人間に必要なものってなんだろう

昨日今日と、教案書き直してました。

昨日夕方ニュースとか見たら、留学生とか技能実習生の置かれている状況とか放送されてて、

4年間日本語を勉強していて、(聞いてたら、発音も外国人にしては綺麗で間違いが少ないし)もうすぐ卒業で就職も決まっていたというのに、

決まっていたのが観光業の職業だったので、コロナで観光業の状況が悪くなって、内定を取り消されてしまったそうで。

その留学生は、学費などのために80万円借金した状況で、就職して働いて返すつもりだったらしいのが、内定取り消しで、今慌てて次の就職先を探しているけど、難しくて、見つからなければ、借金を抱えたまま、賃金の安い仕事しかない母国に帰るしかなくなるらしくて

技能実習生も、働いている工場が閉まってしまっていて、給料が手に入らないので生活費が足りなくなる状況になっているらしくて

先日授業をしていたときも、生徒たちが無理をして笑っているような感じもしたし、中には反抗心みたいなのが隠せてない生徒もいたように思います。

なんか、頑張って教案書いたけど、彼らの満足するところに球が投げられている気はあんまりしていません。

まあ、内定取り消しの留学生の話をNoneにしたら、日本人でもUSJの就職取り消されたりしてると言っていたし。(とか言って今見たら21日から学部生と院生のプレエントリーが始まっているみたいだけど)

教案書くのに、今まで、社会への問題意識とか持ってもらえるように書いてたんだけど、今回、楽しめるものをとか思って書こうとして、何度も頓挫して、YouTubeで雑談力系の本の要約ものを見てたんだけど、難しいね。

まあ、子どもの時、家でテレビない時期とかあったり、みんなが持ってるゲームとかおもちゃとか持ってなかったりとかで、同級生と共通の話題とか合わすの苦手で育ってきて、それに慣れちゃうとバイトとかしてそれなりに物が持てるようになっても買わないし、ビデオとか普及しても、録画してまで見なかったりするんだな。音楽の話題も苦手だったりする。

この国で私の年代のひとが大抵知ってるものを知らなかったりするから、あんまり怖くて他人と話さない人間になってたりして。

私自身は、生きるのに直接役に立ちそうな内容の本とかしか最近は見ないし、ゲームとかも最近はしないんだけど、

中学の時にはね、少ない小遣いで『花とゆめ』毎号買って読んでたけどね。ゲームは、インターネットが出始めたときにあったヤフーゲームや東風荘で、反射神経的に手を打っていて、どのぐらい勝てるかとか計ってて、直感で打っててもそれなりに勝てるときは、同じ感覚でタイピングしても、それなりに間違わずに打てているとか、比例してると思ってたので。

ゲームとか、娯楽小説とか漫画の意味はあるのかな。

どこの何に書いてあったとかはないんだけど、作業したり勉強したりとかの合間の娯楽が、作業とか勉強の質を発酵させるように高めるものだと思ってたんだけど

ホモ・ルーデンス 文化のもつ遊びの要素についてのある定義づけの試み (講談社学術文庫)

とか、

遊びと人間 (講談社学術文庫)

ちょっとこのへんチェックしたいなとか思った。

まあ、私自身、現在は情報性があるとかないとかで、読む物や見る物を決めているところがあるんだけど、人間が根源的なところで興味をもつもの、というのに、もっと耳を傾ければ、相手が留学生とか外国人だったり、環境の違うところで育った人とも、なにか共感できる糸口が見つけられるかもしれないと思った。

まあ、もともと、日本の漫画とか、私が小学校の時とか、子どもが読んだらアタマが悪くなるとか言われてて、海外からも最初は、大人なのにマンガを読むとか批判されてて、今日になって、文化として認められてきたと思っているし、BL(ボーイズラブ)ですら、今日で海外で広まったり、大学で研究する人が出てきたりしていて

ハーンの『怪談』なんてのも、日本の名もない庶民が居もしない幽霊や怪物について創作したサブカルチャー的な創作物を、ハーンが編集して文学に持ち上げたものだし。

萩尾望都とか、竹宮恵子とか、永野のりことか西原理恵子とか、(敬称略)私はものすごく影響されているし、日本の漫画アニメカルチャーがあって現在の日本人のひとの付き合い方とかがあると思っているけど。

すでに多くの人が高く評価したものを、これいいんだ、ということで読むのと、まだ人の評価を受けてないものを、いいと思ったら批判とかにまけず、価値が認められるまで支援つづけるのとだったら、後者がはるかに面白いだろうし、いいと言われたものを、いいんですね、といって読むのとか、ぜんぜん面白そうに思わないのは、私がひねくれものなんでしょうね。

まあ今は、この時代の転換期に、あふれる情報のなかから、有用だと思われる物と、そうでないものを分けるのに精一杯で、確かにカントとかアレントとか、読めたらいいなと思う古典とかあるけど、今はすでに評価されているものを読むときではなくて、正直翻訳ですら待てない時代ではないかと思ったりするんだけど。

まあ、朝一番にストレッチの動画見ようとしたら、スノーデンの先週投稿された動画見てたんだけど

まあ、明日になったらまた次の週の授業の教案書き始めるんだけど、今日はもう、SDGsの本のkindle Unlimitedのやつをダウンロードして、ファイヤタブレットで読み上げさせながら、寝る前まで読めるところまで読もうと思います。

とりあえずこんな感じです。

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