まあ、うまく言えないけど、高い教育を前提にしながら、人間性もおろそかにしない英語を使った育児(わたしにとってはそれが教育であっても構わないはずだと思っているけど)が、本当に今必要なものではないかと思っています。
ちょっと前まで、英語能力が十分にある英語教育者を揃えるのすら困難で(って現状でも困難で)それをさらに人間性とか、高い教育を前提に、とかになると、本当はそうありたいのに、誰も言えなくなる現状があるんじゃないだろうか。
実際、英語が話せるけど、高い教育が受けられないで、自国での生活を向上させるのが難しい後進国の人たちが、ネットの普及で高い教育が可能になってきて、それに追い越されないように英語を、と言っている現在の日本があるんじゃない赤と私は思うので、現状では英語を、とメディアとかは言うけど、本来必要なのは高い教育を前提とした英語能力なんだと思う。
って、そこはうちは育児の一環だから、そういうのは「ついで」なんです。みたいに言われるんだろうけど、人間性も考えて、高い教育も考えて、というひとたちもいたのに、虐待だとか、おこがましいとか言っているのを、小学校で英語教育が始まる時期に、小学生の英語教育が話題だから老舗のところが地方紙にとりあげられただけなのに、いろんなひとディスっていても、私が正しいんです。間違いはなかったんです、みたいに開き直っている感じがしています。
って、今日は午前中来週の授業の用意して、そのあと風邪かかって、アタマがボーっとするから、母の部屋でファイヤスティックでユーチューブ見ながら寝ようと思って
またオリラジ中田敦彦のYouTube大学やってて
韓国の話やってて、あっちゃんならどう言うのかな、って思って見て
まあ、池上先生の本を、あっちゃん風に料理したらしくて、私世界史好きだったけど、西欧の民主制が進むあたりが好きな人だったから、アジアの歴史とか詳しくなくて、初めて聞くことがたくさんあった。高校の世界史とか、現代詩に入る前に終わってましたし。
まあ、朝とかお昼とかにやっているワイドショーは見る気もしなかったけど、これは私にはそれなりに面白かったです。
って、あっちゃんこのレベルでこの長さのコンテンツ、毎日上げるのすごいなって思うんだけど。
現在私のクラスに韓国人はいないし、今日本にくる韓国人留学生とかは、竹島問題あたりから人数減ってて、養成講座の先生の話によれば、韓国に特化した日本語学校で潰れたところとかもあるらしいんだけど。
まあ、できる形でアジア史を知らないといけないと思う。
再来週の予定だけど、複教材の問題で、世界で一番大きい国はカナダです、は〇か×か、みたいなのがあるんだけど、まあ、一番大きい国はロシアなんだけど、私の生徒で中央アジアの生徒、ソビエトとかロシアの支配下だった歴史の国の人とかいて、一番大きい国はロシアです、はめっちゃ言いにくいし、でもそこスルーできる?みたいなこと悩んでいます。
って、本当は今日、次の週の授業もっと用意しないといけなかったんだけど、風邪で頭がボーっとしてそれどころじゃなかったので、(量的には、学校から配られている分で十分時間が使えると思うんだけど、来週学校に行ってみんなができてたら、膨らますこともかんがえないといけないと思います。現在持ってる学校の教材見て、カナダが一番大きい国〇×を見て、どうしようって意識遠のいてしまって、そのままです。)
技能実習生の仕事が、9月は忙しくなっていて、日本語教師と調整できるのか不安です。
週8コマ仕事がしたいとか思うんだったら、このスケジュールでもこなせないといけないんですが、もうムリっていう感じだったら、技能実習生の方を少し休ませてもらえるだろうと思っています。まあ、終了しても通っている日本語教師の養成講座とか、日曜の礼拝とか、いろいろ時間を調整することもあると思います。ブログも更新できない日が増えるかもしれません。(って、まあ、そんな需要のあるブログじゃないけど、こんな親子いるんなら、うちだってOK、みたいに思ってもらうためのブログなので、それを期待しているひともいるだろうと思うのであ)
あ、ついでなんだけど、昨日報道ステーション見てたら、大阪大学で、iPS細胞で作った角膜の移植に成功したというニュースがありました。ネットで今調べたら
テレビのニュースでは、5年後ぐらいの商用化を目指すとか言ってて、自分が年寄りになって、緑内障悪化して視力失っても、現在の白内障手術のように、一般の眼科で普通の収入の人が角膜移植で視力をとりもどせるようになるといいなあと思います。
私は、高い教育を目指して頑張ってきた人たちが好きです。それを、ボロクソに言う人が許せません。
とりあえずこんな感じです。


