自信はないけれど

今日は午前中出かけていて、帰ってから、中国語教室の人に、子ども向け中国の歴史の本を読めるように送ろうと努力していました。

けど、相手から、本の代金を払うと言われて、イヤ、キンドル版で日本円に直して20円しない本なのに・・・と参っていました。

金銭的に大したことがないので、送ることは送るけど、面白くないところを飛ばしたり、他の面白い本があったらそっちに変えてもいいですからと話を進めることにしました。

他の本がないかなと、図書館に行く。

秦の始皇帝の話に一番興味があると聞いていたので、秦の字を含むタイトルか著者名の本で、中国語の文献を探しに行く。

23日に返却予定の図書館の本を持ち続けてしまっていたので、返却のついでではあるけど。

まあついでに、日本に住んでいる中国や韓国の人についての本、日中、日韓関係についての本を中国や韓国に肯定的なものと否定的なものとを織り交ぜて借りてきました。

実際、何をされたかは、平和な在日韓国人の人を傷つけないように言わないけど、私は高校生のときに知り合った在日韓国人の人から、たぶん私が日本人という扱いだったからだろう、かなりひどい目にあった記憶があるので、それが、私が在日韓国人にもっと知識があれば違っていたことなのか、それとも同じことだったのかを知りたいというところがあります。(まあね、日本人か在日であるかと言う問題だったのか、ただの貧困の問題だったのかとかがありますので)

それでも、日本人にはなにしてもいい、みたいに思っている在日の人が少なからずいるんじゃないかという恐怖心はやっぱり持っています。実際昔、じぶんも沖縄の流れだし、差別はよくないと思って近づいたのに、痛い目にあいましたから。

私自身は、問題のある家庭だからと、避けた日本人も、仲間内でも父は問題児だったし、その子どもだった私も一緒にして決して助けてはくれなかったから、どちらにも所属してないんだけど、

でも、自分が仲良かった人たちとか、貧乏人同士のよりあいで、経済的に困窮して身動きとれなくなったら連絡がつかなくなったりとかの人が多かったんだけど、

たぶん、苗字とか、住んでた地域とかから考えて、在日だった可能性高いよね、みたいな。

自分の人格を形成してきたルーツとしては、在日の方が近いんだろうなと思う。

図書館で、韓国語を教えている教室のチラシの置いてある部屋に行く。

そこは、図書館の中でも、かなり外国語とかに興味がなければ立ち入らない場所で、そのチラシは、あんまり目のつかない場所にある。

やはりそこは大阪、公的サービスで比較的安価に韓国語を学べるところがそれなりにある。
(前も行ったけど、世宗学童とか中高生タダだし)

7月の募集を見送って、10月からの募集の公的韓国語教室に行くつもりだったのを、9月からあるやつにしようかなと思っています。

まあ、理由は、ハングルが読めないところから始められるという、自分の能力的な理由なのだけど。

地理的には自宅から通いにくいところにあるし、曜日的にもつらいので、ハングルが読めるようになったら、通いやすいところに移ろうと思っています。

中国語、韓国語を学ぶということが、自分の居場所をつくれるという自信もあんまりないんだけど。

まあ、今日寝るまで、借りてきた本をできるだけ読みます。

とりあえずこんな感じです。

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