まあ、前に、キツかったもの見たとか書いたことあったけど、父親関係の話で、

今、ちょっとした事情あって、福山雅治さんの出てる「そして父になる」見ることになって、

やっぱキツいなー、とか思って見ています。

前に、少女漫画の話したときに、『半神』は短いし、さっと書けたけど、『シメール』はそんなに簡単に要約できる話じゃないのに、ガッツリ書いたのは、主人公が、実父と養父のそれぞれに成功した姿と、弱い姿を見て、それを乗り越えていかないといけなかった姿みたいなのに、何度も泣いたからだけど。

まあ、いくら実業家として成功した父を持っていたり、政治権力のある養父を持っていたり、それがそれぞれ、実は人間として弱かったとしても、舞台の上で役者として演技していく、たぶんそんな裏側をおくびにも出さずに、

人生なんて、そんなものだと思いましたが。

って、今見てたら、映画の方、役者さんとか、『万引き家族』とかなり同じ役者さんが出てますね。

『万引き家族』は、中国の放送局から、中国語吹き替えで放送されてたのを一度見たんですけどね。(まあ、あらすじわかったけど、100%理解して見ていたわけではないですが)

台湾語版が、日本のアマゾンから出てて、Kindle Unlimitedに入ってるから、今読んでいるところなんだけど。

まあ、これはこれで、父親って何?みたいな話なんだけど。

自分が人生の初期の段階で、エリートで成功した、とても上品な父親か、

どうみても庶民で、下世話なんだけど、楽しくて面白いオヤジと、

選べるとしたら、どちらを選ぶだろう。

映画の冒頭で、自分の父親を思い出して、また少し泣いて

ああ、本当に、いいところなんかほとんど無い父親だったけど、

本人が唯一自慢にしていた大学を出ていたことを、やっぱり認めてやりたかった。

ホンマにホンマに、他褒めるトコない人やったように記憶してるし。(言うて、その大学だって、当時は学費があれば誰でも入れたとか言われてるところだけど)

それは、こちらのブログか、前のブログで、受験のこと熱く書いたときに書いていたと思うけど、なんか、落ち武者の話してたとき、親父とか、他の親戚とか、国公立行きたかったけど行けなかった怨念持ってて、ほぼ落ち武者の背後霊のようにNoneの肩の上乗ってるから、とか言って。

言うて、子どもの教育の仕方とかめちゃくちゃやったし、どんな思い出そうとしても、学問してたときの内容とか、それに付随する教養のある話は聞いたことがないんだけど。

まあ、経理の仕事とか、証券会社とか勤めてたことあるから、実学的な知識しか学ばないで卒業したのかもしれないけど。

教祖とか、子どもの本来の姿とか言うけど、親の期待とか、あっていいと思ってる。

ただ、ヘタにスパルタだったり、親が期待している世界を面白そうに見せられなかったりすることが、問題なんだと思っているだけで。

私の父の場合は、この社会の持っている不平等などへの不満やくやしさを、私にあたっていたところがあって、私はあたられながら、「なんでやねん」って思ってたけど、同じように自分も不平等などに疑問を持つようになって、

一度普通に就職したりしたけど、まあ、時代から、女性は基本すぐ寿退職する方向な時代で、乗り越えるスキルとか、身につけられそうになくて(電機メーカーとか、辺境にあるので、スキルアップの教室とか、基本通えなくて、会社内で次優位な転職とかできる仕事とかも先輩とかから譲ってもらうの難しくて)

まあ、何度も書いてるけど、自分は、食べていける仕事とか、給料上がる仕事とかの方向で頑張るのをあきらめて、生まれ育ちが違っても人が共に生きていける方向とか、生まれた家とかによる不平等が小さくなるにはどうしたらいいかとか、全体的に明後日向いたことに集中するようになるんだけど、

って、そのあと結局結婚相談所で、お金のある人と結婚して、教育費つぎ込んで我が子育てようとするんだけど、基本、待遇のいい仕事とかを目標にしたものではなく、本人が希望した学問ができるように、が、一番の目的だったんだけど。

