みんなどうしてるんだろうとか思った

きのう寝る前ラインチェックしたら、先生お休みということで、やめたのではないみたいだった。

お休みの理由は、ラインではわからなかったのですが、早く復帰されたらいいなあと思います。

養成学校の授業が、模擬は無理だけど、そうでない授業はオンラインになったそうです。

教えるのは、私が養成学校にいたときはそんなに授業を受けてない先生で、何回か授業を受けた記憶では、おそらく今勤めている日本語学校とは違う教え方(私の記憶では、養成学校の中級は、語彙をもっと多く教える方針だったと思う)なので、受けるのは遠慮しておこうかなあと思います。

昨日、辛い経験に影響されない判断ができるより、辛かろうが楽しかろうが最善の選択ができたほうがいいのかもしれないと書いたことについて、

あたりまえやん、思われた人も多いと思うけど

貧乏に生まれて、親戚とか反社会的な人が多くて、遺伝とか環境とか犯罪に導きやすくて、社会的に隔離されていて、サポートしてくれる人もいいアドバイスをしてくれる人もいない人が、ふつうよりちょっといい人ぐらいになる可能性とか考えてて、

まあ、実際それは難しいから、ふつうに社会的なサポートとか、社会生活をするための訓練が容易されたほうがいいのだけど、 (っていうか、昭和の常識とか、そういう”準犯罪者”とか、さっさと見捨てて、サポートとかいいとこの家の子にすればいいという考えだったから。

まあ、人間が与えられた人生から自由になれるのか、なんだけど、

前はね、多くの人が犯罪者に走りやすい状況に置かれていても、そうしないでいられるかどうか、ということにたいして、もしできるとしたら、「神の愛」っぽいものかなと思っていたけど、

まあ、そういうのは、自分で哲学の分野で考えていったほうがいいみたい。たぶん、そういう話ができる人は、ネットで探した方が早くみつかるみたい。

昨日、あのあと、やっぱり教案、だいぶ先のものを書いていたんだけど、まあ、漫画アニメの話ができないとか、(別に、コアなマニアの見るようなアニメの話がしたかったわけではないし、そのへん遠ざかってる私もあんまり知らないんだけど)面白いだろうと思って書きたいなあと思うことは、きっと「生徒はわかりません」と言って赤で消されるだろうっていうのがわかるし、でも、ほかの日本語教師の人が自分の授業のことを書いていたり動画に上げていたりしているのを見ていると、もし私がこれを取り入れて教案に書いてだしても、やっぱり赤で消されるだろう、というようなものばかりのようで、出口がない気がする。

コナンでアウトだし、

楽しいと思うことを入れられない教案を、時間をかけて書いて、それが真っ赤になって帰ってきて、これがずっと続くのかなあ、みたいに思う。

なんか、ぜんぜん褒めてないわけじゃないんだけど、 どこかは褒めとかないとだめだろう、みたいな感じで、 無理矢理書きました感あったりするし

もっとICT使いたいしな。

できないこと、よくないことばかりチェックされているような気がするのに、できること、得意なことはやめてくださいと言われてしまう気がする。

もっと教案書いたり、中級の勉強するつもりやったんだけど、50課の教案返ってきてから現実逃避して中国語の勉強ばっかりしてるしな。

って、アカン、また暗くなってきた。

ちょっと前買った日本語教師の授業の作り方の本を読んだら、少し取り組もうと思う。

21Lessonsだけど、産業革命の時、人間の労働が機械に置き換わられると人々は慌てたけど、小作農がトラクターの部品工場で働くとか、非熟練労働者が、別の非熟練労働に置き換えられることでそれは起きなかった、けど、今回のAIや機械が働くは、非熟練労働者の多くは職を失うが、今人が足りないのは、高度な知識が必要だったり、技術が必要だったりするもので、現在の非熟練労働社を訓練してそこで働けるようにするのは大変だ、というような話をしていて、

プリントとか作業とか言うひとがいるけど、そればっかりはアカンと思うけど、一定量計算とかしてみて、じぶんでは合っているつもり、が、どのぐらいできないかを把握して、ミスを減らす訓練とかはあったほうがいいと思うのね。

そんなのしなくて済む天才肌の子もいると思うから、そのタイプはしなくていんだろうと思うけど、少数そういう天才肌がいることが、ほとんどの子がそれがいらないという理屈にはならないと思う。

まあ、クリエイティブな教育とか、できたらいいし、将来的にそうなるべきだと思うけど、今現在、そういう高い教育能力のある先生を雇えない一般人が、市販の教材を買って、将来自分の子が非熟練労働社ではなく、技能や知識を使った職業に就けるように動くのは理解できる。

まあ、私の日本語教師としてのスキルが高くないというのは事実なんだけど、できることなら、非熟練労働者を作るのを手伝うような仕事より、それより高い技術や知能が必要な仕事を選べる日本語を教えたい。

技能実習生に日本語を教える仕事を選んだのも、3年間働いて、資本ができたら企業することを考えられるような、そいういうパースペクティブを含んだ日本語を教えたいと思って行きましたしね。

非熟練労働者以外に教える日本語教育ができるまで、時間がどのぐらいかかるか、それとも、大学で言えば阪大の日本語学科とかの人が日本語教師になってくるから、そういう席はもう空かないのかとか思ったりする。

前も言ったけど、非熟練労働者の仕事が機械やAIに置き換えられたら、無理に雇用を作って働いて食べられるようにするより、もう食べるために働くモデルを捨てて、そうしなくても維持できる社会を考えた方がいいと思うんだけど。

養成所一緒やった人たちにどうしてるかラインしたら、さまざまで、ちょっとブラックな日本語学校行っちゃったひとは、ラインの返事がきつくなっていたんだけど、今回スタンプだけで済まされた。オンライン授業始まった人とそうでない人がいて、機械得意じゃやなかった人がZoom授業とかになったらしくて格闘しているらしい。頑張ってるみたい。友達の日本語教師に勧められて養成講座に行って、友達の務めている日本語学校に行った人だから楽しそうだ。Noneと同い年のお子さんがいたひとは、お子さんは大学でオンライン授業だと言っていたから、どことか聞いてないけど、浪人を選んだわけではなさそう。

じゃあ、昼迄日本語教師の授業の作り方の本見て、午後からゆっくり動き出そうと思います。

とりあえずこんな感じです。

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