もう、自分でもなんのためかわからないんだけど

今、夜中0時30分ぐらいの辞典で、明日(って日付超えてるから今日だけど)の授業の資料が全部揃いました。

まあ、生徒に配る用の辞書のコピー部分をもう一度よく見たら、「駅に行く途中に郵便局があるので、そこでこの手紙を出してください。」は、やはり、「駅に行く途中に郵便局があります。」と、「そこでこの手紙を出してください。」をつなげた文だと思うので、そして、この例文で、「の途中に~がある」が可能だと思ったのですが、動作の途中であることを言うのなら、多少不自然にはなりますが、「駅に行く途中で、郵便局がありますからこの手紙をだしてください。」と、「途中で手紙を出す」という形の例文であるべきなのかな、とは思います。

正直、中級の、前よりレベルの高い教科書を扱うにあたって、国際交流基金の『中・上級を教える』を読んで、実世界に近い会話をすることに重点を置いていたので、例文が2つしかない教科書と、上の文型辞典を見て、そこから思いつく、生徒に関係の深い話題を選ぶことに時間をかけてしまっていたとは思います。

それから、HSK受験が終わった後、次の授業の連絡が来たら、もう一つの授業が、オノマトペで45分で教える物で、文型を教えるような授業しかしていなかったので、なにをどう扱うか、うまく説明できなければ、悲惨な状態になるのではないかと、でも、調べてもオノマトペの授業の仕方で詳しい資料は見つかりにくく、図書館で借りられるだけ買いましたし、それに目を通すのでも時間がかかりましたから、(とはいえ、「の途中」に手を抜いたわけではないのですが、文法より話題に時間をかけてしまって)N3の資料を調べる作業は足りなかったと思います。

でも、「ここはこうするところです。」とか、「このほうがよいです。」という指摘なら、知識が増えた、経験になる、と、思うことができますが、「~ができていません」とか、「この話題はやめましょう」とか、能力や趣味の否定がはいることがとても多いので、(って、それがあるから、もう一つ詰めて資料をよく調べる、が、どうせそれをしても真っ赤になって返ってくるのだから、に、なってしまっているところもあります)素直に教案の添削が見れなくなっています。

オノマトペは、教え方の方で、生徒の生活に即している物とか、レベルにあった語彙のもの、ということで、それらしい資料を用意したのですが。(まあ、その文献に否定はなかったのですが)

でも、そのあと、オノマトペがはいった会話練習をいれようと思って、でも、自分で考えて書いたら、また真っ赤になって返ってくると思って、ネット上の文献を利用していました。

国立国語研究所の、オノマトペのことを書いたページの例文だったのですが。

国立国語研究所 日本語を楽しもう

全部そのままではなく、未習語を、類似の意味の既習語に変えたりとか、習ってない文型を習った物にしたりとかの変更はしましたが、それほど大きく書き換えてはいません。

その例文の多くが、赤線で全文消されていました。

今までにも、ネット上の確かそうな例文で同じ経験を何度かしたり、使用している教科書の例文でも同じ事があったりしたので、「の途中」についても、とりあえず私が書いている物だから、否定をされているのだろうと思っていました。

まあ、それでも今回授業について、今まで以上に時間をさいているのは、上司への不満を、生徒に対して八つ当たりのようなことをしてはいけない、という基本的なことと、生活のためにこの仕事を続けるつもりでなくなったら、逆に採算度外視なことをやるようになっているところがあります。

養成講座の先生が紹介していた日本語教師関係の著作で、(その本だったか、その本の著者が書いた別の本だったかは記憶していませんが)

生活費を家族に見てもらえる非常勤講師が、常勤講師ではできない、1つの授業に多くの負担をかけた授業をしないように訴えるもので、生徒からしたら、同じ負担のかかった授業を常勤講師にも求めるようになるので、生活するために日本語教師になるのは、過労だったりをひきおこして、職業に選択しようとするひとがいなくなる、という危険性を書いていたものでした。

まあ、今までの私の負担が多かったのは、文法について調べたり、例文を考えたりするのが、常勤講師や、フリーのベテランの方にくらべて時間がかかったり、調べ物が多いだけで、そのことで自分の負担を増やすのは、生活をまかなう職業としての日本語教師をする人にとって、何の迷惑にもならない、というか、その経験などの差を埋めるためには、必要なことだろうと思っていました。

