まあ、今日、仕事でいろんな事を考えさせられて帰ってきたわけなんだけど、
例えば、自分が高校で、英語が得意じゃない、授業が楽しくない、と言うときに、自分はドイツ語をすることにして、ずいぶん経ってから、イギリスの英語ならドイツ語に似ているからできるかもしれない、とか、中国語の説明を英語でしてもらうと、簡単な英語を聞くのを、英語だけの簡単な会話を聞いたりするより抵抗なく聞くことができて、結果、英語だけをやらないと、みたいにしたよりは、(たぶん、英語だけをしていたら、できないし、劣等感を持つし、たぶん身につかなかっただろうし、みたいなことが考えられて)ドイツ語や中国語を交ぜると、確かにめっちゃ時間がかかっているけど、英語だけを続けるよりは、精神的に良かったし、哲学とか、太極拳とか、他の人に評価されるものではないかもしれないけど、確かに自分の人生を豊かにするものを手に入れることができて、目の前のハードルを越えるのが難しかったら、そのハードルを越えるための練習にもなる別のなにかをしたほうがいい、みたいに思っていて、今、それを勧めたくなる状況にあるんだけど、それができる立場ではなくて。
なんか、もどかしくてしかたがない。
って、帰ってメールチェックしたら、日本語学校のクリパ、小規模でやるので、社員さんだけでやるから、非常勤は来なくていい話になって。
まあ、いま、大変な時期だから、そのほうがよかったのかもしれないとは思う。(楽しくやれる気があんまり私もしてなくて)
マスク、全部で7つあって、自分のをひとつするにしても、6個あまるから、自分だけクリスマスで派手なマスクしてるのも浮くだろうから、全員には間に合わないんだろうけど、その場に来ている先生方にあげようかなあとか思っていて、でも、コロナでマスクがないときにも、ガーゼマスクに抵抗がある、衛生面で潔癖症な先生もいるからどうしようかなとか悩んでたんだけど、マスクに使える99%除菌スプレーとか持ってるし、飾りだから、なんなら普通の使い捨てマスクの上に重ねてしてもらう形なら問題がないんじゃないかしらとか、いろいろ考えてたんだけど。
って、さっき、母に、「クリパないわ~、マスクいらんようになったわ~。」言うたら、
私が作ったのを母が気に入っていて、自分の知り合いに配りたくてしかたがなかったらしい。
母が、背骨骨折した後行っているリハビリの病院の人にあげたいから譲ってと言われて。
母が、5枚1000円でお買い上げしてくれました。
作ったのこんなやつ。

プレゼント用のは、地味な白のゴムなんだけど、私のは髪括るように売られている蛍光色のゴムで仕上げてて、明日、午前お歳暮持って知り合いのところに行くから、知り合いのところにこれして歳暮持って行こうかと。
午後の日本語学校の養成校の授業とか、あと、中国語教室とかにも、ちょっとコレしていこうかなと。
1枚余ってるのは、近所にリサイクルショップあって、まえに模擬したときに、そこで他の人が作った手作りマスクを買って模擬したんだけど、1枚あるやつ、売れるものなら売ってもらえないかなと思って、明日でもお店持って行こうかなと。
クロムブック使ってみました。
って、安いワイヤレスマウス2つ買ったら、ちゃんとスペックチェックできてなくて、ブルートゥースじゃないやつで、USBのとこ、使わないといけないやつで、箱あけちゃったし、めっちゃ失敗。
薄型とか、充電持つ時間とか、違うとこチェックしすぎ。
音声文字おこしのアプリが使えなかったので、グーグルドキュメントが音声で文章書いてくれるので、それで書き上げてくれるかチェックしてて、
クロムブックで、動画を見ながら、その動画を、別窓でグーグルドキュメントに書き上げてもらうことができる。
たぶん、これは、やろうと思えばWindowsでもできるんだろうけど、Chrombookのサクサク感はすごい。
実際試してないからわからないけど、Windowsでやったら、動画途中でクルクルしそうな気が・・・
そのときやっていた中国の生放送と、ドイツ語の生放送は、日常会話すぎて、グーグルドキュメントの中国語の書き出しとか、ドイツ語の書き出しにはうまくいかなくて、
英語は、イギリス人アナウンサーの話す英語だったので、ほぼほぼ問題なく書き出されたんだけど。
ただ、こういうアプリで発音チェックするのって、ちょっと考えさせられて、今、BBCのインド人が集まって英語で会議する時間なのだけど、まず、アメリカやイギリスの英語という設定では全然書き出されない。インドの英語、という選択肢があったので、それでインド人の英語が本当に書き出されるのか確かめたら、BBCのインド人同士の英語の会話は、部分部分しか書き出されない。
もちろん、この、BBCの番組は、英語が理解できる人には理解できるもので、私も、多少知らない単語があって、全部はわからないけど、大方の内容はわかる話をしている。
だから、こういう読み上げソフトで書き出されない=ネイティブが理解しない、というわけではないだろう、という判断を今しています。
昨日English Journalのコレ、Kindle Unlimitedで見てて
[音声DL付]ENGLISH JOURNAL (イングリッシュジャーナル) 2020年2月号 ~英語学習・英語リスニングのための月刊誌 [雑誌]
で、英語が通じるか通じないかは拍とイントネーションでほぼ決まるような話が書いてあって、ソレ、たぶん、そうやと思う。
短大生の時、ハンバーガー屋でバイトしてて、厨房にちゃんとビザ持ってるのか?みたいな謎のイラン人がハンバーガー作ってたんだけど、英語話す客が来たとき、接客の補助とかするんだけど、
この発音と、貧困な語彙と、間違いだらけの文法でなぜ通じる?が不思議で、日本人が学校英語で話すのが全然通じないのは(私だけでなく、他の店員や社員も)なぜだ?って、考えさせられて、その後の似たような状況を何度も見たのだけど
中国語も、そり舌とか、有気音とか無気音とか、いろいろあるんだけど、
通じれば良い、というレベルにさえなればいい、というのなら、英語も中国語も、拍とイントネーションが最優先で、他はなんとかごまかせる気が。
って、正直、ソコ子音で繋がってますよ、みたいなところに、そんなに強くはないけど、母音いれてしまって、それじゃ通じない、みたいな状態になっている人を見ることがあるけど。
The Philosophy Book: Big Ideas Simply Explained
これをオーディブルで買って、移動するときは、今これを聞いている。
日本語の本なら、アレクサに読み上げさせて棒読みでも中身がだいたいわかるけど、外国語のは、人間が読んで、どこを大事に思って言っている、っていうのを感じ取れないと、意味とるのきついですね。
って、もう遅くなったので寝ます。
とりあえずこんな感じです。


