ってな、4技能、言うて、昨日の今日で小学校の英語がよくなるとは思ってないねん。
4技能が決まって、それを前提にした教員がこれから小学校の教員免許のとれる大学行って、そのあと採用されて、教えるのに慣れて、みたいな道を行くんだろうから。
自分の子に間に合わなかったら意味ないねん、みたいな声も聞こえそうだけど、そんなん言うたらNoneの幼児期とか、iPadもないし、タブレットで英語の絵本とかアプリとかないし、ネットフリックスもないし、ユーチューブも存在はしてたかもしれないけど、日本で普通に見なかったし、オンライン英語も幼児期にはなかったし、少し大きくなってからやったら、正直、言いたいことも言えないし、正直私の使ってた安いオンライン教室とか、先生のドタキャンも多かったし、25分ごまかせばお金が入る、みたいな先生しか見つからなかったし、Noneも楽しんでなかった。
今の子がよりよいサービスが受けられることを肯定したうえで、今のNoneにできる最善のことを考えないといけない。で、17になって、幼児期にとてもいい英語環境を得た子に引けをとらない方法を考えないといけないのだから。
それは、今英語環境をよくしなくていい、という意味にはならないけど、今の子が、数年後、ふつうに学校に行っているだけで、4技能高得点が取れるようになる時代が来ても、焦ったり後悔したりしないようにする必要があるというだけで。
っていうかねー、今の学校の先生の学校内での英語の語りかけがめっちゃ日本語訛りやったとしても、それは、いわゆるおうち英語で英語の話せないママが、日本語訛りの英語で我が子に語り掛けるのとどちらがいいかというと、じょあんな的レフェリーとしては
「ドロー!」
正直、今行っている教育機関でも、音声教材が聞き取れない子に、カタカナ発音を少し聞かせるのはOKになっている。(ちょとこの間、発音の悪い生徒を、それはダメよ、みたいな調子で見本の発音みたいにカタカナ発音してる人がいたのは、どうだかな~、とは思ったけど、見本として、ではなく、ネイティブ発音との中間地点みたいなカタカナ発音で、ネイティブの発音を聞く補助をするのははアリだと思っています。)
小学校で英語をしようとすると、英語に特化した先生を補強するほうがいいと思っているけど、それは、都会の学校だとか、所得の高い地域の公立小学校とかが先に改善されるんだろうな、は思う。
Noneから話を聞いていたら、某高ぐらいの高校になると、(某高だからじゃなくて、単に最近新しい英語の先生が採用されただけかもしれないけど)新しい英語の教育法を取り入れる先生とかが現在すでにいるらしい。
まあ、私と同じぐらいの時代の、ガリガリ勉強する英語でも、会話できる英語を身につけた先生とかは、古いやりかたでも、頑張れば英語はできるんです、的な教え方を今でもするらしいですが。(それはそれで、その方法が合った生徒もいるだろうから、否定はしないけど、正直、Noneが英語ができない子だとハッキリ言われた覚えがあるので、ちょっと根に持っています。)
私としては、親が英語に興味を持っていて、いくらかの出費ができて、つきそって英語の活動ができる、という環境が、それがない子より有利になる、という状態自体がイヤで。
子ども本来の力とか言う割には、結局親がかりの子が有利になっていることに矛盾とか感じてないみたいだし。
親がどんな親でも、その子自体が英語に興味を持って、義務教育を受けられたら、(このへん、日本国籍がなくて義務教育を受けない子がいるのがまた問題だけど)英語が一定以上身につけられるようになるほうを応援したい。
アフリカとかの、国も豊かでなく、正直教育水準も高いと言えない国でも英語を話せる子がたくさんいる国もあるんだから、環境を整えられるかどうかだと思うのね。
ビルクリーニングとか、介護要員だけでなく、教育分野で働く外国人も、もっと呼べばいいのにと思う。
中学1年生が、3年生になって卒業するまでの3年間、とかで、フィリピンからとか呼べんのか、とか思う。
