実は、マグロ大、特待狙いでA日程、B日程、受験してました。
正直、私立の理系で学費払うことになったら、Noneが卒業した後、私の生活費を援助して欲しいと言っても、Noneの学費にお金がかかったからという理由で、もらえなくなる可能性が高いなあと思って、特待でそれをなんとか回避できないかなあと思ったのですが。
そういうのも、教会で相談したかったんだけど、親が子どもの教育費を出すのがあたりまえの、金銭的余裕のある教会員さんばかりだからか、何人かに話したのだけど、特待を目指すと言ったとき、苦い顔をして、「そう。」と言われただけでした。
相談したくて隣の席に座っていた人とかは、いつもギリギリまで席に来ずに他の人と話していて、もう数秒も時間がない、という時間に来て、他の人の話を、誰それがこんなんだ、という話で終わられてしまうという、なんか、うちの話なんか絶対聞かへんで、みたいな、めっちゃ嫌われてたんやと思う。
先日、神戸の試験会場の場所をチェックして、今日、少し余裕の時間に家を出て、神戸珈琲物語、といういかにも神戸らしい喫茶店でモーニングを食べて。(スコーンとワッフル、2つずつ乗っているから、1個ずつ食べて。ワッフルの方が高かったけど、おいしいのはスコーンだったと思う)
Noneを会場に送って、私は下のスタバで日本語教師の授業の準備をしたり、実践ビジネス英会話の続きを読んだりして。
で、日本語教師養成講座の先輩から、ライン来てたから、いま受験会場でNoneの特待狙ってるのと、センターコケた話とか書いて送ったら、
その先輩のお子さんも、センター大コケしたけど、0.9ポイントのところで、第一志望合格した話をしてくれて、1点が大事だと言ってもらえました。
そんなことが、Noneにあればいいのに、とか思って。でも、こういう、他の人のいい話は、希望を与えてくれて。
で、試験が終わったNoneに聞いたら、今日のテストはNoneの得意なところじゃなかったので、数百人の受験者の、上位3名は難しいだろう、という話でした。
で、さっきの先輩の話して、個別頑張ってねとか言って。
特待の話ができなかったのは、そもそも特待狙いの受験者を増やしたくなかったし、A日程の結果が出た時点で、B日程の願書申し込みは締め切られていたんだけど、センターでコケて、実力あるのに抑えとしてマグロ大B日程受けに来た賢い子とかが、特待の事しらずに、第一志望の個別のためにノー勉で受けに来るとかあるかもしれないから、特待を知られて、このテストで本気だされないようにしたい、が、あったのでした。
そもそも、私が調べたマグロ大の特待生はセンターで何点ぐらいとっているとかの噂を聞いてたら、Noneも特待行けるんじゃないかと思って受けたけど、知恵袋とか、他の人関関同立受かったら特待蹴るとか書いてたから。でも、マグロ大のマグロ学部の特待って、他の学部と違って、2年生以降も特待が続けやすいので(何単位を何点で取るとかじゃなくて、成績が悪くなければ4年間特待で)だから、賢い子とかで、国公立大志願でも、私立ならマグロ大マグロ学科特待狙い、は、そこそこいるのかも。
特待やったら、留学とかも考えるし、院も考えるね、とかいう話をしていて。
朝、Noneとモーニング食べてた時は、Noneなりに、特待がアカンかったときにNoneなりに親に経済的負担を書けないで院に行く話とかはしていて、それもいいかなと思ったんだけど。
でまあ、それなりの院の院試の説明会とか、ちょっとググって見てて、行こうかなとかしてたんだけど。
とか言って、少子化だから、院は入りやすいので、就職活動では、やっぱ学部の名前で勝負せなアカンらしいんだが。
昨日の晩、学校の先生のゲーテつながりのことがあって、Gottesdienstをアンドロイドテレビで見ていて、アンドロイドテレビのアプリ、ZDFで動画をドイツ語字幕付きでみれるってうれしいなと思って。
Es is gut, dass du da bist, es ist gut. Es ist gut, dass wir da sind, es ist gut.
まあ、英語として正しくなるのかわからないけど、直訳っぽくしたら、
It’s good that you are here. It is good. It’s good that we are here. It is good.
みたいになるんだと思う。英語自信ないけど。(google翻訳にかけたらdaがhereじゃなくてthereになるね)
ドイツ語のdaという単語がいいなと思って。daseinとか、高校の倫理とかでダーザインとか「存在」って習うんだけど、本当に、存在していてよかった的な、小田和正の「あなたに会えてよかった」的な感じなんだけど。
この祝福が我が家にもあればいいなと思いました。
とりあえずこんな感じです。


