教える人で変わるもんだね

今朝は、わりと居心地よく仕事をしました。

で、9時に仕事終わって梅田に自転車で直行して、10時から授業を受けてました。

昨日の続きを別の先生で受けていたんだけど、今日の先生の方がわかりやすい。

これは教え方のポリシーみたいなのが、両方の先生で違うからだと思われました。

昨日の先生は、けっこうハードル上げるほうで、今日の先生は、外国語教育でも、学習者の既習事項に少したしたぐらいにするほうがいいという考え方を良しとしていて、日本語教師の授業も、学習者が学習意欲をなくすまではハードルをあげないことにしているみたいでした。

でも、検定のときは1問何秒で解いてるから、例題もそれを目安に解きましょう、みたいな話もしてくれて、

午後、おススメされた本を見てて、そこそこ解けそうな気が。

やっぱ、教える人が違うと学習者の態度も変わってくるんだなあと思いました。

って、今日たくさんいた生徒の中で、何人が教師として生きていけるのかは考えさせられるけど、

そういう意味では、全員を気持ちよく学習させてくれる先生と、ハードルを上げてもついていける生徒だけ相手にしようとするのと、どちらが「優しい」んだろうかとは同時に思うけど、昨日の先生は、やればできるひとだって心折れるかもしれないとは思った。

一応ね、日本語教師になる資格は、授業を全単位揃えると手に入るから、検定なくても資格は手に入るんだけど、採用されたかったら検定も受かっていた方が有利ってやつらしくて。

昨日とは打って変わって、今日は10月の検定試験、1回でパスとか妄想膨らむ状態だったんだけど。

今もう眠いから、明日朝早く起きて勉強しようと思います。

とりあえずこんな感じです。

にほんブログ村 外国語ブログ 中国語へ
にほんブログ村

にほんブログ村 受験ブログ 大学受験(本人・親)へ
にほんブログ村

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 思想へ
にほんブログ村

ランキングに参加しています。応援クリックお願いします。





コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA