前日

昨日は、午前中英会話サークルにいて、午後、NHKラジオのレベルアップ中国語で、持っている古いテキストが、今再放送されてるから、テキスト見て音声聞いて、声調確認くんで自分の発音をチェック。

2声4声、4声2声が苦手、上がる下がるを間違える。

夕方から、AndroidテレビのZDFのアプリで、Gottesdienstを見る。

冒頭にカトリックの教会の礼拝とか書いてたみたいだけど、字幕見て意味とっているうえでは、神様は隣人を愛することを説くとか言ってるし、とりあえず今週の教会の話が聞きたいと思って、テレビで放送を全部見る。

パソコンで、LingQに取り込む。

音声取り込んでくれるんだけど、字幕と、実際話していることにズレがあるから、教材としては逆に使いにくくなってしまう。

讃美歌とか残したいから、音声だけダウンロードできたのでダウンロードしたあと、レッスンからは音声を消して、機械読み上げに変えた。(私の知っている言語のなかでは、英語や中国語より、ドイツ語の機械読み上げの方がリアルに聞こえる。)

で、日付かわるぐらいまで、ドイツ語の説教和訳してて。

なんかね、自分が夜間主だけど外大出たこととか、ドイツ語やりながら、やっぱり心のどこかで、Noneをドイツに関わらせられないかとか願ってしまうところとかあって。

朝起きて、Click(BBCのテクノロジー関係の番組。英字幕がつく日と、字幕のない日があって、字幕がつくほうの曜日を、毎週予約にして、自動でとれるようにしている)見て。

ふつうの空気中から飲み水を作れる機械とか、実際にもうできているそうで、(手作りっぽい機械なので、金属の味がするらしいが)大気からエネルギーが作れないかとか、発想がもう全然違ってて。あと、石油産業からテクノロジー産業に移行しようとするアラブの人たちとか、見ながら、

こういうレベルの教育が受けられるように、Noneを育てたかったな。私は、もっと面白そうなものへ、Noneを連れていけなかったのかもしれない、は思った。

商店街のお店が開く時間になったので、明日のお弁当に入れるハンバーグのミンチを買いに行く。

行き道で、近所に住んでいるらしい、前の牧師さんの奥さんとすれ違う。

ぜんぜん神学とかは学んでないひとだけど、優しい人で、正直、前の牧師さんの時に、一番信者さんたちに寄り添っていた人ではないかと思っている。さすがに、長く会ってないので、Noneが受験とかはわかってないと思うけど、笑顔で挨拶してもらえて、なんか、勝手に、昨日キリスト教の動画見て、キリスト教を忘れてなかったから今日会えたんだとか思った。

家に帰ったら、前の中国語教室で一緒だった、通訳の人からメールが来てて、その人もキリスト教なんだけど、Noneのことを祈ってくれていて。

なんか、これも、自分がキリスト教の番組翻訳して、隣人愛の話とかに触れていたからなんじゃないかと思ったりして。

結果がどうとかじゃなくて、こういう関りを求めていたので、ありがたいなあと思いました。

で、そのあとNoneが起きて、朝ご飯と昼ご飯を一緒にしたようなランチを作る。

業務スーパーの冷凍の合鴨ロースめっちゃウマイな。

で、お昼食べて、某大の募集要項に書いてあった試験会場確認に行ってて。

オカンが歩くの遅いから、会場までめっちゃ時間かかる。

モノレールの中とか、他も保護者付きの受験生ばっかり、って感じだったんだけど。(祝日だからかもしれないけど、両親どっちもついてきてるとかもけっこういた)

(某大とか書いてて、モノレール乗るとか、なんにも隠せてないし)

じょあんな的には、もう一緒に来ることはないんじゃないかと思うから、帰りに乗り換えの駅で本格的なわらび餅売ってるから、記念に買って帰ったりして。

わらび餅、ウマイ。

Noneは帰ってから勉強するのに、わらび餅でてきてご機嫌だったんだけど。

この状況でNoneがなんでこんなポジティブでいられるのか不思議。

電車とかモノレールの中も、私は今日はLingQで昨日の礼拝和訳を続けてたんだけど。

マグロ大の特待かどうかの封書もまだ封を切っていない。まあ、期待薄なんだけど、特待かもしれないと私が期待できているうちのほうが、Noneに優しくできる。

長いことこのブログを見てくれている人の中には、私立の選択肢がいろいろな理由でとれない人が、同じ立場だと思って見ていてくれた人もいるかもしれないと思って、私立が可能になったことを申し訳なく思うところもあります。

マグロ大とか、いくつか特待のある大学があることを、公開できなかったことも申し訳なく思います。

ただ、もし主人が学費を出さない状況だったら、行ける国公立に行かせてたと思うので、むしろ枠を空けたと前向きにとっていただきたいです。(って、まだ我が家的には某大の夢すててないんですが)

って、枠を空けるで思い出したけど、某大のNoneの受ける学部の受験者が、もし成績のいい人だったら、やっぱり受験せずに、9月からハーバード行くとか言わないかな、とか、親子でアホな話してました。

『こどもさんびか』という本の中に、『かいばおけにねむる』という歌があって、(この歌のタイトル検索するのに、ちょい時間かかりましたが。もしかしたら、同じ内容の記事を前のブログですでに書いているかもしれませんが)

アマゾンミュージックでも聞けます、

「 さぁ、行こうよ、ベツレヘム、救いの主を見に」

とか言って、

「遠足かなんかかーい!」

ってツッコミたくなるようなノリで歌っているんですが、(こどもさんびかの歌もほとんど大人の讃美歌の本に載っているのに、この歌が載っていないのは、たぶんそのへんの理由だと思う。)

今、もはや同じノリで、

「さあ、行こうよ、某大、個別試験を受けに。」

みたいな気分になっています。ちょっと壊れています。

じゃあ、明日、めっちゃ早く起きて、弁当つくって、早めに家出ますんで寝ます。

みなさんもベストが出せますように。って、Noneの学校受験する人は、Noneに席を譲っていただけるとありがたいです。

とりあえずこんな感じです。

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