人間に必要なものってなんだろう

昨日今日と、教案書き直してました。

昨日夕方ニュースとか見たら、留学生とか技能実習生の置かれている状況とか放送されてて、

4年間日本語を勉強していて、(聞いてたら、発音も外国人にしては綺麗で間違いが少ないし)もうすぐ卒業で就職も決まっていたというのに、

決まっていたのが観光業の職業だったので、コロナで観光業の状況が悪くなって、内定を取り消されてしまったそうで。

その留学生は、学費などのために80万円借金した状況で、就職して働いて返すつもりだったらしいのが、内定取り消しで、今慌てて次の就職先を探しているけど、難しくて、見つからなければ、借金を抱えたまま、賃金の安い仕事しかない母国に帰るしかなくなるらしくて

技能実習生も、働いている工場が閉まってしまっていて、給料が手に入らないので生活費が足りなくなる状況になっているらしくて

先日授業をしていたときも、生徒たちが無理をして笑っているような感じもしたし、中には反抗心みたいなのが隠せてない生徒もいたように思います。

なんか、頑張って教案書いたけど、彼らの満足するところに球が投げられている気はあんまりしていません。

まあ、内定取り消しの留学生の話をNoneにしたら、日本人でもUSJの就職取り消されたりしてると言っていたし。(とか言って今見たら21日から学部生と院生のプレエントリーが始まっているみたいだけど)

教案書くのに、今まで、社会への問題意識とか持ってもらえるように書いてたんだけど、今回、楽しめるものをとか思って書こうとして、何度も頓挫して、YouTubeで雑談力系の本の要約ものを見てたんだけど、難しいね。

まあ、子どもの時、家でテレビない時期とかあったり、みんなが持ってるゲームとかおもちゃとか持ってなかったりとかで、同級生と共通の話題とか合わすの苦手で育ってきて、それに慣れちゃうとバイトとかしてそれなりに物が持てるようになっても買わないし、ビデオとか普及しても、録画してまで見なかったりするんだな。音楽の話題も苦手だったりする。

この国で私の年代のひとが大抵知ってるものを知らなかったりするから、あんまり怖くて他人と話さない人間になってたりして。

私自身は、生きるのに直接役に立ちそうな内容の本とかしか最近は見ないし、ゲームとかも最近はしないんだけど、

中学の時にはね、少ない小遣いで『花とゆめ』毎号買って読んでたけどね。ゲームは、インターネットが出始めたときにあったヤフーゲームや東風荘で、反射神経的に手を打っていて、どのぐらい勝てるかとか計ってて、直感で打っててもそれなりに勝てるときは、同じ感覚でタイピングしても、それなりに間違わずに打てているとか、比例してると思ってたので。

ゲームとか、娯楽小説とか漫画の意味はあるのかな。

どこの何に書いてあったとかはないんだけど、作業したり勉強したりとかの合間の娯楽が、作業とか勉強の質を発酵させるように高めるものだと思ってたんだけど

ホモ・ルーデンス 文化のもつ遊びの要素についてのある定義づけの試み (講談社学術文庫)

とか、

遊びと人間 (講談社学術文庫)

ちょっとこのへんチェックしたいなとか思った。

まあ、私自身、現在は情報性があるとかないとかで、読む物や見る物を決めているところがあるんだけど、人間が根源的なところで興味をもつもの、というのに、もっと耳を傾ければ、相手が留学生とか外国人だったり、環境の違うところで育った人とも、なにか共感できる糸口が見つけられるかもしれないと思った。

まあ、もともと、日本の漫画とか、私が小学校の時とか、子どもが読んだらアタマが悪くなるとか言われてて、海外からも最初は、大人なのにマンガを読むとか批判されてて、今日になって、文化として認められてきたと思っているし、BL(ボーイズラブ)ですら、今日で海外で広まったり、大学で研究する人が出てきたりしていて

ハーンの『怪談』なんてのも、日本の名もない庶民が居もしない幽霊や怪物について創作したサブカルチャー的な創作物を、ハーンが編集して文学に持ち上げたものだし。

萩尾望都とか、竹宮恵子とか、永野のりことか西原理恵子とか、(敬称略)私はものすごく影響されているし、日本の漫画アニメカルチャーがあって現在の日本人のひとの付き合い方とかがあると思っているけど。

