今日は、昨日に続いて中上級の教え方の本を読もうとしていたんだけど、
午前、電話がかかる。
実は、Noneのおばあちゃん(私の母)のピアノの部屋のエアコンの調子がよくないと、一昨日聞いていて、その日なら年内もしかして間に合わないかと問い合わせしてたのの返事で、今日来る、という。
びっくりしたけど、年内に直って、正月エアコン使えた方がいいから、もちのろんで承諾して、
で、昼過ぎ来るっていうから、それまではNHKワールド見ながら、中上級のテキスト読んでいて。
内容は、勤めている日本語学校とも違うし(勤めているところは、基本初級からそんなに変わらないので、こんな難しいことを生徒に期待しないだろうということで)養成講座とも違うんだけど(って、養成講座、あんまり中級は読解について習わなかったから)
まだ途中なんだけど、予定の時間に修理の人が来る。
あ、延長修理だから、メーカー保証切れてるのに、メーカーの人来た、ラッキー、とか思ってたら
問題のエアコン、室外機が、家電量販店の工事の人によって、上下さかさまに取り付けられているらしい。
メーカーの人はひとりだし、勝手に動かして配管とか折れたらだめだからと言って、量販店に連絡して(室外機の写メとか送って)しばらく量販店と話をして、できることないからって帰りました。
このエアコンは、以前も調子が悪くなって修理に来てもらったので、取り付けの時にさかさまになったのか、修理の時にさかさまにされたのかわからないんだけど、
Noneが本当は一週間前にエアコンおかしいのに気が付いてたんだけど、おとついになって私に言って、もっと早く言ってくれてたら、って思ったんだけど、ギリギリだったから逆にメーカーの人が来てくれたのかもしれないと思った。
修理のことで電話した時も、店舗の方に電話したときは、接客に慣れた対応を受けたのだけど、修理受付のカスタマーの人に変わったら、最初の一言が、
「お電話番号はじょあんな様でよかったでしょうか?」
ワシ、電話番号ちゃうけど、と思ったけど、(一応電話日本語ネイティブそうな、普通の日本人女性と思われる人ね)年末問い合わせ多いからごっちゃになってるんやろうと思って、優しく「そうですよ」とか言って話続けてたら、
修理受付の人は毎日同じような話してるからあたりまえのことかもしれないけど、修理なんかそんなにしょっちゅうないから知らんし、みたいなことを、「知らんのかい」並みに上からの態度で、話してくる。
ご住所を郵便番号から、っていうから、郵便番号言った後、自動で向こうが住所とか出すのかと思って、郵便番号言った後、間を開けたら、空気的に、「何だまっとんねん早よ言えや」的な怪訝な声で続きを聞かれたりしたし。
チョイ、その量販店にキレ気味だった後に、室外機さかさま付けってので、かなりキテいるんだけど。
はたして、Noneは年末年始、エアコンが効いた状態で受験勉強できるのか?