まあ、確かに、今までも、ストーンペーパーを(日本で買うと1冊2000円ぐらいするので)買ったり、紙のストローをもらうためにスタバに行ったりとか、時間や出費を、同様のことを毎コマするのはたいへんだろうと思います。(まあでも、ストーンペーパーのノート、とても便利です。私は、この仕事をするにあたって、「の代わりに」を教えるために、環境保全のための代用品を調べることができて、とてもよかったと思っています。(あ、ちなみに、ヨドバシがレジ袋、ライメックス使うようになって、レジ袋が無料です。まあ、最近、エコバッグ万引きとかも聞くし、ヨドバシとか、とても狙われそうに思うから、袋台が今までよりコストがかかっても、エコバッグの客に来てもらいたくなかったのかもしれない)

今、アクセントを表す線が入ったテキストを作りたくて、一応東大の情報関係の院の人が配布しているテキストのソフトをダウンロードしたりはしたのだけど、とりあえず、今まで、「の途中」と、オノマトペの授業の準備が終わったら、そのあとの文型の授業用意しようと思っていたら、そのぐらいの時に、時間割変更のお知らせが来て、漢字と語彙の授業をすることになって、授業のしかたとか、そこからの準備になって、まあ、先日漢字カードとか、けっこう自分でも凝ってるよな、みたいなものつくったりしたし、(って、本当はもっと手の込んだ物を他に作ったんだけど、これはチョイまだ公開する勇気がなくて、まだ、自分の秘密の武器にしておきたくて)あと、語彙も漢字もQuizlet入力したし。(って、前に生徒に、時間あるときQuizletの紹介したけど、私が作ったQuizlet、生徒が検索して使えるようにするにはどうすればいいか、わかってないんだった。テキストの名前で検索したら、他のやつもたくさん出てくるから。一応生徒、というかパスワード知ってる人しか見れないようにしているんだけど)

自分がQuizletを教えてもらったところでは、Google Classroom利用を言ってたんだけど、公開授業で、生徒にメールアドレス聞くとか、あんまりしたくないし、養成学校についていた日本語学校とか、生徒とメールアドレスとかSNSとかの交換はしてはいけなかったし、基本、対面で授業やってる日本語学校ってたぶんそうなんじゃないかと。

って、自分のハンドルネームが珍しいので、ハンドルメールで検索させたら、今用意している、明日(だからもう今日だって)の授業の語彙と漢字が見れるようにしていて、授業中には使わせないけど、家や、気が向いたときに復習できるようにはしたのだけど。

って、Google Classroom使わないといけないのかもしれないけど、授業でやれたら、語彙テストとかを、誰が一番早く正解した課とか、一番多く正解したかとか、ゲーム感覚で競争できて楽しいとか聞いてはいるんだけど。

なんかもう、本当に深く考えたくない。自分が知ってる情報で、自分ができそうなことで、役に立ちそうだと思ったものを作りたかっただけで。

まあ、いままでも、これは評価してもらえそうだと思ったことが、赤線で消されていたり、考えさせようと思って書いたことは、「生徒は理解できません、生徒が思考停止になります。」と書かれ、負担にならないように簡単な授業にしようとしたら、「単調な班ぶく作業になっています。」と書かれ、もう、結局ダメなんだろう、みたいな気にしかなてなくて。「こうしましょう。」ではなく、「できていません。」というのを、ベテランの日本語教師の方が言うのだから、相手の知識や経験を増やそうとするのではなく、能力を否定するつもりで言葉を選んでおっしゃっている、と、解釈しています。

秘密に、って言っていた教材だけど、やっぱ公開したくなったかな。

こういうの。

まあ、英語で漢字を説明する書籍を使用しているんだけど、下に生徒の言語で翻訳をいれていて。

まあ、例えば、「禁」なら、上にある「林」は、神様のいる森林だと考えられていて、そこに、「示」は、テーブルのことを意味し、その祭壇のようなものが、「禁断」なものだと考えられたため、「禁」は、禁じるの意味になった、とかいうような説明が書く漢字にあって。(この辞書に、すべてのテキストの漢字は揃ってないけど、ごくたまに無い漢字がある程度なので、毎回この資料が作れたらなと思っています。)

貿易会社の時に、小さな会社の精密機器を、外国語マニュアルないから日本語から翻訳作れとか言われて、google翻訳で作るの、けっこうやってて、自然な言語ではなかっただろうけど、意味が通じない、輸入先の起業が誤作動させるようなマニュアルにはしたことない。一応、機械翻訳でどうしたら誤訳になりやすいかとか、それをチェックするとかは、そこそこ経験踏んでるつもりだし、google翻訳のほうも、その時期より制度上がってるのわかるし。(本当はDeepL使いたかったけど、生徒の言語ないしね。)

って、せっかくここまでやったのに、当日寝不足でグダグダとかないように、ここで寝ます。

とりあえずこんな感じです。

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「もう、自分でもなんのためかわからないんだけど」への2件のフィードバック