まあ、大阪で公立で、ある程度進路が選べる文理コース目ざすためには、やりたくないこともいっぱいさせないといけなかったんだけど。

まあでも、英検早めにとって、英語以外の勉強に重点移すとか、いろいろ、負担軽くなるような裏技とか、駆使しまくったつもりではいるんだけど。

このへんはやっぱり、高等教育向けの英語の勉強(言うて、いきなりサンデル教授の本とか読ませるんじゃなくて、まあ、基本は他の「おうち英語」の人らと変わらないことをやるんだろうけど、当時の「おうち英語」の人たちと合わせようとしたら、中学で内申とれるような、慎重に人間関係立ち回るタイプに育てるのがほぼ無理で、そういうの、「子どもらしさを潰してる」とか、言われる風潮だったから。)

ぶっちゃけ、今の丸善ジュンク堂見てたら、ある程度の発音を聞いたり出したりする練習ができてたら、高等教育に向かいたいタイプが読めばいいテキストとかたくさんあって、そこからで十分間に合うと思っているけど。

父親、か。

まあ、たぶん、引きずってるのは、Noneもまた父親から追い出されて(追い出されたのが私だけでなく、Noneも一緒に来ていて)それ以前も、そんなに大切にされてなくて、(全然育児鉄だてもらえなかったわけでもないけど、ほぼなくて、)

夕食後、スーパーにミネラルウォーター汲みに行ってたころがあったんだけど、そのときNoneと父親が二人で食卓でテレビ見てたんだけど、None、ほぼオヤジの会社の愚痴聞かされてたらしくて、めっちゃ弱ってたって話を、あとから聞いた。

Noneが、ちょっといい高校行って、まあ、大学はいろいろあったけど、今学費の負担の少ない国公立に移って

高校から、季節に一度ぐらい、父親と夕飯を食べに行くことができて、食事の時小遣いもらったり、食後、洋服とか買ってもらったりしてて

ぶっちゃけ、Noneは、そういう日のことを、

パパ活

と、呼んでいます。

日本語として間違っているのか合っているのか、私は判断つきません。

まあね、自分が優しい父親を持ってなかったことだけでなく、娘に優しい父親を用意できなかったことも、他の仲いい父子を見たときに、せつなくなる理由だと思います。

ってね、まあ、私、女捨てて生きてますので、自宅でのNoneへの対応が、

どこの飲んだくれのオヤジだよ、

みたいな対応をしているので、オヤジいない感は持ってなかったらいいなと思いますが。

言うて、Noneが小学校の時、Noneと母子でファミレスで晩ご飯食べてたら、隣に父親も母親も、子どもも揃っている家族連れが、すごく盛り上がって話ししてて、Noneはそれに気付いてたのか、気付いてなかったのか覚えていません。でも、たぶん、Noneがいずれその違いに気付くと思って、そこから母子でファミレスに行くのをやめました。

ランチタイムだったりとかね、お父さんいないことが普通の時間帯選んだりして。

Noneが途中で部屋入ってくるから、映画のあらすじ話して、エリートのフクヤマ雅治取るか、庶民派オヤジのリリー・フランキー取るか、どっちかって聞いたら

N「きっつー。」

って言って、そのまま去っていきました。

まあね、教育勅語みたいなので教育されてる時代ならともかく、多くの子どもにとって、自分の生活を支える存在であることが多くて、成長とともに、普通の、弱いところもある人間だとわかってきたりするものなんだろうと思うけど。

この映画の中の、リリー・フランキーさんが演じているオヤジみたいに、最初っから弱いところ全開、みたいなの、子どもにとっては精神衛生上にいいのかしらとも思ったり。

ってまあ、先日、Noneにとって、私はオカンというよりオヤジなのではないかと思うところもあって、家に帰ってきたときに、かなりいじってくるから、

J「オカチャン(最近はこう呼んでる)のことをどう思ってるんだ?」

って聞いたら

N「UMA、あ、未確認動物のことな。」

って言われました。

過去に3人に「NASAで捕まってた宇宙人、アレオマエだろ」と言われたことがありましたが、我が子にもこのような発言をされるに至りました。

って、UMAって、Wikiで調べたら日本人の造語ですね。って、オイ、オマエ、そいつの娘なんやぞ!とはツッコんでおいたんですけどね。

素直さとか素朴さについて

今、日付も変わって午前の早い時間で、ブログ書いたあと寝るつもりだから、私的には明日って感覚なんだけど、日付的には今日テストがある日で、その対策の勉強、今終わったところなんだけど、(って、他のことばっかりやって後回しにしすぎてたんだけど)

