痩せる薬で痩せない人とか、英語できなくて英語の集まりで話さないように言われた人とか、週数回の授業で教え子英検2級にしたことで有頂天になっている英語教室の先生とか、
自分よりできない人を1人か2人出したぐらいで、めっちゃ自分の事持ち上げて語るの、あの人好きだよね。(まあ、でも、「外大」は参った。学歴とか気にしてへんみたいに言うことあるけど、実際よりええように言いたい、はあるんやな、と思た。っていうか、いつもあの人、自分のコト実際より良く言うのすきやけど。)
「ネイティブ級に日本語話せるし、使いこなせますよね。」
ネイティブだからな。
大丈夫?日本語話せます?
どうして「最強」にこだわるのかわからないけど、英語習得法の一つ、に収まりたくないらしい。
ヘタなひとがヘタにやると、英語以外のこともできなくなるから、あまり関心できないし、それを回避させられるだけのアドバイスができるひとだとあなたが思えないんだけど。
実際、英語が好きで、もしくは必要で、でも英語を身に着けられない人のほうが問題なのだと思うけど。
英語が好きじゃなくて、英語を身につけさせられて、とくに英語に関係ない進路や就職をする子どもがいたら、
その時間、その子が本当に好きなことをさせてあげたほうが良かったんじゃないかと、私なんかは思うけど、それが最強なん?
追記:
「その先」って、なんでその前段階が英語やないとアカンの?なんで英語踏んで「本当に好きなもの」探さなアカンの?
人間の価値英語で測る系に見えるんやけど。
英検1級の単語って、子ども向けやないし、それを小学校中学校で取れることを威張ってどうするんや、は、思う。もちろん、大阪の公立高校を受験するんやったら、英語の入試テストの点数確定するからええけど、そんな受験で頑張ってる人らみたいでもないし。
正直、トランプ大統領の同時通訳テレビでしてる人とか、英検とか受けてないし、実用レベルで英語を身に着けよう、というひとのほうが、英検とか気にせえへんのやと思とった。
まあ、なんか、自分がマウントできる相手をつくるために英語やってる人たちなんやろうな、という認識になりましたね。
まあ、もともとが、英語ネイティブにナメられない英語、を目標にしている人たちらしいし。
まあええけどね。
とりあえずこんな感じです。