あと、関係ないけど、古文とか漢文とか、いらない子は現代中国語を選べないかとかも思う。
実際、自分が高校とか中学とかで英語勉強していて感じたのは、通じる英語を書いているかもしれないのに、綴りが間違っているとか、前置詞が間違っているとかで、×になって、教師が英語を話せないから、どこをどう直せば、通じる英語になるか教えてもらえなくて、教科書に載っていた英語にしなさい、といわれるところだったと思う。
今だって、自分がもし明日から、日本語を自分の話し方ではなく、NHKのアナウンサーの話したのを例にして、一字一句間違えずに話して生活しなさい、と言われたら、明日から日本語話せなくなると思うもの。
文法は習った方がいいと思うけど、自分が通じると思って作った文をネイティブチェックいれて、通じる範囲をふやしていくのが、一番ストレスフリーなんじゃないかと思う。
義務教育の英語、この国で普通に受けられる教育の範囲で、日常会話程度の英語(それ以外の外国語でもいいけど)が身につけられ、高等教育でさらに高いレベルの英語を身につけられるようにできたらいいなと思います。
現状の学校現場を見て、無理だよね、って見捨てるのではなく。
って、今、自分の再来週以降の授業を考えなイカンのだけど、ぜんぜんネタが思い浮かばねえ。
~たことがあります。のところのまとめとか、実際に生徒が日本でしたことがあることとか、自分の国で話題になるような経験とか聞けばいいと思ってるから、詰めようとする気がおきないのかもしれないけど。
まあ、~したことがありますか?って聞いて、生徒が嫌がらないような話題とか、けっこう選ぶとなったら選ばないといけないし、それぞれの生徒の国で話題になりそうなこととか、調べた方がいいんだろうけど。
あと、普通体とか、なんか、普通体で話している会話の例とか、できたら話題の漫画とかから選べたらいいなとか思いつつ、体動かしてないんだけど。
って、上司、19課だから19課、20課だから20課じゃなくても、用意してたけど、それまでの課で使わなかったアクティビティとか、復習を兼ねてやっていいですよとか言われてるから、無理に19課、20課で考えるのではなく、それまでに習った課でできそうなことで、ウケそうなこと探した方がいいのかもしれないけど。
前も書いたかもしれないけど、私の受けた英語教育の悪いところは、to不定詞習ったと思ったら、ワケわかってなくてもtoのあと原型つければ正解になって、次-ingになったら、またワケもわからず-ingにして、to不定詞は忘れる、みたいなところだったと思う。
正直、技能実習生のプリントを見ていて、とりあえずプリントで正解することだけを考えているんだろうな、という生徒(これは留学生にもいるけど)で、将来日本で流れ作業とか、単純労働をするつもりの生徒とかで、彼らは生活するための日本語をもともと身につけようとしていないし、場合によっては必要ではないのかもしれない、と、思う時がある。
彼らのような労働者が、一定以上集まって暮らす、日本語が通じないエリア、というのが、日本国内にできるかもしれないな、は思うし、そういうところから、日本人のほうが、そういう人たちの話す言語を身につける必要ができるのかもしれない、は思う。
自分の中国語の先生、法廷通訳でめっちゃ忙しいみたいだけど、数年後ベトナム語とか、その他アジアのマイナー言語で、いわゆるコミュニティ通訳みたいなのが、所得はどうなるかわからないけど、需要は高まると思う。
って、Noneの全統模試の話書こうと思ったのに、また前置きが長くて(え、この上の、全部前置き?みたいな)
Noneの関関同立の判定がAとかBが多かったって書いたけど、
昨日、ちゃんと見てなかったけど、立命の理工学部もAだったんだよね。
立命とか、ちょっと、あの人がいるらしいので、ちょっと避けたかったんだけど。ぼん母さんのブログとかブログ村から登録消そうといろいろ書いてたらしいのは、ぼん母さんブログ書いてたし、あの人はあの人で問題ある人だけど、やってること陰湿だなって思って、あの人がいるなら、立命で陰湿な目に合うかもしれないと思って避けたかったんだけど。