いやー、前の磁界とか言ってたやつより取れる気してなくて。(ノート見せてくれるやつでもないし)

私から見て、子どもの素直さ求めすぎてる気がしてるのと、子どもはこんなんです、って書いてあるんだけど、自分の子の成長と全然違うので、我が子がこういう教育受けてたら、どんな対応受けてるんだろう、みたいな、心の底から湧き上がる不安みたいなのに、勝てないところあって。

まあ、私自身漫研にいたりしたんだけど、そんなうまい人じゃないし、高校の時の他の漫研の人って、本気の人多かったし、めっちゃうまかったし、その人たちが子どもの時どうだったとか聞いた話とも違うんだけど

欧米の心理学の本で、子どもってこうです、みたいなのを、日本の子どもに当てはめようとしている感じもしてて

まあ、私自身、幼児の時、ここに書いてあるより、

虎だ、虎になるんだ!

的な幼児でしたし(タイガーマスク見過ぎ)

私と反対に、Noneって、情緒的な成長ってすごく遅くて

1歳のときから、「ひらがなあ~ん」とか、アニメで歌とか画像とかでひらがな教えるものかけ流したり、当時NHKで2時間番組だったセサミストリートを録画して何度も見せたりしてたら、比較的早くに、ひらがなも簡単な英語も覚えたので、知的に遅れているのではなさそうだと思っていたのですが

幼稚園のときとか、ちょっと、反応がない子で、ほっぺたつついても、気付かないんじゃね?みたいなヤツで、(年少、年中のとき)

実質、他の幼稚園児から後頭部つつかれたり、「Noneちゃんアホやから遊んでやらへん」とか、意地悪言われてるのに、ボーっとしてノーレスポンス、みたいな子で、

でも、絵本とか口に出して嬉しそうに読むときもあるから、全く情緒とかがないわけでもないとも思っていて

基本、焦らないでおこうとしていているけど、幼稚園の他のママとかに頭さげて、(幼稚園のママとか、私は仲間に入れる気ないけど、Noneちゃんだけだったら、うちに遊びに来てもらってもいいよとかあったので)一緒に遊ばせてもらっていたりはしていて

(帰宅時、たいてい機嫌良さそうだったから、そこの家で、いじめられたりとかはたぶんないと思っているんだけど)

家では、アニメとか絵本とか漫画とか、喜びそうなものはみんな見せてて

セサミとか、英語のアニメは喜んで見るけど、アンパンマンとかはガン無視で後ろ向いておもちゃで遊んでいたりしたけど(たぶん、英語のアニメのほうが、リズミカルだったからじゃないかと思っているけど)

3歳のときだったと思います。ちゃれんじとってて、しまじろうとかはNoneも好きで

で、Noneがちゃれんじ見てるから、その間に晩ご飯作ってて

晩ご飯作り終わったら、Noneが絵を描いてて、しまじろうが食事の消化がどうなっているか、内臓の絵を見せて教えているのを模写してたんですね、

口から食道から胃、腸、肛門までだったかな、ほぼほぼ元の絵と同じように(若干腸が大きすぎるな、みたいな絵だったんですが)描いてて、「ハッピーだよ」ってカタカナ使って、元の絵本にない言葉を書いていて

たぶん、その絵、大阪持ってきてて、叔父の家の物置とか借りてて、そこに置かせてもらっているはずなんだけど、

まあ、そのときは親バカになって、宝塚の手塚治虫館にある、手塚治虫先生が学生のときに描いてたという、内蔵の絵を思い出して、

未来の手塚治虫?

