自分的には可なんだけども。

昨日のブログ(って更新したとき日付変わってたから正確には今日のだけど)の閲覧がとてもよくて、INポイントもたくさん入れてもらっていて、自分でなんでだかわかっていません。

おかずとご飯が一緒に炊ける炊飯器の話がよかったのかしら。お弁当のおかずを、冷凍食品ではないものにしやすいと思ったし、うちは3合炊きの小さな炊飯器だけど、ファミリーで使うなら、5合炊きのもおかずといっしょに作れるの売ってるから、ワーママとか、朝出かける前にセットしておいて、帰った時にはごはんとおかずが1品できあがってる状態にできるんじゃないかなと。

今朝は、めっちゃ緊張してて、実習めっちゃ準備したけど、忘れ物してるんじゃないかとか気になって、実際、鞄に入れるつもりだった配布物を入れたプラケース鞄に入れ忘れてたり、あと、朝もう一度パワポチェックしたら、イラスト入れたつもりのところが抜けてて、単語の意味をイラストつけて記憶しやすくしてたのに、イラストのない単語とかあったら、効果さがるじゃん、みたいな状態で、出かける前にイラスト追加で入れて、とりあえず自分が作ろうとしたものは完成した状態にして家を出ることができる。

で、緊張していたので、養成講座の教室に行く途中にいつも寄っているスーパーでいつも昼ご飯のサンドイッチを買っているのに、今日はスーパーを素通りして教室についてしまう。

早く教室についたので、今日のテストの勉強するか、とテキストを出したのに、それを忘れてもう一度鞄を探してしまい、テキストない、忘れちゃった、どうしよう状態になって、そのとき来た先生に、テキストコピーさせてください、と頼んだら、「あるじゃない?どうしたの?」と言われ、眼鏡どこどこ状態になっていたことに気づく。

で、午前の授業は、とりあえず頭に入ったようなないような、テストも、たぶんコレだと思うけど、みたなのは選択して書いたけど、イマイチ自信ない状態で。

で、午後、留学生がやってきて、予定で聞いていた4人と数は予定通りで、お国は全員インドネシア人。

先週の実習に参加しててよかったなと思う。先週インドネシア人いたから、「立場」という単語を学習者の母国語で説明するスライドを作っていたやつに、インドネシア語を混ぜていたから。普段、模擬授業するときは、いままでインドネシア語入れてなかったから、数か国語の単語で説明してあるのに、自分の母国語ないとか、かなりショックだと思うから。

って、昼休み前にそれがわかっていたら、wifiつかえるコンビニで急遽追加も考えたんだけど、でも、コンビニの無料wifiって、タブレットとかスマホで使えるの知ってるけど、パソコン使えるんだろうか。

教える側1人目は、めっちゃ慣れている人で、生徒のノリとかわしづかみ状態で、じぶんはああいう楽しいのする予定じゃないから、比べられるときついなあ、とか思って見てて、

2人目、3人目は、正直私はツッコミたいところがある授業をしてたけど、授業を見ていた日本人サイドからは、けっこう優しいコメントがくる授業をしていて、

で、自分の番きたよ。

私的には、よくやれたほうだな的感触だったんだけど。

最初に日本人も間違うからってハードルを下げておいて、日本人が使う敬語の例を少しおかしく話して、でも日本人も敬語が使えたら人間関係うまくいくと思っています、挑戦しましょう、みたいな感じで、敬語の例を出して、まあ、その例を出すところも、若干退屈だろうから、できるだけイラストの入ったスライドで見せて、私的には、途中で見てもらえなくなることを恐れてたんだけど、けっこう覚える気のある視線でスライド見てもらえて、自分が言ってる敬語表現も、頼んでないのにリピートしてもらえたりして、あとは敬語クイズと会話練習だったんだけど、まあ、これは上手にできないから、ちょっと盛り上がらなかったけど。

いや、日本人サイドからの後の評価が厳しくて、私、メンタルしばれてたんだけど。

正直、自分でもそんな盛り上がる授業ができるとは、敬語で引き受けた時点から思ってなくて、敬語という抗生物質入り飲み薬を、おくすり飲めたねチョコレート味つかって、初級学習者に教えました的な評価を求めてたのに、おいしそうにパクパク食べてませんでした的な評価もらったような感覚っていうか。

なんかね、一応、クイズとか用意してたのも、前回説明不足だって言われたから、そのクイズが解けるように、長い目の説明を、できるだけ記憶に残るように手配してやっていたつもりだったのに、学習者が正解できたときの感想が、みんな、「頭のいい学習者だったんだよね。」って、そりゃ、こっちが工夫してても、生徒の方の能力にされてしまうんだ、みたいな。