すでに多くの人が高く評価したものを、これいいんだ、ということで読むのと、まだ人の評価を受けてないものを、いいと思ったら批判とかにまけず、価値が認められるまで支援つづけるのとだったら、後者がはるかに面白いだろうし、いいと言われたものを、いいんですね、といって読むのとか、ぜんぜん面白そうに思わないのは、私がひねくれものなんでしょうね。

まあ今は、この時代の転換期に、あふれる情報のなかから、有用だと思われる物と、そうでないものを分けるのに精一杯で、確かにカントとかアレントとか、読めたらいいなと思う古典とかあるけど、今はすでに評価されているものを読むときではなくて、正直翻訳ですら待てない時代ではないかと思ったりするんだけど。

まあ、朝一番にストレッチの動画見ようとしたら、スノーデンの先週投稿された動画見てたんだけど

まあ、明日になったらまた次の週の授業の教案書き始めるんだけど、今日はもう、SDGsの本のkindle Unlimitedのやつをダウンロードして、ファイヤタブレットで読み上げさせながら、寝る前まで読めるところまで読もうと思います。

とりあえずこんな感じです。

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ちょっと作った教案書き直す

今日日本語学校仕事行ってて。

生徒たちに、「先生10万円の紙もらったん?」とか、大阪弁の普通形で聞かれる。

まあ、あれからYouTubeで、日本の学生で、奨学金で自己破産することになって、保証人になった高齢の親が連鎖して破産するとか、けっこう人数いる話とか見て。

まあコレ、他のYouTube見たら、返済の相談とかしたらなんとかできる場合もあるみたいだけど。

まあ、Noneとか、父親が学費払わないって言ってたら、国公立受からなかったら、たどるかもしれないシナリオだったかもしれないと思ったりすると、あと、今、問題になるほどの人数がこの問題に直面しているんだと思うと、考えさせられる。

人間を幸福にしない日本というシステム

こんなタイトルの本あったなとか思って。当時None生まれたばっかりだから、読む余裕なかったけど。

今見たら、続刊出てた。って、2012年刊だけどね。

いまだ人間を幸福にしない日本というシステム (角川ソフィア文庫)

日本人ですら、公共の組織でお金借りて大学行ったのに、正規雇用してもらえずにお金が返せなくて自己破産のとかなるのに、母国で十分な教育を受けなかった人が日本に留学して、生活良くするのとかも、難しいのかもな、とか。

勝ち組さんが受験で生き残るのも、見てて、ソレ幸せなんかな、とか考えさせられるところあるし。

留学生とか、前はバイトとかでお小遣い余裕があって、AirPods買うてるやん、AppleWatch買うてるやん、言う生徒がいたりしたんだけど、このコロナ禍で、生活苦しくなってるし、休校が長くて、授業についていくのもきつそうだったりする。

昼なに食べたと聞いたら、お金ないから食事買えないから、ダイエット始めたから食べてないとかいう生徒もいて、

安くて栄養ある食べ物探してねって言ったけど。

ちょい、今日授業行く前に、来週の授業の準備、ほとんどできていたんだけど、ジャスティンビーバーとか、海外セレブの話とか、日本の美術館で見る画家の絵の話とかで、教案つくっていたから、あと、初級の本の既習文法と比較しながら教えたほうがいいんじゃないかという文法項目だっていうのが今日わかって、cひょい、今の彼らの、節約モードとか、あんまり将来を高望みしたくないムードっぽいのとかを考慮したものに書き換えたほうがいいかなと思った。

まあ、今日、ファーストフードについて作文書かせる日だったんだけど、まだベトナムの生徒は母国にファーストフードがあるんだけど、母国にファーストフードがないし、日本でもファーストフードに行かない。よく聞いたらハラールだったりする生徒がいて、20分程度のテストの後、2コマの残り作文で時間使わないといけなくて、ファーストフードで作文を書けるように、生徒とファーストフードの話しようとしたら、みんな全然日本のファーストフードを知らなくて、これ以上話この話題で膨らまそうとしたら、自分ヤな奴なるやん状態になって。

