ネットで仕事できるように考えていこうと思う

朝、イースターの用意を持って、教会に行こうとしたら、嫌な感じでSNSが入る音が。

なんか、昨日鬼みたいに仕事が忙しかったので、疲れ切って店を出たのだけど、セロハンテープが定位置にしまわれてなかったとか、ちょっとちらかってたとか、ぐちぐち文句のメッセージが。

すいませんと謝りながらも、忙しかったんですとか理由を書いて理解してもらおうとしたら、よけいに機嫌を悪くしてきて、私の性格の非難とかのメッセージになってくる。

店長に状態を話すと、店長昨日一緒に最後仕事をしていて、最後整理するとき一緒にいてOKだして帰宅させてもらったのに、セロハンテープをちゃんと置いてないとか、仕事ができてなかったからでしょうと、もう一人のひとの味方だし、店の時間外にそういう文句を受けるのも仕事のうちだと思われているようなメッセージになってくる。

いや、もう一人の人、早朝勤務になってから、こちらのことめっちゃ粗捜ししてくるようになったもの。

工場の方で通っていたクリーニングでも、これ、本当はもっと高く受け付けなければいけないクリーニングだったから、お客さんにとりたてるか、自腹で賄うかどちらかしてくださいとか、私を困らせようとすることが増えてきたもの。(これは、私が辞めるまで、なにかにつけて、これは本当はもっと高額で受け付けられたクリーニングです攻撃を受けるんじゃないかと思っています。)

教会行って、かなり長い間、牧師さんのお説教をききながらSNS攻撃を受けていました。

家を出る前もNoneが私の状態を見て、

N「その仕事、やめていいよ。」

と言ってくれたので、昨日は気をなおしていたけど、終わらない攻撃の始まりを感じたので、どこか切りのいいところでクリーニング屋はやめようと思います。

新しい牧師さんは、バックグラウンドがすごい。

母国で、最初国税局みたいなところで働いていて、賄賂とか汚職とかの世界だったので、神学部に進んで神職につくことを目指したという。母国で神学を学んで、日本とアメリカでも学んだり、聖職者として仕事をしたりしたらしい。

徴税人から聖職者になるなんてなんてドラマなんだと思いました。

牧師の配偶者は他の国ではしらないけど、日本では牧師になれないんだけど、これからは女性でも学問をしていた方がいいからと、奥さんを神学部の院まで行かせてあげて、奥さんはもともと教育関係の職業だったんだけど、さらにレベルの高い教育関係のお仕事につくようになったそうです。

まあ、正直、その大学とか大学院、関学なんだけど、この関学ファミリーを見てだったら、Noneが関学行って先輩後輩の関係になってもいいなあと思って、Noneが関学行くっていっても止めないでおこうと思うことができるようになりました。

お昼はイースターで教会員が持ち寄った食事でちょっとしたパーティー状態。

一応会話を持てる場にいて、教会を自分なりの居場所に思うことができました。

お片付けなどを手伝っているときに、教会員さんで、ドイツ人の友達を持つ人に、今度ドイツ語の手紙の翻訳をしてくれないかと頼まれました。たぶんグーグル翻訳の手直しぐらいの訳しかできないだろうけど、なんかコミュニケーションなんてそんな感じでいいんだろうなと思ったりしました。

返ってから、ジュンク堂へ。

自転車置き場、驚異の修羅場状態で、運よくちゃんと停められるところがある時に行ったけど、停めたはいいけど、出せなくなってる人いっぱいいるだろうなと思いました。

本は次の3冊
AIとBIはいかに人間を変えるのか (NewsPicks Book)

ニューエリート グーグル流・新しい価値を生み出し世界を変える人たち

AI vs. 教科書が読めない子どもたち

本屋で本を読んでいる時点ではまだ仕事やめつるもりまだあんまり決心ついてなかったんだけど。

上の3冊にざっと目を通しました。AIとBIの本のBIの部分を読んでいると、まず、この著者はBIについてすごく肯定的で、社会保障についてとかリバタリアニズムとかニューリベラルの考え方とかを説明してくれていて、まあ、欲しいなと思いました。

