3月に、務めている学校の、敬語について教える範囲について聞いてびっくりして、そのあと現実逃避状態になって、日本語教師関係の本とかが全く読めなくなって、中国語に集中することになって、
たまたま、中国語の発音をどう克服するかを知っている日本人教師に、マンツーマンで教わるチャンスとか、NHKが最後のレベルアップ中国語講座の、ピンインに特化した放送を声調確認君といっしょに受けられることができたりして、そこですごく発音改善されたと思っているのだけど。
コメントをいただいて、他の学校はそうではないことを聞いて、そこで授業ができるように、修行しなおそうと思って。
って、もう対面授業の時代でもないのかもしれないと思うところもあるけど。
見た目がオンライン向けじゃなくなってるオバチャンなのと、持ってる知識が大阪ローカルなので、ためらうところが多いんだけど。
こうやって、ネット上でも応援してくれる方がいるのは嬉しいですね。
リアルの世界では、頑張っても頑張っても認められなくて、そう頑張ってるわけでもない人の方が立場が高くなるのを目にしたり、
今年の24時間テレビで、高橋尚子さんが走ってましたよね。
その日も用事が多かったので、最後のゴールのところしか見てないし、チャリティをしながらだとかで、賛否あったことは聞いてるけど。
すごくなつかしくて。
高橋尚子さんが現役の時、私もタイピングの仕事で「速い速い」って言われていて、その時期に「速い」って言われる競技の選手たちとか見て、なんか、自分が褒められているような気分とかなってて。
まああと、最初に務めていたマイナー電気メーカーで、一人のおじさん社員からだけだけど、なぜか「新庄」ってずっと呼ばれていて、阪神時代なんだけど、私野球知らないし、あとでどんな人か知って、別に渡し、ファールをホームランにできるような活躍、当時してなかったんだけど、要は「変人」言われてたんだろうな、とか思って。
その新庄さんも、最近、テレビに出てて、最近のトレーニングとか、40キロのダンベルを両手で持って階段上がり下がりして、すごいボディ造ってたりして。
なんか、いまからでもできる頑張り方あるかもしれないな、とか思って。
って、もう若干、「オカンこけたら、面倒見てな。」言うて、None当てにしてるの、Noneにも言ってるんだけど。
ちょっとね、テレビで、高橋尚子さん見たり、新庄さん見たりして、他人から認められたとか(「新庄」は、褒められて言われてたのかどうか微妙だけど)自分にもあったんだ、を思い出して頑張ろうかなと思いました。
今いる職場に対しては、生徒たちは最後まで責任持ちたいけど、ここでの教育方針は、私にはあっていないし、9割教案赤く添削された時点で、人格も能力も否定されている、というのを理解しているし、少し落ち込んでいるということがわかったときに、すこし理解したような形になったことはあったけど、私の味方が少なくなっているだろうな、とかいう事態になったとき、遠慮無く背中から蹴り上げるような(物理的にではなくて、喩えで)攻撃をしてくるタイプだなと確信しています。
私が落ち込んで、どうすればいいかわからなくなったとき、ここぞとばかりに「私の言うとおりにしないからだ。」というような攻撃がくるだろうな、ということが、はっきりと予測でいています。
まあ、今から、今日の授業の確認と、「つつある」で、コロナの状況を言うのに、最新情報でやりたかったので、その確認と、グラフなどのスクショをパワポに入れないといけないし。
って、ちょっと自分の教案開いてチェックしないで書くけど、「日本の学校は、オンライン教育ができるように工夫しつつある。」とか書いていたのを、「工夫」ということばが未習だということで、「日本の学校は、オンライン教育が進みつつある。」というような(ちょっとこれも訂正後の教案ひらいてないので、一字一句こうではないですが、内容がこうで)に変えられていて、
彼らの理解できる文章になったのかもしれないけれど、諸外国に比べ、日本はオンライン教育が遅れていると思っている私にとっては、日本のオンライン教育は、まだまだこれからであることを言いたかったのですが。
っていうか、日本の学校でオンライン教育が進んでいるなら、なぜこの学校で、オンライン授業にしてくれないのか、みたいにツッコまれたら、めっちゃ返事しにくくなるやん、みたいには思っています。日本がまだまだこれからである話にしたほうが、この学校でもこれからなのだと言い訳できるのですg。あ
じゃあ、朝ご飯食べて、授業の準備とかします。
とりあえずこんな感じです。