ファーストフードに限定せず、この課で習った文法項目をなるべく使って、手作りでもいいし、ファーストフードでない自国の料理でもいいから作文するように言ったらなんとかなったけど。

まあ、明日から急いで来週と再来週の教案作らないといけない。

ハラリがオランダの首相(大統領?)とかいるトークショー(?)に出てるの見て、

これだったと思うんだけど、androidTVのYouTubeで見たときは英語字幕あったと思うんだけど、いま何語かもわからない言語の字幕しかない。

今少し聞き直したら、テクノロジーが職を奪う話は最初の方でしてるね。仕事がなくなっても、新しい仕事が生み出されるが、しかしそれもすぐに技術が追いついてなくなってしまい、また新しい仕事を身につけなければならない、みたいな話で。

そこな。

大学に合格した時点、卒業した時点で、待遇のいい仕事につける見込みがある大学や企業に行けたといして、

人間の方は、そのとき能力のピークの20代だったとして、AIとかその後も衰えることなくディープラーニングするし、ことによると新しい技術がその速度や質を上げていくことだって考えられるって話で。

好きなこととか、収入につながらないとか、勉強の妨げになるとかで我慢して勉強したり、興味のない分野で就職したりして、その大企業破綻するとか、今十分あり得るし、

Noneの生涯、ずっと安泰だと確信できるスキルとか業種とかなかったから、好きなことをして、で、その職種が自分が好きなものなら、その分野が時代遅れになっても、そこからまた次に繋がる新しい職業も、自分の取り柄を活かしたものにつながるんじゃないか、そういう思いで、今給与の高い職種とか、安泰そうに見える職種でなく、好きなことをするように言ってるのだけど。

まあ、Noneのほうも、本人がある程度安泰してる職種を考えるから、教員がいいと言ってるんだけど、そのへん、大学入学した時点での希望だから、大学で他の職業を知って、それになりたいと言い出したらそれでもいいんだけど。

あ、このYouTube掛け流しでブログ書いてたら、グローバルコーポレーションの話してるね。各国の独自性を守りながら、世界で協力するような内容だと思って聞いてるけど。

オランダのPMとか、雇用創成の話とかしてて、各国の協力とかの話はなかなかしないなと思っていたら、最後の方でちょっと国際的な協力がいる話をして締めくくったと記憶してるけど。

たしか、ハラリ、オランダは技術的にAIに対抗する余裕があるけど、その余裕がない国のことを考えないといけないといけないとか言ってた気がする。

女性のMCみたいな人、アジアの技術のある国の名前を出すのに、中国と韓国を挙げてて、日本の名前を出してくれてなかったような。

チョイ、どうしようか迷ったけど、かけ流しながら書いててちょうど聞いて欲しい部分に来たし、歯車クリックしたら、英語の自動字幕出せたから、そこから30分かけてタイピングしたよ。(って、下の英文だけで30分じゃなくて、その前の女性の話してるのもタイピングしてて、内容見て、ハラリの台詞だけでいいやってなったから、下のハラリのだけだったら30分もかからないんだけど)

動画の41:50ぐらいから

So you know with nuclear war and ecological collapse it’s relatively easy because It’s obvious it’s threat to everybody. Nobody is going to win a nuclear war. But with technological disruption, it’s much more difficult because there are a lot some people corporations and governments think and with some good reason that they can win an AI arms race and they can control the world economy or the world political system with that so it’s much more difficult to convince them that everybody is on the same site and the really central issue is inequality. I’m not so worried about a country like the Netherlands I think you’ll be okay. I’m much more worried about countries like Venezuela about Brazil about India about Indonesia what will they be in 30 50 years when I mentioned the analogy with the Industrial Revolution of the 19th century when a few countries dominated and exploited everybody else it could be much much worse in the 21st century if you have just a few countries that dominate the new divine powers of AI biotechnology and even I you think about the Netherlands in Europe. Europe is hardly in the race at present it is at least with AI it’s really China versus the US and neither is a very good option as far as we can tell I mean the US at least until a few years ago at least said that it wants to be the leader of the world and to work for the benefit of everybody. Now it resigned its role of leader of the world and it openly says we don’t care anybody except ourselves and that’s not a leader you don’t follow a leader whose motto is me first. So I think there is an opportunity here. I think the opportunities is a wake-up call that’s especially for Europe that you can’t rely on the USA anymore and you should be maybe a third independent way but as things looking 2020 from the big 20 tech companies in the world. I don’t think that any is European.

