中国語学習アプリ、いいのいくつか(英語にもつかえるのあるよ)

また今年もお中元買わなあかんということで、近年は忙しくて、イオンで持ち帰りの中元でマシなの選んで、包装だけ有料の、「イオン」って書いてないのにしてたんだけど、今回ちょっとこだわろうかな、と思って。

 ネットいろいろ見てるうちに、甘酒の広告見て、今年はコレだ、とか思って、その広告の甘酒が阪急にあるって見て、それにするつもりだったんだけど、同じのが近所のスーパーでも売ってて、要冷蔵なのがわかって、あー、甘酒要冷蔵か、前日に買って、送る日まで部屋で置いとけないんだって思って。

 おとつい、大阪で買える、常温保存可能な甘酒探してたら、大源味噌さんみつけて

 大源味噌

 心斎橋の大丸まで行って、ギフトセットの甘酒8本入りを、気分が変わって、4本抜いてもらって、代わりに塩麴と、醤油麹の瓶いれてもらって、料金はほぼ同じだから、そのほうが喜ばれるんじゃないかと思って

 店員さんがその組み合わせにしたのをめっちゃ喜んでくれて、最初自分ち用に買って帰るおかず味噌の味見をしてたんだけど、そこにならんでなかったおかず味噌の味見をめっちゃ勧められて、あれこれ選んでおかず味噌買って帰れたんだけど。

 正直、あんまり百貨店とかで高い食べ物買うより安く上手に買う方が好きなんだけど、お味噌とか、伝統のあるところで買えたら、ちょっとセレブっぽい気分になるなと思って。(って、味噌は、お出汁自分で用意しないといけないらしいから、自分ち用にはおかず味噌だけ買って帰ったんだけど)

 千円ごとにスタンプ1個で、10個貯まると本店にあるMISOカフェのランチがいただけるとかで、甘酒が(これも味見させてもらえて、スーパーのとかと全然違って)美味しかったし、Noneに話すと飲んでみたいとか言ったから、夏のあいだいくつか買ってみたり、塩麴とか醤油麹とか試してみようかなと

 ギフト用の箱には、店員さんが塩麴と甘酒のレシピのチラシとか、入れてくれて、それがちょっと上品なレシピだったので、普段の中元より、価格帯は同じなのに、上品度めっちゃアップみたいになってうれしいです。

 インスタ、始めたのに、ほとんど写真UPしてなくて、でも、フォローする側は、同じように語学マニアの勉強とか見れたり、中国語とか教えるインスタとかあって、

 そういうのフォローしてたら、広告がよりマニアックになって、けっこういいアプリとか知ることができる。

 HSKonline

 っていうのがイイ。HSKのリスニングとかリーディングの練習と模擬10回と過去問10回ができるようになっている。有料コンテンツだけど、ライフタイムアカウントで、アプリから申し込むと4600円、HPから申し込むと256元(ペイパル支払い。私が支払ったので4200円しなかった)だった。お金を払うと、5級だけとか4級だけとかじゃないので、いまそれこそ1級から復習している。

 1級はほぼ間違えないんだけど、それでも知らない単語があったり、まぎらわしい挨拶表現とか間違ったりするね。

 たぶん、あと数年したら、英語の大学入試の4技能試験向けに、こういうアプリたくさん出るんじゃないかなと思っていて、語学学習用のアプリとしてはよくできていて、中国人が作ったのかアメリカとか英語圏の人が作ったのか、他の国の人もいるのかわからないけど、語学検定用の学習アプリとしてはとてもよくできていると思いました。

 で、めっちゃイイアプリ見つけたっていうのがあって、これはインスタで見つけたんじゃないんだけど、

ユーチューブの、英語コンテンツ、中国語コンテンツ、日本語コンテンツの字幕を、1行ごとに表示して、行の端のインフォメーションマークをクリックすると、単語一個一個を検索できるようになり、単語帳にも記録できるようになる(機械読み上げだけど、単語の音も出せる)。

 こういうの、できるようになると、私が学生時代の時に、紙の単語カード作ってたこととか思い出して、効果のないことに時間と労力かけてたなと悲しく思う。

 大きめのタブレットで動画とその字幕をチェックして、単語登録して、スマホで同じアカウントでログインしたら、タブレットで登録した単語をスマホでチェックできるという。

 中国語で嬉しいのは、中国語のコンテンツで、繫体字も簡体字も両方みれるようになっているやつがあること。(っていうか両方見れるほうが多い)

 今風な内容の動画って、台湾のが多いから、見てみたかったんだけど、字幕見て、何言ってるのかわからなくて。

 字幕、簡体字と繫体字と両方チェックして、どちらも読めるようにしようかなと。

 今繫体字のキーボード、パソコンに入れたんだけど、簡体字で読める単語だったのが、繫体字になるとピンときてなかった例をいくつか書きますね。

 这个と這個、什么と甚麼が同じ発音とか、言われたらそう、みたいな感じなんだけど、確かめないと自分で気づくの難しい感じで。

 あと、理屈では同じ字、ってわかってても繫体字が日本語の当用漢字に似てて、簡体字だと中国語の発音をイメージしやすいのに、繫体字ではできないとか

 例:「实际」は中国語で”shiji”と発音できるけど、「實際」だと明治の文学読んでるみたいに「ジツサイ」と暗いトーンの日本語で読みたくなる。(ツが大きいところに注目)

 VOAの中国語話者向けの中国語動画を昨日見てて、習近平が、投資と銘打って中東やアフリカの貧しい国に投資してるんだけど、中国国内に貧困層がたくさんいるのに、外にお金バラまいている場合じゃないだろ的ツッコミをしている大学教授の話を見ていました。習近平に直接訴えたら、政府から攻撃受けるようになったそうで。

 貧しいっていう意味の「穷」が実は繫体字の「窮」だったっていうことを昨日知って、中国人簡略化しすぎやろ、思た。これも、 「窮」を”qiong” って読める気がしなくて。

 じゃあ、今日も午前中礼拝行ったら、午後中国語します。

とりあえずこんな感じです。

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