って、私も、そういうわけで候補にしてなかったから、Noneが模試の判定に1つ枠空いてるっていうから、急遽思いついて書けって言ったのが立命の理工で。
判定Aもらってから学校のサイト見たら、Noneが行きたいとしたら生命科学だったかもしれん、と思って、偏差値的には同じぐらいだから、AかBかあるだろう、と思って。
オープンキャンパスも何も行ってないからどうしようと思って、
偏差値的には立命のほうが上だけど、Noneのやりたいことがどこにあるか、ですね。
立命にパンフレット取り寄せの電話しました。
ちょっとNoneの担任に懇談の時に近大の話しすぎましたよ。その時点で、関関同立Eばっかりだったので、正直鉄板の私立を押さえておきたかったんです。
って、今、Noneに立命生命科学のデジタルパンフレット印刷したら、悪くはないなあ、みたいな。(でもそんな、めっちゃイイとかでもなかったけど。)
パンフレットでは近大との違いがピンと来てないみたい。
それこそ、近大より立命のほうが、中高一貫に行ったのと変わらないって言われそうだけど。
一応偏差値だけでなく大学の世界ランキングまでチェックいたしましたがな。
まあ、センター利用しか受けないし、最後の年だから、判定通りに受かるかどうかもわからないけど、とりあえず候補に考えようかなあと思ったりします。
口コミでは、近江バスがひどいらしいが・・・
って、あの人がなんか嫌がらせするんじゃないかと気が気じゃないけど。入る前も入った後も。
し、前に働いとった貿易会社の社長の子が立命宇治で、アメフトとかやってて、卒業とかしてなかったら、なんかまた話聞くかもしれないけど。
社長がアメフトの子に奢ったりするのを経費で落としまくっているのを経理処理しつづけるのが嫌になったのと、あと、社長がロータリーの会員なって、自分のステイタス上げるのに必死で、従業員の給料は上げそうにないなあ、というのと、書類とか持ち物一切捨てないのに、書類棚とかパンパンなのに、あれもこれも仕舞ってくれ、っていわれ、無ー理ーっつう感じでやめたんだけど。もうこの棚、今年の書類仕舞ったらもう次の年置く場所ない、っていう年末に辞めました。まあ、あと、ロータリーに受かれる社長を見るのがイヤになった、もう一人のお爺ちゃん社員が、同じ時に辞めていて、お爺ちゃんの机が開いたから、次に引き継いだ中国人社員のひと、数年は置く場所できたと思う。っていうか、社員その中国人社員の人だけになって、でも一応本国の中国ではエリートだった人が、近所だからって来てくれてたから、遠慮するぐらいになっていて、私の時とは態度が全然違うから、もしかしたら、書類の片づけとか、社長本人がするようになってるかもしれない。
(あれ、絶対お母さんとか奥さんとか、コッソリいろんなもの捨てて新しいもの収納してるのに、気づいてないタイプで、頑張れば物理的に不可能な収納ができると思っているタイプだと思う。)
まあ、会社辞めて、そのあとレジの仕事とか漂流したけど、自分らしい生き方ができるようになったと思うし、その姿を見て、Noneも働くということを考えてくれてるようになってくれたと思う。
Noneの学年が大きくなったこともあるけど、教育を受けた人のつく職業について意識を持ってくれるようになったと思う。
まあさっき、一貫校から上に上がったのと同じって言われそうだって書いたけど、社長が息子さん立命宇治に行かせてた時、大阪の学費支援が出ないって言ってたから、(あと、うちはダンナが兵庫県在住で所得も制限にひっかかるから出ないんだけど)立命の一貫校から大学に行くのは、学費が全然違うと思う。
って、まあ、近大にしても立命にしても、本当は前期か後期で国公立に行って、抑えのまま入学金もったいなかったね、が言いたいんだけど。
とりあえずこんな感じです。



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