先日よりいい翻訳サイトYouTubeで知って、そこにかけてみた。

ですから、核戦争と生態系の崩壊は比較的簡単です。誰にとっても脅威であることは明白ですから。誰も核戦争には勝てません。しかし、技術的な混乱では、もっと難しいのです。企業や政府の中には、AI競争に勝てると考えている人がたくさんいますし、それなりの理由があります。オランダのような国のことはあまり心配していません。私はベネズエラ、ブラジル、インド、インドネシアのような国の方がずっと心配です。30年後、50年後にはどうなっているでしょうか。ヨーロッパは現在のところ、競争にはほとんど参加していません。少なくともAIに関しては、中国対アメリカですが、私たちが知る限りでは、どちらもあまり良い選択肢ではありません。今では、世界のリーダーとしての役割を放棄し、自分たち以外の誰のことも気にしていないと公然と言っています。ですから、ここにチャンスがあると思います。この機会は、特にヨーロッパにとっては、もうアメリカに頼ることはできない、第三の独立した方法であるべきだという警鐘だと思いますが、2020年には世界の大手テック企業20社が参入してくるでしょう。その中にはヨーロッパの企業はいないと思います。

まあ、この後、オランダのPM世界で協力する話とか考えるっていってたと思うんだけど。

上の引用したところでも、聴衆の拍手あったし、それを希望している人はたくさんいると思うんですけどね。

って、明日(ってもう日付変わってるけど)図書館行くつもりなんだけど、今ハナミズ止まらないんだ。朝までに治さないと、明らかに風邪気味、みたいな状態だったら、利用断られるかもしれなくて、風邪薬飲んで寝て、なんとか治したいなと思います。

とりあえずこんな感じです。

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拡散希望

今朝は頭が痛くて午前中ずっと寝てて。

午後から日本語教師の授業の準備をするのだけど、正直、待遇のいい就職に結びつきそうな専門学校へ行ける授業にするべきか、若干もうそれは無理なんじゃないかと感じ始めて、ハードルを上げるより、無理のない楽しい授業をして、なんらかの進学をしてもらうようにするほうが彼らのためなのかもしれないとか思って落ち込んでいて

夕食を食べた後、ユーチューブ見てて、ハラリの記事とか書くから、ハラリの動画がおすすめで出て、見てて

今日もう疲れてて、明日仕事だからそんなブログ熱く書けないんだけど、今日見た動画がすごく自分が探していたものだったので、拡散したくて

英語の字幕がついているから、ここで話されている内容ぐらいは理解できて、ブログに紹介したいなあという部分が多かったんだけど、途中で、もう、ここは絶対みんなに見て欲しいという内容のところがあって。

So that’s really going back to the question about useless class, and again, I want to emphasize, it’s not a prophecy. It’s just a possibility. If we make the right decisions and right policies today, then we can prevent this kind of dystopian scenario from materializing. And this is the whole point of having discussions like this. If the future is inevitable, then what’s the point of talking about it? We can’t do anything. But the future is not inevitable. Every technological development in history, this was always the case in the past, and will also be in the future, that every technology can be used in several different ways. If you look at the 20th century, so you look at inventions like electricity and radio and trains and cars, you could use these inventions to build fascist regimes or communist dictatorships or liberal democracies. Electricity didn’t tell you what to do with it. And it’s the same with AI. The development in artificial intelligence and machine learning and biotechnology could lead to a dystopian scenario in which a tiny elite of superhumans controls all the resources and power, and most people are economically useless and politically powerless. It could happen. But it’s not inevitable. We can use the same technology to create a much, much better world than ever existed before. For example, that yes, people need to work less, but many jobs are not worth saving. What we need to protect is not the jobs, it’s the humans. If we can take care of human needs and humans will have more leisure time and more opportunity to explore themselves, to develop themselves, to engage in art or community activities or meditation or sports, instead of working so much, this is wonderful. We don’t need to, I mean, I’ve been talking a lot about the dangers of AI and algorithms, but this is simply because we are now flooded by all these promises that technology will make everything better. And we need to kind of balance it. But we should still remember that, yes, there are wonderful opportunities, also, in technology.

