ひさしぶりに残念な本

前のブログ書いた時点で、Noneは勉強できない言い訳ばかりしていたんだけど、昼夜逆転する形にはなっていますが、夜Noneは勉強しているみたいです。

母の防音室に閉じこもっているので、実際中でどうしているのか確認しているわけじゃないけど、勉強しているんだと言うNoneを信じて。

オフィスは再インストールできて、グーグルドライブを外したらワンドライブに普通にオフィスドキュメントを保存できるようになりました。

若干疲れたので、英語とか、中国語とかドイツ語とか、たくさんコンテンツあるけど、匍匐前進するような速度でしか読めないから、そのまえに日本語で何か読みたくなって。

マルクス・ガブリエルが前から気になっていたので、なんか、「われわれはGAFAに「タダ働きさせられている」」とか、キャッチーな文句が目次にはいっているのが気になって、買ってKindleに入れて読んだんだけど、

まず、Kindleで日本語読み上げで1.5倍の速度で読み上げてもらった方が、早くて楽に読めるね。読み上げの質も、iOSのより自然な読み上げに近い気がする。(ところどころ変なイントネーションとか、漢字の読み間違いはやっぱりあるけど)

なんか、機械の発達とかの悪いところばっかり取り上げている人のような気がして、機械で仕事の時間を短くしても、あまった時間でNetflixを見ているばかりで、時間を結局有効に使えてない、とか言ってるし、イヤ、実際そういう人は多いかもしれないけど、実際統計とって余暇の過ごし方がどう変わったか確かめているわけではないし、日本で言えば、Netflixを外国語学習に使うとか、あと、YouTubeの話は出ていないけど、ここではNetflixを代表に出しただけで同じ動画コンテンツ視聴と考えれば、日本で言えばYouTubeは教育系コンテンツが今流行りだし、機械で仕事を短縮した人が、機械で提供される娯楽に始終しているかのような言い方は、あまり公平でないような気がする。

それと同じように、機械で得られたものがたくさんあるのに、それは思いっきり無視して、マイナスの面ばかりピックアップしていて、なんか私的には、そこから現実を改善できる結論が出てきそうにないように思えて。

2時間ぐらいで、本の6割方読んだけど、なんか、新実存主義がものの見方を変えます、みたいな宣伝文句いっぱい並べてるだけで、それが何なのか全然言わないし、人のことけなしているばっかりだし、ドイツ人の話題の哲学者だからというので期待して読み始めたけど、なんかうんざりしてきて、

本は薦めないけど、どの本見てそう思ったのかは書いとかないといけないと思うので載せます

世界史の針が巻き戻るとき 「新しい実在論」は世界をどう見ているか (PHP新書)

倫理的資本主義が可能だ、とか言っているところは同意なんだけど、なんか、それだって、その話なら、この人の本よりSDGsのことを調べた方が、具体的になにができるかとか、話がもっと建設的になるような気がして。

なんか、企業に倫理の人を雇って、環境や雇用問題を考慮した商品を作って売り出せば、人はその付加価値がついたものをより高い値段で買うことを好むだろう、とか言ってるんだけど、

実際、安いバナナはひどい雇用環境の人が作ったバナナで、そういう問題を解決したければ、値段のいいバナナを買うべきだ、っていうことは、常識のある人はほとんど知っていることだけど、それ、私が社会人大学生の時には言われ始めていて、いまほとんどの人が知っていると思うけど、あれから25年経つけど、スーパー見る限り、バナナの販売状況変わってませんからね。

やっぱり、日本で考えると、日本の貧乏な人が、安く栄養のとれる食べ物だとバナナを捉えている貧乏人が多いところとかあるから、買う側の倫理観の問題だけでは解決しないところがあって。

倫理の問題で高い値段の商品を選ぶことのできる所得のある人間ばかりじゃないこと、また、そのお金のあるひとの給与がいいことが、ワープアな人たちと比べて、公正な基準でもらえているのかとか、そもそも高い所得の人が、搾取されている人たちの商品を高く買うことで、低所得の人たちの給与を改善することとかで、その人たちの生活レベルを上げたとして、それはきっとパイの分け方が変わるのだろうし、もともと高い所得をもらっていた人たちが、その変化を維持しつづける経済的余裕が続くのかとか、マルクス・ガブリエルの書き方を見ていると、金持ちが搾取された人たちの安い商品を高く買うのは、どうにも貴族などの時代の金持ちが、慈善事業をしていた話に似ていて、貧富の格差そのものを解決しようとしてるわけじゃないように思えました。

本のなかでこの人ハラリとかピンカーとか、めっちゃ批判してるんだけど、同じ本代とか読む時間使うんやったら、ヒラリとかピンカーのほうがええな、と思う。

っていうか、まだ先日の落合陽一さんのSDGsの本のほうがよかった。

この本昨日読んでて、よかったなと思うのは、この本の内容じゃなくて、Kindleの読み上げ1.5倍速度は読書楽になるな、言うことがわかったぐらいでした。

正直、もっと読み応えのある本やったら、ドイツ語もっと勉強しなおそうかなと思ったぐらいだったので、とても残念です。

本のなかで、マイケル・ジャクソンのことも悪く言っているので、(しかも、けっこうしつこいぞ、言うぐらい、何度も悪く言っているので)私マイケル好きだから、この人に対して、人間的な反感も持ったし。

って、落ち着いて教案見直したら、上司にチェックしてもらうためにメールしようと思います。

区役所から電話来て、主人の住んでる市の市役所行って、主人に関する書類を市役所まで取りに行かないといけない話をされて、(もちろん区役所も、「こんな時期にすいません。」と、言っていたけど、

正直、めっちゃ怖いけど、市役所書類取りに行ってきます。

とりあえずこんな感じです。

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