今日、テストの時間に間に合うように早く起きて、
というか、ちょっと勉強できるぐらいに起きて、試験会場の近くのイートインのあるスーパーで、ほうじ茶ラテを飲みながらタブレットで勉強してたんだけど、アタマはいらなくて、
ゆとりを持って会場につくように行こうとしたら、アタマとか目とか、たぶん昨日の睡眠が悪くて、なんか調子出ない感じで、あ、スーパーでほうじ茶ラテじゃなく、栄養ドリンクとか飲むんだったと思って、今からでも自販機とかないかと思って探したら
そばにいわゆるラブホがあって、自販機有って、栄養ドリンク探したら、栄養ドリンクだけ売り切れで、「売れてるんか~い!」みたいに心の中で突っ込んでて。
ちょっと先の自販機でレッドブル見つけて、ちょい高いけど、この眠さでソレを言ってられないとか思って買って飲んで。
テストについては、ネットとかに書かないでくださいということなので書けないんだけど、年末年始の付け焼き刃は、ないよりマシだったけど、足りてる感じはしてません。難しかったです。
って、今回はソレを書こうとしてるのではなくて
家帰って、ずっと見れなかったひかりテレビの録画見るぞー、って、家で見てたんだけど、
日本語教育能力検定試験のDVDでも話題になっていたスーパーグローバル大学大学とかにも関連するんだけど、
1月7日に日本のひかりテレビのCCTV大富で放送されていた华人故事という番組なんだけど
これ、前、华人世界っていうタイトルで、CCTVのアプリで検索してみるの好きな番組だったんだけど、タイトル変わったの知らなかったから、最終回もなしに突如放送打ち切られたのだと思ってました。
で、清华大学(清華大学)が、世界大学ランキングで、10年前の96位から、10年で25位まで上昇した秘話的なものだったんだけど
CCTV大富で放送されたぶんには、日本語字幕もついていたんだけど、これは、もともとの動画についている中国語字幕だけで、Youtubeでは字幕はついていないのが残念です。漢字だから、ぜんぜん内容わからないってことはないと思うけど。
YouTubeの日付が去年の10月だから、日本語字幕つけたりして日本で放送できるまでにタイムラグあるのかなとか思う。
もともと中国人の数学の教授で、ハーバード大で数学の主任みたいな地位についている先生を、清華大学の学長がヘッドハンティングして、自由に人事をして、国内の有能な新人とか、海外の経験と実力のある教授とか呼んできて、清華大学の数学科のレベルを上げたとかの話で、
なんか、日本も、学生を留学させるとかばかりではなく、海外から有能な先生を呼んできて授業が成立する英語力を持った生徒がそろう(もちろん、英語だけではなく、その科目の知識もある学生がそろわないといけないんだけど)必要があるのかな、と思った。
前に、日本語で(日本人にとって母語で)学問ができなくなる危機の話を聞いたけど、清華大学を見る限りでは、母語としての中国語でも、海外の先生の授業を受けるための英語も両立しているように見えて、なんか、日本もそうならないかな、とか思って。
って、日本の教育者が外来種に駆逐されたらどうしようとかも同時に思ったんだけど、これ、ひかりテレビの放送ではなかった部分が上のYoutubeの動画にはあって、現在、そのハーバードから来た清華大学の教授に請われて清華大学で数学を教えているのは、欧米の教授だけではなく、日本人や韓国人もいるらしい。
まあ、世界大学ランキングを上げられるような変化をもたらせるならば、英語で専門分野の授業を受けられる生徒が、海外の教壇に立てるように道を広げる可能性とかも考えられるのかな、は思った。
って、今の日本の学生の英語のレベルから考えたら、実現するのいつの話やねん、みたいな感じだけど、
前に日本語教師の養成講座で、NHKの逆転人生っていう番組で、売れない芸人が大学の日本語教師になって、生徒の日本語能力を画期的に上げた話とかが放送されてたのも清華大学だったけど。
清華大学の校長ってオモロイ人なんかな。
って、去年のランキングは清華大学22位でアジア首位やね。
って、そのハーバードから来た先生、実力のある高校生を発掘したり、中国の人材育成にすごい熱心やねんけど。って、絶対並みの高校生じゃないんだろうけど。
まあ、日本人が母語で十分な教育が受けられるようになってほしいと言う気持ちと、海外に通用する能力と語学力を持ってほしいと言う、両立できるのかという不安のある希望を持っているのだけど。
って、話変わって私の話では、何年か前にひかりテレビでCCTV大富見てた時と比べて、格段に番組についていけるようになってる。
構造シラバスとか批判的に言うひとがいるけど、それで初級終わっていることが考えられるし、あとは、アプリとかで、ピンイン付きの文章を読み上げで聞いていたとかがあると思う。
文法とか習わなくても、ピンイン付き字幕とかなくても身に着けられるひとはいるけど、それができなきゃ語学力がない、みたいなことはないんだと思う。
いま見ているのは録画していないけど、口語まじりのお笑い番組も、日本語訳字幕と、中国語の字幕と、録画して交互に見れば、ついていけるようになるような気がする。中国語にしかない漢字もあるけど、基本漢字から推測きくし。
字幕に目が追いつくだけじゃなくて、ちゃんと音にもついていけるようになってきている。
って、数年前ではあまり見られなかった、中国語話せる欧米人らしき人とか、アフリカ系らしい人とか、最近めっちゃ増えているんだけど。発音良すぎるから、この数年で話せるようになったのではなしに、もとから話せるバイリンガルのような気はするんだけど。
でも、英語で中国語習える教材とかいいのあるから、けっこう英語話者は簡単に中国語身に着けるんだろうか。中国語もキレイに話すけど、母語らしい英語とかもちゃんと話せているみたいだし。
昔ひかりテレビを見るときに使っていた、チューナーつきブルーレイDVD、Noneの部屋につないでいるけど、(それは、録画保存しているコンテンツで、Noneの受験に役に立つと思っていたものがあったからだけど、全くNoneは使わなかったし、たぶんこれからも使わないので、使用してない間に壊れていなかったら、私の部屋で使って、今借りているチューナーを返却しようと思う。気に入ったアンドロイドテレビは、数千円で買えるみたいだから。
なんか、今見ている薩頂頂っていう歌手が、椎名林檎とかぶって見える。
漢字語圏でもないと思われる外国人が中国語こんな流ちょうに話すんやったら頑張らなアカンね。
なんかねー、自分の生活世界に応じた中間言語みたいなのを意識できるようになれば、語彙とか文法とかそれに合わせて身に着けたら、何か国語か話せるようにするの、そんなに難しくないんじゃないかな、みたいな気は、もうこの年だけど思うようになっている。
今見ている番組とか、簡単な会話だから、字幕見なくても聞いてるだけでほとんど程度わかるし。
まあ、国内で英語で授業を受けられるようにしてレベルを上げている大学とか、増えているように見える中国語が話せる外国人に、若干気後れを感じています。
前に行っていた中国語教室の生徒さんの娘さん、聞いた話では1年北京大学に語学留学したら、簡単にHSK6級(中国の大学に正規留学できるスコア)とったらしいけど。
とりあえずこんな感じです。


