まあ、ブログ村見てて、波みたいなのは過ぎてるのは感じてるし、とくに英語関係では、うちももうカテゴリ変わって、親子英語のところじゃないんだけど。
まったく連絡先を知らない人で、このブログをよく見てくれているひとがいるのが、(この時間帯にだいたいINポイントいれてくれているとか)がいるので、ここで書き続けているんだけど。
第一世代の嫉妬とかなんとかいうところにちょっとひっかかって、というか、今はブログ書いてない某カリスマママが、今になって、他の子が自分の子と同じことできるわけないやん、とか言ってるのを、「さすが!」とか言ってることに吹いた、ということを、前から言いたかったんだけど。
出来ない子をいちばん焦らせてたの、あの人ですから、当時、誰でもこんな絵本を買えば自分の子みたいにできるって、むしろ誰でもできます的論調でした。
で、今になって後の子に、こうすれば英語できるようになりますとか、ガチな話出しているみたいだけど、当時は、大事なところはブログでは伏せていて、自分の子はこれだけできるようになりました、と、その方法で、それができるとか、(聞いたり読んだりしてるだけで、文法エラーとかほとんど起こさずに、ネイティブチェックもなく、正確な英語を話し出すとか)稀にそんな子がいるかもしれないけど、普通の言語獲得から考えたらありえない話がほぼ毎日続いていた記憶しかなくて、それ突っ込まれてたのが、嫉妬とかに金魚のフンから見たら見えるんやな、とか思った。
まあ、あれで、やれると思って真似して絵本とか買っちゃう人とかいるので、気の毒に思ってみていたんだけど、そういう情弱の人を食い物にして、自分の子の教育費稼ぐ人だったよね。
教育論とかアクセス少なかったとか言うけど、その子の個性によるとか、そんな崇高な話しているの書いてあった記憶ほとんどないんだけど。
あの子がまだ小学生ぐらいだったときに、カリスマママがフラッシュカード売りますとか言ったときに、先着何名様に、自分の子のブロマイドつけますとか、我が子のプライバシー売り物にするような人だったし。
私から見たら、常識のあるひとから非難を受けていただけだと思うけど。
って、この「常識」って言葉をとって、だから常識とか言うやつは、とか言いそう。
まあ、我が子の英語教育をネタにブログ書くのは、時代的に終わってるとは思う。うちも、英語は、自分の子にいろんなことする中で一部として書かないわけではないけど、メインではないし。
終わってるな、と、思うのは、そこだけではなくて、
おとつい、おうち英語をブログで書くのが終わってるというのが書かれている話を成田空港で見て、Noneと晩御飯を食べながら、
J「っていうか、英語に負担かけすぎる教育をしてること自体が終わってるよな。日本に来ている外国人で、母国語と日本語しか話せなくて、英語なんか話せない人とかのほうが増えているし。」
N「そやな。」
実際、日本に来ていて、普通に会うのは、日本に働きに来ていて、日本語の話せる、もしくは学んでいる、外国人の方が多いと思う。
日本で働いていたり、留学とかしていて、日本語より英語の方が得意な人は確かにいる。それは、英語や母国語で高い教育を受けたり、技術を身につけたりした人で、大学や大学院も英語で勉強していたり、職場でも英語で話していたりする。
日本にいて、英語を使う職業とかは、接客業を除いては、高い教育をうけてこその英語ができるひとだと思う。
日本語教師になる勉強をしていて、カミンズのBICSとCALPという区別を習った。BICSとは生活言語能力で、CALPが学習言語能力。
BICSのほうは2年程度で習得可能とかいうことで、それを、何年もかけて、親が母国語の日本語じゃなくて英語で話しかけるとかのリスクを負ってまですることとはちょっと思えなくて。
前に、中国人の、元通訳の、現在専門学校の先生だって言う人も、幼児期に英語とか頑張る人いるけど、子どもの時は音に慣れるぐらいのことができたら十分で、幼児期とか、文法とか習得するように脳ができてないから、臨界期手前で集中して学ぶ方が効率的なのに、と言ってた。
私が知っているアジア系バイリンガル、特に言語を使って職業にしている人は、みんなある程度大きくなってから外国語をすることを勧めているし、私もそう思う。
なんか、幼児に必死に英語教えてる人って、っていうか自分もそうだったところあるけど(自分はそれでも、常に公立高校上位校に行ける準備を優先していたけど)信仰とか宗教に似てくるよね。
おうちえいごなら自分ところがメインとか言ってるあの団体とか、マジ宗教じゃん。で、教祖様信じてついていったとして、教祖様は高い教育を受けれる英語力とか提供する気ないみたいだし。
教祖様のところも、ダンナが国際結婚だから、バイリンガル目指すの普通って見られてるみたいやけど、たぶんダンナの母国語スペイン語なんやろうし、どっちの母国語でもない、英語で教育するのに力を入れるって、ここどこの植民地なんだろうと思う。
まあ、うち、留学とか行かせたけど、これから英語をメインに頑張りましょうとかいう気全然ないし、某高が3月まるまるお休みだから、こんなチャンスないと思って海外行かせたくて、留学だったらオヤジがお金出すと思ってしたことだから。
それに、中途半端に英語教育したせいで、学校の英語教育には向かない子にしちゃったので、責任感を感じて、小さいときにしたことにつながる英語習得法として企画したと言えば、長いブログ読者さんには納得してもらえるかなあ、という気はするけど。
まあいいや、Noneがちゃんと外国で過ごしているか今めっちゃ心配やねん。留学のセンターから、トラブルとかあるときは連絡する話で聞いているから、連絡ないっていうのは無事過ごしているんだろうし、向こうでWi-fiつなげられるまで数日かかるって言ってるから、それで連絡つかないんだろうけど。
まあ、万一スマホ買い換えたことで、連絡つかないんだとしても、電話は国内帰ったら使えるし、帰国して電話が受けられる状態にしてたら大丈夫だと思う。充電も、地震で停電の時に買った、市販の電池で充電できる充電池を持たせていってるから、国内で充電切れてます的な心配もないし。
最悪、日本について、夜行バス乗り逃したら、ホテルで一泊できて、翌日新幹線で帰ることができる日本円持って行けって言ってるし。
まあ、予定したとおりに夜行バス乗って帰られるように今日はしっかりお祈りしてこよう。
とりあえずこんな感じです。


