どのレベルまで外国語を学びたいかについて

朝、起きて、布団の中で、英語で中国語を習うアプリの、初級コースをテキスト見ないで聞き取る練習とか挑戦しつつ、何度か寝落ちしたりしました。

今日は、久しぶりに礼拝に。

思想についての話がいくらかあって、エリクソンとかの名前とかその概要とかの話も合ったんだけど、東洋思想の話とかもあって、論語とか学生の時に読まはった話をするんだけど、日本語の書き下し文でちゃんと言ってはって、韓国で論語読むときにどう読むのかわからないけど、とにかくすごいな、と思って。

昨日、中国語サロンに行ったとき、中国人の観光の専門学校の先生が来ていて、臨界期とか、語学学習の専門的な話を、日本語でしていて(板書はちょっと臨界期、中国の漢字で書きはったけど、多くの専門用語を含む話を日本語でしていて)

私自身、このレベルのことを扱える外国語学習にあこがれているし、(ただ若干、論語も臨界期の話も、日本人が作った話ではないので、外国人が学びたがるようなことを日本語で話せるような、高い知識が日本オリジナルでもっとあればいいのにとは思ったけど)Noneにもそうなって欲しいと思って英語をさせようとしたのだけど。

まあ、アメリカ人とか、英語話者になめられたくないからという理由で英語を教える某おうち英語老舗とか、なんか、日本人として恥ずかしいんだけど。

東洋思想については、最近サンデルさんの本が出てて、読みたいと思っていたところだったから、なんかいい機会だな、と思って

サンデル教授、中国哲学に出会う

今日、お昼から、敬語を外国人に教えるテキストをジュンク堂に見に行こうと思っていたから、ついでに見せてもらおうと見に行きました。

西洋思想のなかで、中国の体制に疑問を持たせるような部分とかに中国の講演でサンデル氏が触れそうになったら、サンデル氏に当たるか当たらないかのところにボールが投げられたりした話とか、中国のひとと、どこまで話すことが許されるのか、知るために買って読みたいなと思いました。

春休み、Noneと遠出する予定なので、その移動時にタブレットで見れるようにキンドル版買おうかなと思いました。

ついでだけど、

ハーバードの人生が変わる東洋哲学: 悩めるエリートを熱狂させた超人気講義 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)

最初、上の本の文庫かと思って見過ごしていたけど、別の本で、いま京大で一番売れているらしい。なんか、東大やのうて、京大なんがなんとなくわかる。

これも、キンドルで買いたい。

敬語の日本語を学ぶ本のそばの席で読んでいたので、日本語の書籍の本棚のところだったんだけど、ドイツ語を話す、金髪の、いかにもドイツかオーストリアから来ました的な青年と、若い日本人の女性で、けっこう上手にドイツ語話す人が一緒に来て、本を選んでいる。

彼らが話しているドイツ語のスピードはそんなに速くないけど、全部は何を言っているかわからなくて、でも、テレビ放送とかドラマよりはゆっくり話しているから、その状況を羨ましいなあと思って見ていました。

昨日、中国語サロンで、中国人の観光の専門学校の先生は、内モンゴル出身で、田舎から出てきて、日本の大企業の通訳として最初仕事したんだそうだけど、もう、ドライバー取ってきてくれと言われ、それができなかったらクビになると思って、でもドライバーのことを運転手だと思って、必死で運転手を探した話とかを聞いて、仕事を得るのに、最初ものすごく怯えていた話を聞いて、なんか、重なるところあって

自信満々の某おうち英語老舗の教祖とか思い浮かべて、あんなんは絶対人間としてイヤやなあと思った。挫折知らんらしいし。

まあ、いろんなひとおるから、そうして生きていたくて、それに同意してくれるひともたくさんおるからいいんやろうけど、社会に怯えて、子どもに武器になるように教育に力をいれているのを、虐待よばわりして、いかにも自分らエエ人みたいにしてるのはホンマ嫌や。

弱みを見せたくない人はそれはそれでいいけど、私は、自分が不完全であることを認めて、相手の不完全な部分も受け入れて、痛みを分かち合うような生き方をしていたい。

まあ、弱み見せたその時点で、自分が勝ち組みたいに、上から目線で口をきいてくるような、マウントするのが好きなサル山から来ました的な人とか、けっこうしょっちゅうあって、閉口するんだけど、自分が知ってる本当にすごい人って、そんなにマウントしようとかしてなくて、基本私的には、そういうマウントしたがる人は、スルーして、自分の生きたい生き方を通していきたいんだけど。

(基本、私の記憶では、相手のことを詳しく知るより前に、先にマウントして優位な立場につこうとかするタイプの人とか、長くつきあいたいなと思うタイプのひとであったことがないし。ホンマ、そういうことされると、間違って動物園の檻に入ってしまった気分になる)

海外とか、それじゃ通らないとか言うひといるかもしれないけど、基本私これから先、日本どころか、大阪から外に出ることもめったにないと思うし。

大阪に来る外国人のために、その人たちが話す母国語には興味はもつけど。

って、東洋思想覚えたらもっと生きやすくなるかしら。

なんか、読解力なくて、そんなに悪いこと書いてないとかしてないひとなのに、評判がわるそうとかそんなんで、みんなで寄ってたかって悪者にして集団的に気分をよくしようとか、そいういう日おtの方が仲間は多かったりするんだろうな、とは思うんだけど。