まあ、今年そんな寒くないし、小型の電気ストーブあるし、貼るカイロあるしk、どうしても必要なら、私の部屋かNoneの部屋にある、小さめの折り畳みコタツ年末年始だけおばあちゃんの部屋持っていってもいいし。
でも、メーカーの人来なかったら、ずっと量販店に騙されて、あのエアコン壊れやすいねーって、そのままになっていたと思うの。
ある意味、ここでその「異常な取り付け」に気づけるチャンスを得たことが、今年の最後のラッキーだったと思おうかな、というわけで。
気持ち的には量販店に、新品のエアコンに取り付け変えさせたいぐらいなんだけど、実質それはイチャモンだろうと思うから、さかさまに数年置かれてた室外機だけでも、新品と取り換えてもらえないかな、とか、前に修理来たときに使われた修理代の保証分とか、なかったことにしてもらえないかなと思っています。(してもらえないかな、じゃなくて、してもらわないと、なんだけど)
いま、量販店からの折り返しの電話を待っていて、イライラして勉強にならないから、ブログ書いてるんだけど。
午前、またNHKワールド見ていて、面白そうなドラマあったから見てたんだけど、
私が見たのはシーズン3のドーモドーモサラリーマンっていうやつだったんだけど、面白かった。木村佳乃さん、英語うまいなー、学習して身に着けた英語じゃない感じだなーって、思ったら、ロンドン生まれなんですね。3歳までらしいけど、住んでたのは。
ドヤー、英語できるでー、みたいなキャラじゃないところに好感を覚えましたね。ずっと知らなかったもん。
英語ができたほうがいろいろチャンスあるんだろうけど、英語ができるかどうかで、また、どんなふうに身に着けたかで、人間の優劣とか言う種類のひとにはうんざりしているから。
今年は、Noneは受験生だし、私は日本語教師の知識とかつけたいから、たぶん年末年始、親娘ともに、テキスト読んだり、とくに外出とか特別なこととかしないと思われます。
今年は、弟夫婦も去年子どもが生まれたばかりで、外食とか連れて行っても食べれないし、一緒にいるのが大変だから、みんなで外食、とかしないと思うのね。
私的には、ちょっといい蟹でも買ってきて、家で鍋とかしたいなとか思ってて。
年末にお歳暮、送るようにサンクゼールのお出汁とか、調味料とかの少しいいやつを買ったときに、自分ち用にもお出汁買っているので、それ使いたいんだよね。
サンクゼールいいなと思ったのは、店頭で歳暮用に値引きされたセットとかあるのが、ネットで調べてわからないようになってるのね。ネット用のセットは、違う組み合わせで、店頭の安いのが載ってなくて。
って、今リンク貼ろうと思ったら、ルクア店1月で閉店なんかい!あの特価のセットって、在庫処分やったんか?
寄る年波に恥じらいさえも忘れそうなほど、凍てついた夜に間違いさえも起こしそうな恋
なんの脈絡もなくサザンの、『今宵あなたに』が流れるわ。
って、いつか忘れたけど、何年か前の、前のブログの年末もこの歌詞書いたんだけど。(サビ(?)の、『素肌負けないでBaby~』の部分が私の小学校の時のヘアスプレーのCMだった記憶がある。って、リズム的には上に書いたほうがサビっぴんだけど)
ちなみに、今年久しぶりにM-1見てたんだけど、ミルクボーイはイマイチ受け入れられない。コーンフレークにしても、もなかにしても、商品イメージを悪くするネタだから、今回ケロッグが、関係ないのにコーンフレーク一年分送ったらしいけど(日清が優勝賞品「考え中」にしたのも、ネタ見てる時から日清文句言うで、とかNoneに言ってたし、わかる)けっこう好き嫌い別れるコンビやなあと思った。
お笑いの面白い面白くない、に、その芸人の好き嫌いを入れないで見るタイプなので、和牛とか、トーク番組見る限りでは、そんなに好きな芸人ではないのだけど、あのマンションネタはうまくできていたと思う。まあ、それが逆に、M-1でそんな余裕のあるネタをするなと上沼さんがキレたんだと言うひとは言うけど。
なんか、すゑひろがりず(「ゑ」今キーボードで出されへんねんけど、うち)が、海老一染之助・染太郎(有名人やのに、一発で変換出えへんね)ぐらいの正月芸人になりそうな気がしている(カントリーマアムを「ふるさとの母君」は受けた)
って、折り返し電話くれるっていうから、描きながら待ってたのに、電話来ないからこっちからかけたら、なんかエライ人が出てきて、すぐに電話するように言ったのに、まだかかってないんですか、すぐ折り返すように電話させます、ってことで、また電話置いたんだけど。
って、量販店から電話来て、1月の3日に様子を見ますから、と言われました。
Noneはエアコンのない部屋で受験勉強して年をすごします。
みなさんよいお年を。
とりあえずこんな感じです。