イヤ、クイズ出したときに、生徒みんな、私がその前に配ってた敬語の表を参照して、指でなぞってて、それで答え正解言えてたのに、と思って。(印刷物は、生徒にしか渡してなかったけど。尊敬語と謙譲語を色分けしたプリントで、比較的見つけやすいように書いていたつもりだったのに。)

そのあともずっとネガティブコメントいただいて、教室の隅座ってたから、自分だけ流氷にでも流されているような気分でそこにいたんだけど。

イヤ、教える側で他動詞と自動詞教えてるのに、自分が自動詞と他動詞の区別がついてない人が教えてたよね。でもみんなそのひとに、よくできてたよとか言ってあげてたよね。フラッシュカードで動詞変換とかするの、生徒が嫌がるからやめましょうとか言ってるの、やってるひといたけど、ぜんぜん注意されてなかったよね。

まあね、自分でも、上出来の授業ができたとかは思ってないんだけど、社交辞令ももらえないのは、タブレット使ってたせいなん?それとも自分の人徳のなさってやつ?

確かにさ、いかにも育ちがいいです、みたいな人って、なにか言われる時でもオブラートに包んでもらえる時が多いみたいだけど、いかにも雑草ですねん、みたいな人間やってると、ダイレクトにつつかれるよね。

多少殴っても平気そうとか思われてそうだけど、ボディーブローのようにきいてますから。(まあ、こんな風に言ってるところが、平気そうに見えるんだろうけど)

今日はそのあと太極拳に行っていました。今日は、区民センターのロビーじゃなくて、太極拳教室が用意している控室で時間まで待つ。

で、着替えに来た他の生徒さんに、私は日本語教師の養成学校に行った後に来ているので、その荷物で手一杯で、着替えとか持ってくる余裕ないんです。って話していて。(ほかの生徒さんは、センターの近くでその時間帯まで働いていて、その後控室でトレーニングウエアなどに着替える)

そうしたら、私も420時間行ってた、という人がいて、もうずいぶん昔で、日本語を学ぼうとか言う外国人があんまりいない時代に取った、と言って、職業として日本語教師はしていないけど、大阪市のボランティアはしている、という話で。

で、今、今日やった実習のタブレット、持ってるんですよ、評判悪かったんですよ、って、見てもらったら、「おもしろいじゃない」って言ってもらえて。

プロじゃなくて、ボランティアのひとだけど、褒めてくれたので嬉しかった。

あとね、養成講座の教室で、自分の席の隣に座っていた中国人の生徒さんが、私が学生に配っていたブログとみえる携帯電話のチラシを、欲しいと言ってくれたので、私が提供しようとする情報を、欲しいと言ってくれるひともいるんだとは思えたけど。

朝行ってる、技能実習生の仕事のところの日本語教師さんに今度見てもらったらどうかなあ、と思った。それでダメだし食らったら考えるけど、実際、今回実習で敬語を引き受けたのは、職場で、命令されているとか、注意されているとか、依頼されているとかの区別がつくように日本語を教えるところだと聞いているので、その延長に敬語があると思って引き受けたのだから、これでいっかどうか評価をもらうところは職場のほうじゃないかな、と、気分を転換することができた。

今日のコメントを聞いていて、結局、日本語学習者が、敬語までみにつけられなくてもいいのか、接客表現とかが使えるほどの日本語を覚えて、よりよい就職ができるようにしてあげたほうがいいのか、結論がわからなかった。

私的には、音声の会話が画面に文字で出る携帯を紹介したり、(その照会文には敬語が含まれていた)学習者が母国の言語で新聞や本、雑誌が読めるように図書館の使い方を紹介したりと、学習者を知的弱者にしない、という一貫した思想に基づいて授業を練ったつもりだったのに。

それは学習者には難しすぎる、といつも言う人で、正直、私から見れば、ごく基本的な日本語を、たのしく教えることに主眼を置いていて、それではその学習者は、社会的弱者の状態から地位を上昇できない、と思うのに、そこまで気持ちが行ってないんじゃないかなあ、と思わされることがある。

正直、日本語教師を目指す人で、外国語を本気で勉強したことがない人に多い。

外国語を勉強して、話せるようになってるほうがいいのかもしれないけど、そこまで行かなくても、せめて本気で外国語を身につけたいと思った経験ぐらいはいるんじゃないかと思う。

って、今日のじょあんなはもし自分が昭和のオヤジだったらちゃぶ台のひとつくらいはひっくり返していただろう的に荒れている。

ほな遅なったので寝ます。

とりあえずこんな感じです。

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