で、そんな人が、子どもが勉強するより、人と会話して欲しいとかいうの、同じように、自分の勘違いとか間違った情報とかを、人に話すことを恐れないで生きていくことを子どもに求めるとか、信じられへんし、とか思ったりはしたんだけど。

受験問題とか、それは、私も、面白いものだけだとは言えないけど、ある程度、志望の大学に入るのに必要な科目を選んで勉強するとしたら、私なら歴史とか楽しかったし、東大とか、超人的な学力求めるような大学を目指すのでもなければ、みんなたいがい歴史の中でも自分が得意なところに重点を置くとか、そういうので合格できるようにしてるよね、みたいな。(別に、私が苦手だった生物とか、地理とかでもいいけど)

東進の先生とか、クイズ番組で解説してる部分だけ見てても、生活するのに必要な知識をみにつけようと思っていれば、受験科目の中で、面白く勉強できたりもしてるよな、と思う。

私は、受験である程度の知識を得て、自分が勉強したいと思った大学の学部に行ったひとのほうが話していて面白いし、受験勉強せずにおしゃべりしていたひとたちより、受験勉強して、乗り越えた人たちと会話できるほうが楽しいと思う。

まあね、こんなん書いてても、勉強するのキライな人は、中身とかみてくれてなくて、攻撃的に感じた単語とかだけをもちあげて、私を悪者あつかいしているんだろうけど。

別に、お勉強した人と話したい人と、そんなのいらないから話したい人と、その人の好きな方選べばいい話だと思っていたけど、先日見たブログの内容からしたら、お勉強するほうが、なんか、人間性ないみたいに書かれていたから、ちょっと気になってはいたんです。

この数日、いろんな外国人と話して、やっぱり、ある程度以上の知識を持っているひとの話を聞いている方が、雑多な世事を聞いているより楽しい。それは、ひとの価値観だから、そういう人を否定してはいけないけど、私自身は、そういう、そんなに勉強しなくても得られる知識の話をするんなら、家で母国語でバラエティ番組とか見てて、その感想をきんじょのおばちゃんと大阪弁でするような暮らしでも大差ないと感じている。

やっぱ、じぶんのじいちゃんが、よりよい暮らしが大阪でできると思って沖縄からやってきたし、(父が子どもの時に死んでるので、会ったことすらないし、父にとっても幼い記憶にしかないひとだけど)私にとって外国で暮らそうとかするのとか、そのために外国語を勉強しようとするのとか、よりよい暮らしを求めてするものだと思っている所があって(べつに、そうじゃないひともいていいけど、私は、そういう、よりよい暮らしを求めるひとのほうが、人間として共感できる)

ああ、母国よりいい暮らしができると思って日本に、大阪に来る人の応援がしたいし、できたら、英語とか、他の外国語ができたら、よりよい暮らしができると思ってそれを勉強する人のためになる情報を流していきたい。

とか言って、私がその各国語勉強したり、日本語教師の勉強したり、教育機関の仕事がもっとできるように、学校の勉強復習しようかなとかなってて、ブログ書けない日が増えてはいるけどね。

でも、今ユーチューブ見てても、英語で話しているのに、自動で英語字幕つけられるものとかも増えてきているし、正直、ひと昔前のひとが、英語身につけられなかったのは、自分の興味のある内容を、音声のある素材で触れられる機会が少なかっただけで、それが増えた今、アラフィフのおばちゃんの私でも、この最近で英語とかその他の外国語、前より聞き取りやすくなったと思っているぐらいだから、英語できる子、そんなおうちで家族で話してとかしなくてもできる子増えていきそうだと思うんだけどな。

まあ、めざしてはるものが、うちとはぜんぜん違うものだから構わないけど。

私は私で、私の母国語の日本語で話しかけていて、Noneの日本語が、ふつうよりできることで満足しているから、英語で話しかけていなかったこととかはそれでよかったと思うんだけど。(って、Noneが2歳ぐらいまでは、英語でも話しかけていたし、子守歌とか英語だったんだけど、日本語が遅れたせいで、近所の子からいじめられ始めたからやめたんだけど。殴られたら、殴らないでと言えるように、親に殴られたことを報告できるように)

今、ユーチューブでTED Teen見てて、(なんか、オースティンパワーズに出てた子役の子がポリグロットになったみたいだけど)

ネルソンマンデラのセリフに影響を受けたとか言って、画面にそのセリフが書いてあるのが印象的だったので、メモ代わりにここに書いておきます。

“If you talk to a man in a language he understands, that goes to his head. If you talk to him in his language, that goes to his heart.”

まあね、英語が話せれば、世界中の人と話せると思っている人とかに、ずっと違和感は感じていたから、なんかちょうどいいなと思いました。

まあ、日本語教えて日本語で話すのもアタマにしか行かないのかもしれないけど、すくなくとも英語で話すよりは腹から物が言えるなと思っています。

他の外国語も頑張りたいです。

とりあえずこんな感じです。

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