昨日途中まで記事を書いて、まとまらなくて、そのまま寝ました。今見たら、昨日の記事に「おとつい」とか書いてますね。ちょっと時間関係がわかりりくくなっていますが、そのまま上げます
昨日の記事、ここから。
おとつい、ブルーレイのDVD売り場に行って、どのぐらい、各国語のブルーレイDVDが売られているか見たのだけど、昔と違って、日本から発売されているDVDは、英語のものに日本語と英語訳がついているだけで、中国語やドイツ語の音声や字幕はないものばかり。
ハリーポッターのブルーレイDVDが出たときに買ったものは、音声・字幕ともに世界仕様だったのだけど。
そのブルーレイDVDは、家のリフォームのときに、母が間違って捨ててしまっています。
今の新しい版のハリーポッターはたぶん英語と日本語だけらしくて。
だから、外国語学習を目的にブルーレイDVDプレーヤーを買うのは諦めました。
で、代わりのものとか探すうちに、BBCワールド、テレビで見れるようにしたいな、と思って。
Huluのリアルタイムサービスが、始まった時はタブレットだけでしか見れなかったんだけど、今はテレビでもみれるようになったのは知っていて。
世界のニュースが見たい、と思って。
視聴を再開して、週末は英字幕つきでBBC見れる番組が多いから、喜んでいました。
ユーチューブで見れるアメリカやイギリス、ドイツのニュースもいいけど、BBCワールドはやっぱりいいなあと思います。
途上国と呼ばれる国が今抱えている問題と、そのなかで高い教育を受けて、なみの日本人よりいい職業と給料をもらっているひとたちがそこに写ることがある。
って、今日は模擬授業の、例文を画用紙に書いたりする作業をしていたんだけど、
大幅に勘違いしながら授業の原稿を書いていたことがわかる。
~たら、という文を習うところなんだけど、
宝くじが当たったら、みたいに仮定の~たら、を言うのと、寒くなったら、みたいに、実際に起こることが予想されることを言う~たら、とは、日本語を教える動詞の活用が違う形だと教えられるんですね。(そもそも、~たら、は、「た」と「ら」に分けられる。
テキストの方では、あまり明確に両方の~たら、を区別しているように見えないので、そんなに詳しく違うものだと説明しなくてはいけないものではなさそうなんだけど。
見て、仮定の~たら、と逆説の~ても、しか扱ってませんね。
朝になったらとか、予想できる~たら、説明するの難しいな。授業の中に仮定の~たら、と予想できる~たらを区別する話をいれたかったのだけど、できそうにない。
それに、仮定の~たら、と、逆説の~ても、だけで時間十分とりそうだし。
予想できる~たら、を説明するのは、自分への宿題にしよう。
あと、疑問あるんだけど、模擬授業とか、テキストのまんまやったりする人いないんだけど、実際に働く先の授業もそんなんなのかしら?
