朝は、NoneのiPhoneのケースとかフィルムをお届け指定した時間なので、寝坊してパジャマで出ないように早起き。
スマホでYouTube見ながら食事しようとしたら、こんなのが
フィルターポケット付きかあ・・・
先日LingQでこの記事読んでて、
Why we should all be wearing face masks
But with demand for surgical masks also high, many members of the public are being forced to make their own alternatives. There are already a wide range of designs available online for do-it-yourself mask makers, with most using cotton fabric to create a pocket that a filter of some kind can be placed in. Some suggest using vacuum cleaner bags, others add coffee filters between two bandanas or insert folded pillow cases.
っていうの読んでて、あ、自分の手作りするときに、ポケットあるやつ探しとけば良かったとか思ってたところだった。
その前にこれ見てたのね。
でまあ、問題なのが
ガーゼだと、8枚重ねでもそこそこウイルス通してるみたいやん、自分が前に作ったの、4枚重ねやし、みたいな不安があって。
で、上のBBCの記事読んで、フィルター付きのを作りたくなっていて。
前に、白ガーゼ買ったとか記事で書いたけど、発送中国からやって、出荷後ちょっとして通関とかで止まって、今も届いてない状態。アマゾンのカスタマーは、電話は問い合わせできなくなっていて、チャットで「連休中に届く話で、そのとき作るつもりやったからキャンセルしたい」と言ってキャンセルにしてるはずなんですが、注文履歴見たら反映されてない気が・・・
実は、自分が前に作ったときに、ほかにもガーゼ買ってたのね、実は。
日本語学校でマスク欲しがっていた生徒が、家族から送られたという布マスクをしていて、それがチェック柄でかっこよかったのね。(スポーツブランドのロゴ入ってたけど、ミシン刺繍が家庭ミシンの刺繍機のように見えたし、細かいところ見てて間違いなく手作りだと思う)
で、ちょっと影響されて、チェックだと真似すぎるから、ボーダーの柄のダブルガーゼを買ってて。
あれ、たぶん手作りで立体裁断やと思うねんけど、でもちゃんと柄合わせできてたのね。
で、自分のやつ作った後で、柄合わせ難しいの気づいて、そこ合ってなかったら、アベノ給食マスクのほうがマシみたいに思って。(って、このあと貼り付ける動画見たら、ガーゼ15枚重ねとかで、まあ、アベノマスクは予防効果にはよさそうなんだけど。)
前に作ったときは、そんなみんなコロナとかビビってなくて、(このブログ載せたときも、ウイルスにはわからないけど、花粉症とかの人に、って書いたはず。)そんなたくさんマスク作らなくても、またなんかでガーゼ使い道あるときあるかもしれないし、っておいてたの。
Noneは、医療用みたいな真っ白しかしたくないって言うし。
で、叔父に作ろうかって、言ったときは、叔父は、私の母から使い捨ていくつかもらってるからいいって言ったし、母も、叔父が洗濯とかちゃんとするわけないから、って、作って渡さないように言われてたのね。
で、大臣マスク、柄合わせいらんし、作るで、みたいな。
叔父とか、使い捨てマスク母が渡してたの、洗わないで使いまわししているのが先日母にばれて、母に言って、
J「布の方がまだ洗うんちゃう?作って渡そうと思うんやけど。」
母「作ってくれたら、うちが洗ったるわ。」
言うことになって。
自分が授業出るに当たって、布マスクにフィルターをつけられるもの、叔父に持ってた使い捨てを渡してしまった母に、そしてその叔父に、それぞれマスクを作ることに。
って、どこで見たか覚えてなくて引用できない(こういうの、本当は書きたくないんだけどね)んだけど、ガーゼよりコットンのほうが繊維が詰まっているって見たのを思い出して、動画でも、口側ガーゼとか柔らかい生地だけど、外側もっと丈夫そうな生地でも大丈夫そうだし、と思って。
でも、大塚屋もユザワヤも、まだ自粛中。
ふつうに近所の洋裁屋開いてるんちゃうん?と思って、お急ぎ便が届くのを待って、そのあと商店街に、
開いてた、っていうか、在庫一掃セールか、言うぐらい、店の商品なくなってて。
店の方も、反物そのまま置いてるより、よく売れる大きさにカットした生地の方が早くはけるって言うので、ハギレにしてたくさん置かれてて。
叔父のは、普通に紺色の無地で、テレビで西村大臣がしてたみたいなやつ作るつもりで行ってて。店にはもうちょっと濃いめの黒に近い紺しかなかったけど、
で、テレビの地方の大臣とかが、地元の特産の布地とかで作ってもらったんだろうな、みたいな和柄のマスクとかいいなと思ってたから、その路線で作りたかったんだけど、
母のやつ、若干派手ですかね。

まあ、ちゃんとウサギが目立つ位置にくるように配置して布カットしたつもりだけど。
自分のは、日本語教師らしいなあ、っていうような和柄なんだけど、まあ、一応身バレよけに載せないでおきます。(って、上の写真と一緒にインスタには上げちゃったんだけど。)
まあ、同じコンセプトの和柄布を別に買ってるから、まだほかに作る余裕はあるんだけど。
もう、私としては、マスクを日本の文化ってことにしてしまったらどうだろう、とか思う。鬼滅とかはやってるし、縫製とか雑いから手作りってバレるけど、この写真とか、京都の古民家の土産屋で買いましたとか言ったら、間にうけるひとそれなりにいるように思うんだけど。
母に見せたら
母「えらいハデやな。」
言うて。
この路線、最初は和柄にするつもりはなかったんだけど、Noneが無地にこだわらなかったら、ファッションにするつもりで作りたかったのね。セリアのマスク用柄ガーゼで作りました、みたいなのじゃなくて。
で、上の動画貼るために内容確認しようとコレ見たら、私がまだチェックしてなかった動画で、布マスク、洗濯にはけっこう耐えられそうだから、布マスク作って、その中にフィルター入れて、は、今使い捨てマスク手に入らない状態で代替品としたら、よくできたほうではないかと。
って、上の動画の表紙見てて思い出したんだけど、たまに、三密のことを、「三蜜」って変換してしまってる人いるよね、壇蜜が桂一門に入ったんかと思うよな。
朝イチ思いついて、商店街開く時間と一緒に動き出して、夜9時ぐらいまでかかってマスク6枚(先日の立体裁断の方が、縫うのは楽だった)
けっこういい仕事、だったけど。
独身で、痩せたチビだったので、下手にSSサイズとか探すより、必要な布地少ないし、自分で縫ったほうが早かった時代とかあって、専業主婦になったら、Noneのお洋服を作ったりしていたんだけど、
今回のマスクのことで、壊れてたミシン、1万以上出して直したし、たぶん、ロックミシンも使ってないけど大丈夫だと思うから、授業とか、余裕ができてきたら、自分の服また作れるようになったらいいな。
って、オンラインの授業とか上ユニクロで買ったブラウスとか着てたら、下ジャージでもいいとかいう話だし、そこ対面授業のこと考えてるの、時代に逆行してそうなんだが。
まあ、とりあえず今日は、最初の授業が準備の少なくていい時間割だったことで、授業の準備より、外出する準備になってしまいました。
あ、日付変わってた。
とりあえずこんな感じです。