2冊目のピョートルさんの本だけど、ちっとなかなか受け入れにくい。なんか、うまくいく人中心すぎてついていけない感じがしました。(もちろん、読んでいて、お金を儲けられることがそんなに大事なのではなくて、人生の価値はいろいろある、と書いてあるんだけど、ちょっと受け入れにくい)

最後に読んだ教科書がよめない子どもたちだけど、これも買いたいと思いました。(3冊中一番読みたいものでした。)まず、著者略歴がすごい。

略歴
東京都生まれ。一橋大学法学部および、イリノイ大学数学科卒業。イリノイ大学大学院数学研究科単位取得退学(ABD)。博士(理学)。2006年から国立情報学研究所教授。2008年から同社会共有知研究センター長。2017年から社団法人「教育のための科学研究所」代表理事。
専門は数理論理学。数学以外の主な仕事として、教育機関向けのコンテンツマネージメントシステムNetCommonsや、研究者情報システムresearchmapの研究開発がある。
2011年より人工知能プロジェクト「ロボットは東大に入れるか」プロジェクトディレクタを務める。2016年より読解力を診断する「リーディングスキルテスト」の研究開発を主導。
ナイスステップな研究者、科学技術分野の文部科学大臣表彰、Netexplo Awardなどを受賞。2017年にはTED Conferenceにて講演を行った。

東ロボ君のプロジェクトディレクタが語る「AI」の未来。今みんながAI、AIと呼んでいる物は、artificial intelligence、人工知能、と呼べるものではなくて、まだそんなものは存在しなくて、今あるのはAI技術にすぎない、というような話で、今のAI技術でできない仕事が、現在の教育を受けている人間ができるか、というところを問うものです。(AI技術でできないものは、今の教育を受けている人たちにもできない、という意見のようで。)

途中まで読んで、家帰ってキンドルで本買って続きを読もう、と思っていたんだけど、

家帰って、テレビでユーチューブを見よう、としたとき、

ユーチューブのお勧めが、ネットでお金を儲けるためのノウハウの動画。

見ようとしたそのときに、教会から電話。単に今日のイースターを撮るためのカメラを忘れてましたよという連絡なんだけど、なんか、その道を進みなさいという神の声のような。

イヤ、ソレ、じょあんな気のせいだから、と言う声が聞こえる。

まあ、やれるかどうかわかんないけど、あと数年は生活費主人から送られているし、その間に、クラウドソーシングできる道を探していこうかなと。

ちょっと、このブログじゃなくて、なんか売れそうなもののアフィリとか考えてみようかなと。
(甘くないよ、そんなに甘くないよ世の中、みたいな声も聞こえるんだけど、今の仕事、最低賃金ぐらいなのに、クリーニングの受付間違った値段で受けたら自腹とか言われて、最低賃金大幅に割りそう)

とかね、今日の本とか読んでて、人間が身につけるべきクリエイティビティとか考えると、もっと違うもの目指さないといけないのかなとは思いつつ。

フィットネスと中国語教室とネット以外の出費を節約して、これからの社会に必要なスキルを身につけていこうかなと思います。

正直、主人の扶養外れたと言っても、フルタイムで働ける体力とかある自信ないし、親の介護とか始まりそうにも思うから、クラウドソーシングできるような方向で進んでいこうかなと思っています。

とか言って、
ポッドキャストのキクマガで第448回ピョートル・フェリークス・グジバチ「自己成長の数列」を聞いて、やらないで後悔するより、やって後悔したほうがいいとピョートルさんが言ってたので、にわかにやる気だしてるんだけど。


(リンク貼れるから貼ったけど、無料のポッドキャストです。)

いやあ、あきらかにマトモな人の道筋から離れていっている気が

とりあえずこんな感じです。

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