私自身は、中国語習いに行ってて思うのは、あんまりテキストから離れて欲しくないんだけど。テキスト予習とかして、予習したことを授業で記憶を固めて、授業でさらに発展することがあると嬉しいけど、はじめからテキストを離れているような、行くまで何が起こるかわからない授業とかは不安が強いんだけどな。
って、ここまで書いて、毎週土曜にWechatしている中国人の人と話す約束の時間が来ました。
中秋節の話を聞きました。今日、この3連休南京町ではお祭りをやっているし、大阪でも10月の6日と7日にお祭りがあります。
私の方は、仕事の時間を聞かれたので、日本には今のところ扶養と言う制度があるので、仕事をある程度の量にしないと、逆にお金がかかる話をしていました。
って、それはいいんだけど、
今日朝起きて、~たら、を改めてみてみたら、
自分が用意していた~たら、は中上級で習うものだと書かれている日本語教師の仕事について書かれたブログを見つける。
英語ができたら、とかいう、事実と違う~たら、は私の担当する授業の範囲ではなかったみたい。
そういうわけで、今日仕事から家に帰ったら、大幅に原稿を書き直し、それに附属する例文のカードとかも書き直していました。
とか言って、昼頃電動自転車到着して、梅田まで、プリンタインクを買いにいくがてら、乗り心地を確かめてたんですが。
淀川大橋の坂道を上り下りするのに、体ゆがめてたんじゃないかなと、今になって思います。とか言って、電動自転車買うお金あったら、梅田だって難波だって電車賃とうぶんのぶんあるんだけど、自分の行きたいところへ、1日何度でもピンポイントで行けますからね。
で、プリンタインクを買うついでに、マッサージチェアも堪能してきました。
1台50万円以上するマッサージチェアだよ。
素人に30分とか60分数千円でマッサージさせるマッサージ屋さんとかいらないから、これぐらいの機械を、数百円で使用できる場所とかあったらいいのに。
ちょっと、ネカフェに置いてあるマッサージチェアとは格が違います。
この数日だけど、すこし普通に歩けるようになって、いままでは歩いているときに、自分よりずっとお年寄りの人に追い抜かされたりしているんだけど、ある程度人並みに沿って歩けていたような気が。(って、今日周りで歩いていた人がゆっくり歩く人ばっかりだったのかもしれないけど)
まあ、しっかり歩けた方が、長く働けたり、長生きできそうな気がするからね。
って、長々と書いたけど、やっぱりまとまらないね。
HuluでBBCワールドを見ていると、私たちが大阪に来た時、英語ができたら再就職の役にたつかもしれない、Noneにもっといい教育があたえられるかもしれない、と思っていたころを思い出す。アナウンサーの多くは、あのときのメンバーが多く、仕事を見つけられるんだろうか、生きていけるんだろうか、と思っていたときに、頼りに思っていた人の顔(もちろん相手は私のことを知ったこっちゃないが)が、今もそこで、笑顔で英語のニュースを読んでいてくれる。
これから、また、仕事見つけられるように頑張るよと、まるで見守ってでももらえてたかのように、語りかけたくなる。
そこには、問題を抱えた国を、成熟した思想を持って報道している姿があり、いままで途上国とされていた国が今発展しつつあることが報道されている。
IT機器の情報番組Clickでは、最近のIT機器の情報は、英語だけでなく、どの言語の使用者にも母語で提供されるべきだと言っていました。
そのうちに、英語が世界言語だなんて言われなくなってくるのかなと思ったり、(とはいえ、イギリスが帝国主義の歴史をたどった形跡とか、アメリカの影響とかは、そんなすぐになくならないようにも思うけど)言語を学習することの意義とかが根本的に変わりそうな気がしたりもする。
私のおぼろげな予測では、私が育った時とかは、外国語を習得する、というのは、普通自分の国より進んだ国の言語を、その国で働いたり、その国の情報を得たりするために学ぶことが多くて、たいていは、普通の所得の家にとっては負担の大きい金額を出費して留学したり習いに行ったりしたものだけど、
たぶん、もっと気軽に、安価に、それほどの経済的負担もなく身につけられるものになるんじゃないかな、と思ったり、
願わくは、子どもが物心がつかないうちに、親が情報や学習機関などを操作して身につけさせるようなやりかただけではなくて(それ自体は否定しないけど、それ自体に格差的なものをやはり感じていて)人生のどの段階でも、自分がその時点で習得したいと思った言語を身につけられるような時代になってほしい。
そのひとがかなり成熟した年齢になっていて、それまで目立たなかった国が、急成長して興味を持った、とかで興味を持ってその国の言語を学びたくなってもできるような。
とか言ってね、今まで習ってきた英語と文法がかなり似ているのに、漢字語圏で育って、それなりの汉字が読めて、日本の漢字の音読みがどのようであったときに、だいたいどのような発音をするかもわかっているのに、中国語がなかなか習得できてなかったりするんだけど。
BBCの6minutes Englishを使って英語を勉強する中国人むけアプリがあります。
時間を作ってそれで語彙を増やしていこうかなと思います。
とりあえずこんな感じです。



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