とか、マジで親バカになってたんだけど、

まあ、テストの何歳児はこう、っていうのとは、ちょっと当てはまってなくて、

年中さんの時の遠足で、Noneはコウモリの絵を描きましょう、みたいに言われて、色鉛筆渡されて描いたんですが

グロテスクなぐらい、リアルに描きやがって、他の保護者ドン引きするやつ描きましたからね。

日本の子どもとか、たくさんの技術を取入れたアニメとか漫画とか、あと、親が教育熱心だったりすると、絵本なんかもたくさん見ているので、ものすごい発達の初期の段階で、無意識にいろいろな学習をしている子どもって、けっこういるんじゃないか、みたいなのを、どうしても思ってしまって

なんか、子どもがもともと持っているピュアなもの、みたいなのを求められるような気がして、でも、さっきも書きましたが、自分自身が

虎だ、虎になるんだ!

みたいな児童だったので、あと、妖怪人間ベムの再放送とか見てたし

まあ、なんか、普通年齢的にこういう児童が多いですよ、みたいだったらよかったんだけど、子どもってこうあるべき、みたいなのを感じたりもするので、まあ、自分の思い込みかもしれないけど、

生まれつき、そんな素直じゃないって、アカンのかなあ、みたいに思って

一生懸命覚えようとしているんだけど、自分や我が子の成長記録と違いすぎて、記憶がうまくできなくて(ぶっちゃけ、高校の時に保険体育で、ふつうの人の生理周期習うんだけど、自分生理不順だったから、関係ないし、みたいに思って、テストに出るってわかってても、全然覚えられなかったとかあったの、ちょっと思いだしてて)

まあいいや、そろそろ寝ます。

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自分をよりよく見せることについて

まあ、こないだ、お勧めにあがっていた、ひろゆきさんの切り抜き(4分程度)なんだけど、

まあ、自分を実際以上に見えるようにしたほうが人生オトクですよ、みたいな話で

実質、前にいた教育機関の仕事だって、ジェラートが、「私、英語日常会話ぐらい話せます。」とか言って、英語で発音指導までやれる仕事ついてたし、でも、それちょっとないやろ、みたいな発音してて、最初、海外旅行行ったときに、買い物ぐらいできるレベルで「日常会話できます。」とか言うヤツっているよな、みたいに思ってたけど、そばで聞き続けてて

コイツ、英語圏の国で、メニュー置いてないカフェで、コーヒー頼んで本当に店員がコーヒー持ってきてくれるかどうかも怪しいレベルやぞ、っていうのがあったんだけど。

まあ、私、老舗のおうち英語サークルのブログとか、他の英語教育関係のブログとか、ずっと見てますから

お金とって英語教えますとか、元/現在通訳でした/です、とか、たくさんいるし、そこまでいってなくても、Netflixの英語のドラマ、字幕なしでわかります、とか、○年間留学してました、とか当たり前だと思ってて、

それで、生徒にバイリンガルとか、英検○級とか、何人か出してても、老舗とか、経験が少ない、とか、そんな少人数の話で、とか言ってるのをずっと見てきたから、

自分、これで英語できますとか言ったら、フルボッコだよな、みたいなのがあった/あるのですが、

それだけじゃないですね、まあ、前回言いましたけど、母が私を「天才」とか言いふらしたので、母のママ友とか、その子どもで、私と遊ぶ相手になっている子たちとかから、すごい敵意感じて生きてきた、とかあって、

いやー、自分なんて大したことないっす、

って言ってるほうが、人間関係和らいでたところあるんで

それに、小中学生の時って、マジで見た目で相手判断されることが多いから、まあ、自分で服買えない時期に、めっちゃ安物の服着せられてたとか、しょうがなかったし、なにより、「ちっちゃな頃からちっちゃかった」っていう、池乃めだか師匠状態なので、少し体格のいい同級生に、普通に話しかけただけで、

なにタメ口きいとんねん

っていう視線が返ってくるタイプだったので、基本、同級生にも丁寧語。

バブルの時とかかな、バイトある程度して、やっぱみんな服装で判断してるし、ここちょっと頑張って、自分もバイト代つぎ込んで、ちょっと良い服買おうかな、っていう時期はあったんですよ、