これは無用な階層についての質問に戻ります。繰り返しますが、これは予言ではありません。それはただの可能性です。今日、正しい判断と政策を行えば、このようなディストピア的なシナリオが現実化するのを防ぐことができる。そして、これがこのような議論をすることの要点です。もし未来が避けられないとしたら、それについて話す意味は何だろうか?何もできません。しかし、未来は避けられないものではない。歴史上のすべての技術開発は、すべて過去の事例です、また将来、すべての技術がいくつかの異なる方法で使用することができます。20世紀を見てみると電気やラジオ列車や車のような発明はファシスト政権や共産主義独裁政権や自由民主主義国家の建設に利用できました。電気はどの政権に利用されるべきか教えてくれませんでした。人工知能や機械学習、バイオテクノロジーの発展は、超人の少数のエリートがすべての資源と権力を支配し、ほとんどの人が経済的に無用になり、政治的にも無力であるというディストピア的なシナリオにつながるかもしれない。そういうこともあるんですね。しかし、それは避けられないことではありません。同じ技術を使って今までにない素晴らしい世界を作ることができます。例えば、人はより少なく働かなくてすみます、多くの仕事は保護する必要はありません。保護する必要があるのは仕事ではなく、人間です。もし私たちが人間の要求に応じて、より多くの余暇を持ち、自分自身を探求し、自らを成長させ、アートやコミュニティ活動に参加し、瞑想やスポーツをする機会を得ることができれば、それは素晴らしいことです。AIとアルゴリズムの危険性についてはこれまでも多くのことを話してきたが、それは単に、テクノロジーがすべてをより良くするというさまざまな約束に私たちがひたされているからです。 バランスを取る必要があります。しかしテクノロジーにも素晴らしい可能性があることを忘れてはなりません。

私の知っている一番マシな機械翻訳を少し手直ししたものです。

やっぱり、テクノロジーを使う側の人間の問題なんだなと思って。少数の特権を握ろうとするエリートに多くの人の人生を悲惨なものにされないために、

基本、今から高い教育を受けようとする人には、福祉的な視点を持っていてほしいなと思います。

ハラリとピンカーだったら、どっちが頭いいかとかわからないけど、多くの人を幸せに導こうとしているのはハラリだと思います。

ちょっとこの引用が何分何秒からとかメモするの忘れたけど、後半です。で、この話のあとに、UBIとエコチャンバーの質問があって

UBIって、ユニバーサルベーッシクインカムの略らしくて、日本とかアメリカだけでベーッシクインカムとかじゃなくて、世界規模で課税して、世界中にベーッシクインカムを配るというものらしい。

GAFAとかあるアメリカとかならベーシックインカムを出せるお金が手に入るけど、アフリカとかアジアで、実際にはGAFAの影響で仕事を失っていても、その国の予算ではベーシックインカムはできないとかいうことになる。

世界規模で儲けていて、技術で雇用を奪っている企業に世界季語で課税して、発展途上国などの国にももれなくベーシックインカムがくるように、ということらしくて、

ハラリは、この案に賛成していた。

エコチャンバーだけど、ちょっとこのへん意識飛びながら聞いてたから正確さに欠けるかもしれないけど、環境にいいことしたら生活ができるようにするということなんだと思ってるけど

このへん、後日また字幕書き出して訳して出せないかなとか思うけど。

エコチャンバーにもハラリは賛成していた。

私もこの流れを追いかけていくつもりだけど、若くて優秀な人に、世の中の流れを、多くの人が幸せになれる方向に導くように頑張って欲しい。

Noneが生まれてから、自分が英語の勉強やりなおしたんだけど、ドラマとか全然わからないし、楽しんでやれなくてVOAとか、会話につながらないものばかり見ていたんだけど

