まあ、今親子英語のカテゴリで争っている人ら見て、(っていうか、他の人たちは前のままなんだけど、一つだけアツくなってるやつがあって)思うけど
本当に、我が子に英語を身につけさせたい人の本音で多数派ってどうなんだろう、と思って。
親子で英語をやるのは育児の一環にすぎないんです、親子で向き合えば結果の方は「ついで」なんです、っていうの、幼児期の発達段階に合わせて教育とか、なにかを鍛えるのとかは親の作品にしているんです、おこがましいんです、とか言うの、そんなに需要ある?
正直、うちはNoneを育てるとき、それなりの高等教育を受けさせたいし、そのときに使える英語力を準備したかったのだけど、
実際に、自分はそれなりの高等教育を前提とした英語力を身につけさせたかったし、そういう人は多いはず。
あの矛盾だらけのボスママだから、カリスマママがあれだけ小学生から数学オリンピックだ、青チャだとつめこんでいたのも、あれは親の作品にしていたわけでもでも芽を摘んでいたのでもないらしく、ある程度幅聞かせている人が言うとOKらしいが。
っていうか、教育に重点を置きたい人を批判している時点で、いろんな考え方の人を認め合う、って言ってるのと矛盾するんだけど
もちろん、あのサークルの中には、本当は国公立大学に受かって、入学後学問で通用するぐらいの英語力とか考えていても、口には出さずに、っていうか活動には参加せずに洋書絵本だけ借りてる人とかもいそうだけど。
英語コンテンツも、今日びいろんなの自分で探したらあると思うけどな。
正直、自分がもうちょっと富裕層が住んでいる地域に住んでいたら、高い教育を受けた人の割合が高くなって、どの大学ではどんなことをしていて、そこに行くためには、何を用意したほうがいいか、もっと会話できる人がいたのではと思うし、(同い年の子を持つ親からは、有利な情報とかは期待できないけど、もう卒業した先輩ぐらいの年齢のひとから)正直、某国立大学のすぐそばにある児童英語教室で、色画用紙とかをかわいい形に切り抜いて窓に貼ったり、ポスターとか見てて、あ、一見普通の英会話教室だけど、きっとここは将来某大レベルの学力考えて英語教えようとしている、というのがわかったりします。なんか、口コミだけでやっていけそうな感じなんですが。
まあ、淀川区の貧乏人なのが悪いけど、高い教育を前提とした幼児向け英語を相談できる相手が、Noneの幼児期にもっといればよかったなと思うし、実際、幼児期の我が子に、英語を身につけさせるのをそういう全tネイで考える人の方が多いと私は思っているんだけど
高い教育はいらないけど、英語は高いレベルを期待する、普通の中学で役割練習とかしてるのとはレベルが違うことをやらせたい、みたいなのとか、不労所得でずっと食べて行ける富裕層の方ですか?みたいな。
まあ、高い英語力を、高い教育や、専門性が高い職業とか、単純に収入の高いとか、安定しているとかの職業を前提として身につけさせたい、を、ぶっちゃけで相談できるような、煩悩まるだしの人間でも参加できる、そして、新しくて楽しくて効果的なレッスン(っていうと、うちは教育じゃないですから、とか言いそう)がある幼児向け英語のサークルができてくれることを望みます。
実際、いまの日本語教師の業界見てると、普通に日本で待遇のいい職業につけるように考えたり、日本での生活で困ることのない情報を手に入れられる日本語を教えようとしたり、学習者がよりよい生活ができたり、人間関係が築けたりすることを考慮しているのね、
発達心理学とかをやっていて、多くの3歳の子が身につけることを、3歳ぐらいの、その子によってそれは3歳に限らなくてもいいけど、順番として、それまでに身につけたものを段階的に考慮してできると思われる時に、できるように促す、それは別に親の作品じゃない。
そういうことを普通に話せる幼児に英語を身につけさせるサークルがあるといいなと思います。
とりあえずこんな感じです。