現在、ちょっと太って46kgもありますけど、当時37kgだったんですね、で、身長も低いし、

ないんですよ、ブランドの服が、自分のサイズで、

そりゃもっと頑張って、オートクチュールとかできたらよかったんですけど、

ブランドでも、子供服あるよな、そっちでサイズ合うの探せたら、ごまかせるかもしれない、とか思って、

agnis bとか、後ろにbebeとか、子供服ってバレる文字つけるなよ、みたいな。

まあ、どのブランドも、子供服あって、自分のサイズあるやつは、子供服ってバレるロゴになってて

で、普段、少し大人っぽい服着ようと思って自分のサイズ探しても、一番近いので7号、当時は大抵背が低いのって、オバチャンだよね、みたいな形で、普通の9号のシャツよりババくさいのに、値段は数割増しになるという、悲惨な状態で

成人式の日に、母が、振り袖は買えないけど、社会人になって機会があるとき使えるから、スーツ買ったるわ、みたいな話になって

百貨店行って、店員さんがサイズ測って、あ、この人、3号ですね、とか言われて、3号のスーツが一着だけあって、まあ、当時のバブル感ある、オレンジ色の毛織りのスーツを買ってもらうんだけど

いや、稼いだとしても、他の人みたいに自分、ブランドものとか着れんし、みたいなのがあって

で、しばらく衣服とか無頓着ですごして、で、インド人が経営する貿易会社に勤めたことあるのな、(そのインド人、日本語も英語もカンペキではなくて、じぶんも学校英文法の英語で、ネイティブそんな話し方しないし、非ネイティブは、日本人が学校で教える単語より簡単な単語使って話してたりするから、学校英文法と学校で習う英単語で、英語カンペキじゃないインド人とコミュニケーションとるとか、できない、みたいな状態で、)

船場の布地屋の布を、インドに輸出する会社で

反物になっている布を、4m以上なら卸します、みたいな店がたくさんあって、それで、最後1mとか残りました、みたいなのを、素人にも、端切れ価格で安売りします、みたいなのがちょくちょくあって、

イヤ、これめっちゃ安いし、自分体ちっさいし、何枚か組み合わせて縫ったら、自分のサイズに合う服さがすより、安くて自分の好きなデザインの服、手に入るよ、みたいなのに気付いて

家庭科で洋裁とか、成績ボロボロだったんだけど、学校のミシンでできなかったややこしいボビン入れるのより、ちょっといい水平がまのミシンを買えば、楽々できるし、そこ乗り越えたら、あとはそんなに難しくないやん、っていうもわかって、

ロックミシンとかあったら、既製服っぽいの作れるよね、みたいなのもわかって、インド人のところでボーナスも出たので、それ全部つぎ込んで、その時売ってた一番安いロックミシン(本当に一番安いやつじゃなくて、素人でも糸通しとかできる範囲で一番安いヤツ)を買って(最近手入れしてないからわからないけど、今も使えるはず)

最初は、普通のゴムスカートだよね、ゴムの部分、シャツで隠れてたら、売ってるスカートと区別する人いないよね、ぐらいのところから始めて、

布地屋とか、まあ、なくなった難波の「とらや」さんとか、高級な布地を破格で売ってくれてたりしたので、すごい安い値段で、百貨店の店員さんの態度が激変わりするぐらいの高そうな服つくれるようになったりもしたのですが、

まあ、人間って、同じ事態を見ても、違う判断するってあるんだなと思って

いい服着たら、相手が態度変わるんだったら、良い服着ておこう、っていう人の方が普通なのかな、

私は、「自分なんも変わらんのに、ちょっと見た目変わっただけで、態度変わる人間とか、相手にするのイヤやな」って思ってしまったタイプで

7%ってタイトルの時に書いたことと同じになるけど、中身わかる人と話せているときが、一番幸せで

まあ、今、太っているから、普通の店で、Mサイズの服買ってサイズ合って着れてるっていうのがあって、ここを頑張ってダイエットして、シュッとしてしまったら、今度サイズ合う服がなくなるのかな、とかはあって

