文法テストは及第

昨日は、結局遅くまでブログを書いていて、寝て、朝早く起きたけど、目がつらかったので、テキストとか見れなくて、結局早朝も目を休めていました。

中途半端な時間、家でどうしようと思ったんだけど、教室の近くのコンビニでイートインスペースあったの思い出して、教室の近くまで行って、ギリギリまでそこでコンビニカフェとか飲みながらテキスト見てようと思って行きました。

まあでも、教室のテキストに載っていることで、自分の参考書に載っていないものもたくさんあったので、不安を抱えたまま午前の文法の授業に。

午前は代理の先生なんだけど、難しいことを難しいまま話す先生なので、若い生徒さんとか素直に寝てしまったりしているんだけど。(まあ、私としたら、卒業することが目的なんじゃなくて、日本語教師として採用されるところまで考えるんだったら、授業態度とかも評価されることを考えへんのんかなとか思うけど)

私自身は、難しいこと難しいまま話すのも、言語学周辺の科目なら噛み応えとか感じて悪くないんだけど。

文法は、先週先々週と、難しいこと難しいまま話す先生の授業を2回受けたんだけど。

で、実際9回ある文法の授業の、理解度チェックテストを今日受けました。

まあ、持っていたテキストを理解できていたら、記憶まではできてなくても解ける問題が出ました。

授業だけ受けていた人で、対策とかしてなかったんだろうな、という人で合格点がとれていなかったひともいるし、勘だけで9割正解した、という猛者もいました。(って、問題見て、若干それも日本人的な謙遜で、実はやってないと9割はムリちゃうんとか疑ってしまうけど)

本当は当日結果が帰ってくるテストじゃないんだけど、午前受けたテストの結果を午後もらいました。

午後は、本来の先生。実力があるからフリーランスで、どこかに所属するとかが嫌でこの仕事をやっているらしい。

難しいことを楽しくできるようにするのが教師の力量と考えている所が、午前の先生と違うところ。私としては、先生自身が自分を厳しく律して授業やっていることがわかって大変そうだと思うけど、わかってない生徒さんも、楽しいからできたつもりになっているような生徒が混ざっている気がするけど、午前の先生みたいに、やる気なくして寝る子が出るとかいると、もうどっちとかいう問題じゃないような気もしている。

楽しいからって、難しいことに気づかないでいる人のいる授業がいいか、難しいことを難しく言ったからついてこない人のでる授業がいいかなんてもうどっちでもよくて、ある程度以上のレベルの授業になったら、生徒の方でどっちにしてもついていこうとしてないといけないんだと私は思う。

まあ、でも、私の受ける授業の先生は、かみ砕くのが教師の力量だと思っているので、その哲学に沿って習っていこうと思います。

来週、さっそく模擬授業をするのにあたってしまいました。(って、先週模擬をした生徒さん以外で模擬をするとしたら、自分はもう見学する側には回れないだろうと思って自分から言い出したんだけど。)

自分の教室で使っているテキストは、洋書の児童向け英語テキストみたいに、テキストに沿ったTeacher’s bookみたいなのが出てて、先日アマゾンで中古が安く出てたので、それを注文はしていました。

来週もう順番回ると思ってなかったので、目を通してから申し込もうと思っていたのだけど。

帰りに、ジュンク堂寄って、授業のプランを立てようと思ったら、本屋の方にteacher’s bookあって、自分の担当する課を見たら、なんとなく無難な授業プランができたような気がします。

って、日本語教師なったら、授業の小道具とか置ける大きさの部屋とかあったらいいのになと思って。

今、物件とか見てて、とても安い物件があるんだけど、自分には手が届かなくて。

でも、中古物件買うつもりの希望で、貯金していこうかなと思った。と同時に、中古物件の買い方の知識もつけていこうかなと思いました。

なんか、とりあえず今持ってるものとかで贅沢しないで貯金したら、お得な中古物件とか買えるかもしれないと今思った。

まあ、知識つけるのと貯金するのは悪いことじゃないし。

って、またまとまってないけど、遅くなったので寝ます。

とりあえずこんな感じです。

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