  1. 東京の日本語教師と高校(英語)で非常勤をしています。毎回、とても考えて授業案を作り、教材を準備していて、本当にすばらしと思います。ただ、毎回、常勤に指導案を提出し、訂正がはいることにびっくりです。実習生ならともかく、すでに資格をもっているのに、とても失礼だと思います。私も非常勤ですが、そのようなことは新人のころから、 一度もありませんでした。自由にやってくださいと、完全に任されています。教師は、技術的な面では経験も必要ですが、良い授業には熱意とか、よりよい授業にしたいという気持ちの方がもっと大切で、生徒にも伝わります。決してベテランが良い授業をするとはかぎらない。そういう意味で、ジョアンナさんは毎回生徒の視点から授業についてしっかりと考えられていて、本当に素晴らしく、私も刺激をいただいています。がんばってください!

    1. あいさん、コメントありがとうございます。
      新人のときから教案は自分でつくることができたのですか。すごいです。
      一応、私は最初は自信が無かったのと、学校のカラーに合わせることを
      養成所で言われていたので、新人の研修があります、というところを
      選んでしまったのです。
      新人の時から、自分で全部授業をつくる勇気と実行力がある
      あいさんはすごいと思います。
      養成所の先生が、日本語の語彙を早い辞典で増やす方がいいという考えの
      先生のところで資格をとったので、既習語とかチェックをしてなかったので
      今の学校に来たときは、ものすごく絞られました。
      でも、私も、最初の3ヶ月ぐらいで済むと思っていたんですよ。
      基本的な方針を聞いて、それに合わせれば自由にやれるのだろうと。
      でも、毎回真っ赤になって返ってくるし、「できてない」とか
      「それでは生徒がわからない、思考停止になる」の連続で
      こちらから「自立したいです」と発言できるような評価を
      もらうことがなくて。
      というか、私が生徒を笑わせようとして入れた冗談も、
      「彼らの文化ではそれは理解ができません。」とかいう理由で
      赤線で消されていたり。
      昨日の授業でも、生徒たちの国のカレーを、作り方から
      比較する授業をするために、日本にもカレーがあること、
      それはイギリスから1872年からきたことを教案に書いていたら、
      「不要な情報は言わない」と、横に赤で注意書きして、
      消されていました。
      実際授業をしてみたら、生徒たちは誰も日本にカレーが
      あることを知らなくて、インドからイギリス、イギリスから
      日本へと、1872年に来ました。って、カレールーの箱の
      レアリア持って生徒の前で話したら、びっくりして、
      「食べたい」とか「作って」とか、けっこう盛り上がった
      のですが。
      でも、逆に、もしその上司が授業を参観していたら
      「文法項目に関係ない話題で時間をとらない」とか
      言われそうです。(以前も、なにか雑談を教案に少し
      書いていたのを消されたことがあります。)
      養成学校の先生は、銀行型教育を批判していて
      勉強をする意欲とか方法とかを導くことを言っていて
      それで夢中になって日本語教育について学んだと
      いってもいいぐらいなので、今の学校での銀行型教育には
      正直もう疲れています。
      教科書に載っている語彙と文法と例文、それに関連した
      宿題をするだけの彼らを見て、今、うきこぼれている生徒には
      日本語での娯楽を、ついていけていない生徒には、もう
      見飽きている教科書とは違う文章が見れるように、
      大阪の図書館で借りられる電子書籍がコピー可であることを
      報告して、生徒たちに配布したいと訴えたときにも、
      「生徒を変えようとしないでください。先生が変わって
      ください。」と言われました。
      教師会で言われた、「ボトムアップで」の教育方針も
      時代に逆行してるなあ、って思って、トップダウンしたいけど
      教案毎回チェックされてるし、本当に、少し思ったのが
      「二重帳簿」ってする会社あるけど、「二重教案」とか
      できないかしらとか思ったぐらい。
      正直、ここに書いてあることを、勉強不足な新人日本語教師が
      ぼやいているようにしか思ってもらえないと思っていたので、
      考え方に共感していただける人がいてくれて、それもこんなふうに
      応援のことばをいただけて、とても嬉しいです。
      高校で英語教師もされているんですね。本当にすごいです。
      けっこう自分が思いついたこととか、ひきだしにしまわずに
      さらけ出してしまうほうなので、役に立つ内容があるときは
      ぜひ持って行ってください。マイナーすぎる外国語学習係も、
      日本語教師の方ならなにか使えるところがあるかもしれません。
      3月ぐらいから、もう、心が折れてて、折れて取れかけてるの
      引きずりながら歩いているような状態で授業しています。
      でも、こうやって、応援していただけたので、少し台の上に
      置き直して、今の生徒に私ができる最善を見せようと思っています
      コメントありがとうございました。

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