昔と比べてサイズが豊富になってますから、それでもあるのかもしれませんが。

まあ、ミシン壊れてたの、修理したんだから、また縫えば?みたいなのもあるかもしれないけど(っていうか、専業主婦になった時点で、ちょっとした小遣いで、自分や我が子の服をちまちま縫っていればいい身分になれたと思ってたんですが)

って、本当に、今の自分の置かれている状況がわかってなくて、

自分、ガチで働かなアカンぐらい、ヤバい状態なん?とか思ったり、

だっさいねん、ショボいねん、って、実はめっちゃdisられてんのん?

とか、わからなくて、

なんかおかしなゲームに参加しているらしい、っていうのがわかって、でも、それを誰かに聞いたら自分は精神病院に送られるとか、たぶん、一生閉じ込められるかなにかするんだろう、みたいなのがあって

教会とか行って、子どもと一緒に社会化してもらえるように頼んだら、ルールを教えてもらえるのかもしれない、とか思って行ったけど、それもないようで、

なんか、日本語教師として仕事をするのに、今行ってる学校で得られる資格があったほうが、自分が教えたい学習者のための仕事につながるから行ってるけど、なんか周囲から、それじゃアカン的にに言われているような気がして、

あとね、自分、小さいウソもつかないことで、けっこうめっちゃ時間かけて、自分が虐待にあってたことを、信じてもらえるようになったと思うところがあって、(Noneが小学校低学年ぐらいのときだったでしょうかね、周囲の人の中に、自分の親戚とかが話していることとかと比較して、「この中で、ウソついてないの、じょあんなだけじゃね?」みたいになって、話聞いてもらえるようになったと思うところがあって、それ大事にしたいから、あんまり自信のないこと、「できます」って言うのも、すごい抵抗あるところあって)

まあいいです、睡眠導入剤もらいに病院行ってきます。

とりあえずこんな感じです。

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ちょっと子どもの頃思い出して(最初タイトル入れ忘れた)

なんか、自分の小さいとき思い出す話多いんだけど、

あと、「天才」って言われたら人は喜ぶ、みたいな話で、よけいに自分の子どもの頃思い出すのがあって

まあ、自分の父も母も、違う意味で私を「天才」って呼んでいたことは前から言っているけど、

母は、単に自分がアホだから、わからないこと言う私が「天才」で、しかも自分の友だちに自慢できる話が他にないから、勝手になんか私がすごかったみたいに話していて、

って、実際、家にいるとき、母は、私に構えるわずかな時間はピアノを教えるとかに使っていて、けっこうあれができてないこれができてないとスパルタにバシバシやられてて、褒められた、という記憶はないのですが、母は、自分が娘を自慢してた記憶を、私を褒めていた記憶に書き違えていて、

母「いつもおまえのこと褒めてたのに。」

って、めっちゃよく言うのね、ウソつけー、みたいな話なんですが。

(これと同じ亊を、母はNoneにしていて、英検とか取ったとき、母はNoneに一言もおめでとうとも言わずに、合唱団の友だちに電話して、「うちの孫英検受かってん」って自慢しまくって、で、やっぱり「褒めたってた。」と、言い張っています。)

父は、自分は本当はできる男だったんだ、その遺伝子を継いでいるこの子は天才なんだ、みたいな形で私を「天才」にしていて、

小学校の時、新しい学年になって、教科書とかもらったら、まず熟読はさせてくれるんですよ、「おまえは一度読んだらもうわかるよな。」みたいな形で、

まあ、小学校の、自分の学年レベルの教科書を、自分で読んでわかる、という子は、ある程度いて、そんな珍しいもんでもないと思うんです。

ただ、そのあと、家で勉強しようとすると、

父「おまえは天才だから、勉強せんでもできなあかんのや。」(大阪弁じゃなかったはずですが。)

みたいに言われて、家で勉強してたらシバかれるんですね、

学研の「なんとかのひみつ」シリーズみたいに、教育的な本、っていうのは読むことができたのですが、教科書を家で読む、とか、まして参考書やドリルなんかは家になくて(っていうか、当時は小学生用のそんなものは、地域の小さな本屋では置いてもなかったのですが)学校の宿題とかも、当時なかったんじゃないかなと思います、やった記憶がないです。

で、1年から4年まで、学校の授業ってフルでは受けてなくて、発達の遅れた同級生のフォローを主に授業中でしていて、

で、授業中にやる小テストとかは、受けてて、で、まあ、100点か、1問ぐらいミス、ぐらいじゃないと許してもらえなくて、小3か4のとき、何かでしくって70点取ったことがあって、マジでシバかれたんですが

まあ、自分にとって、人から天才って呼ばれて嬉しかったことがないし、喜ぶ人の気持ちもちょっとわからないんだけど、

ちょっとね、小学校の時、発達の遅れた同級生のフォローしてた話を、ものすごく思い出して

小1のときはね、そんな「遅れた」って感じの子でもなかったの、3月生まれとかで、ちょっとついてこれないのかな、ぐらいの。(って、誕生月聞いたことないけど)

他にも、同じようなことしてた人いるの、他のブログでも見たけど、漢字とか計算とか、できるようになるまで、残って教えてあげる、みたいなやつね。

その日に習ったことは、時間と説明がいるけど、その日にわかってもらえる、ぐらいで。

そこまではよくある話だったんだろうけど、前も書いたけど、その子がお漏らししたとき、他の同級生、机とかガーンって引いて、すごい避けてるのに、自分はそれを雑巾で掃除する役で、まあ、同級生はたぶん保健室で着替えとかしてたんだろうけど、終わった後ちゃんと手を洗っても他の同級生から「エンガチョ」で、それ担任に助け求めても助けてもらえなかったっていうやつで、

まあ、自分が知らないだけで、自分が被差別民なんじゃないかと思う理由がそこなんだけど。

小1のとき、本当にクラスで口をきいてくれる人もいなくて、名前覚えてるの、そのフォローしてた同級生と、出席番号が一つ前の、自分と名字が似ていた女の子の名前だけなんだけで。

2年のときは、遅れているわけじゃなかったの。情緒的に不安定で、なんか、よくわからないところで、いきなりキレたり、泣き出したり、暴れたりするタイプで、それ止める係だったんだけど。

まあ、常時キレていたわけじゃないから、授業全然受けていなかったわけじゃないんだけど。

転校しあとも連絡が取れてた友だちから聞いた話(小2の時点では友だちではなかったんだけど、私、始めて友だちできたの小5だから、一応キレやすいから有名人だったので、卒業後も話には出たりしてて)では、あとで情緒的に落ち着いて、その子は中学では、けっこう優等生になっていたらしいんだけど。

小3と4年は、クラス替えがなくて、同じ子のフォローだったんだけど、

もう、本当にプロがフォローしないといけないぐらいの子で、

ちゃんと会話できないし、意思疎通も難しいんだけど、その子にひらがな教えていなさい、みたいに言われていて

私も、完全に授業からドロップなんだけど、

実際、ひらがなを覚えないといけない、という意志を持ってもらうのから難しくて、それ以前に必要なことがありそうに思う人だったんだけど、ひらがなを教えることに決まっていて。

意志疎通難しいけど、その子も、「これは覚えないといけないらしい、他の子はできるらしい、でもそれは、自分にはできないらしい。」ということは分かっていて、これを教えようとすることでやっていることは、彼の自尊心を潰しているだけだ、っていうのが、ずっとわかっていたんですけどね。

たぶんね、彼の自尊心を潰さないで、興味を持ったり、彼にできることをやったほうが、できないひらがなを教えつづけるよりよかっただろう、っていうのは、未だに思っています。

まあ、学校という制度が、難しかったんだろうな、って、思いますが。

ちょっと、今回ダークになっちゃったけど、フランチャイズで英語を教えていたときの話とか、日本語学校であった話とかを、生徒だった人のプライバシーとかに触れない形でこのあと書くかもしれません。(って、日本語学校けっこう書いたし、同じ話の繰り返しするかもしれませんが)

とりあえずこんな感じです。

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