こんな形でこの動画を理解できる程度の英語力があることを、ドラマを楽しんだり、旅行ができたりする英語ができたりよりも、自分らしい英語学習ができていると思います。

短期間でペラペラ、のひともいいと思うんだけど、これはこれで、ひとりの学習者が満足する英語の学習法法なんだと思う。

明日午前中主人がくるし、授業の準備ももっとしたいし、(っていうか、UBIの流れがあるかも、みたいに思ったら、無理に自分の生徒の進学先のハードルを上げなくてもいいのかも、って逆に思えるようになったし)午後は午後で仕事あるし

寝ます

追記:今日本語教師の仕事の準備終わった後でエコチャンバーのこと調べたら、私めっちゃ勘違いしてますね。昨日疲れてて、UBIのこと知ってとりあえず人にいいたかったから、その分しか体力残ってなかったんだけど。あと、UBIも、世界単位で捉えて言わないユニバーサルベーッシクインカムもあるみたいで、アメリカならアメリカの全国民、というのをユニバーサルベーッシクインカムという場合もあるみたいです。他の動画見てて、ハラリは世界レベルでの協力を訴えているみたいですが。

とりあえずこんな感じです。

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格差

このコロナの時期に、失業したり収入をなくしたりして精神的に参っている人が多い中で、優秀ならばお金になるという言葉はひどいと思っていたんだ怒ってけど、それを言ったのが孤立した貧乏人だから、富裕層にあたる私には味方がたくさんいて関係ない、みたいな返事がきたわけだけど。

まあ、このブログはね、地雷たくさん埋まってるからあんまり人つながらないんだけど。まあ、今回地雷踏んでるからあんまりINポイントくれてないけど、Noneの受験終わってからのほうが、その前よりINくれる人は増えてるの。受験する大学の選択の仕方とか、Noneの意思を尊重したんだって認めてくれてるんだと思っているけど。

この世の中の、教育を受ける機会が不平等でないか、現在ある職業への報酬が不平等でないか、そのなかで、優秀ならばお金がはいると言い切るところに、現在の不平等な制度で勝ち組になったら他はしらないという態度で。

まあ、「いいね」とかするの、東京の人なんだろうけど、この困っている人がたくさんいるときに、優秀ならばお金が手に入る、と断言したことはびっくりしたし、 大阪の人はお金儲かってても「ぼちぼちでんな」(って、今このままこのコテコテの台詞は言わないけど)って土地だから、所得のない人を傷つける可能性のあることを言う人は少ないし、 教養のない成金とかはいるけど、ある程度教育を受けている人でそれを言うとかありえないと思った。

中国語の関係とか、日本語教師の関係とかなら、つながりはできてきていて、それは、勝ち組になろうとするより、弱い人にも本来人間があるべき生き方とか学習の仕方ができるように考えている人たちが多くて、勉強というものが人間に本来どうあるべきかという考え方が、根本から違うな、は思う。そりゃどちらが正解とかじゃないんだろうけど、自分たちの方が人道的で、他人の不幸を考慮できない人間にはしてないと思う。

実際、こういうの見てて、学歴社会の現実とか知らないでいる家庭とかたくさんあって、これよく表してるなと思って

教育を受けてない親のところで生まれた子どもが学校に行くとか、ゲームのルールを教えられないでゲームに参加させられて、ルール熟知している家の子に負けて一生罰ゲームさせられるような人生だと思う

まあ、私はあんまり知り合い多くないけど、あるていど教育受けてる人とか、教育を受けられなかった人へ考慮した発言を常に留意してて、それが当たり前だと思ってた。

まあ、学費払えないから大学行けないかも、とかいう人がいる時期に非常識だと思ってキレたら、孤立してる奴だから勝ち組グループは相手にしないそうで。

今日は今のところ6時間中国語の『21世紀の啓蒙』読んでて、序章とかざっと読んだら飛ばして「貧富の格差」のところ読んでたんだけど。

ちょっと、最初びっくりすること書いてあって、圧政下で貧困にあえいでいる国の人でも、自分たちの地位を上げることを考えていて自分のこと不幸だと思ってないから助ける必要なない、みたいなことや、人間はもともと不平等なモノで、人間も平等を求めていない、みたいなことが書かれていて、

数時間そんな内容で本投げたろか、思いながら読み続けて。

貧しい国の貧しい人を救うつもりはないみたいな話だったんだけど、アメリカとかイギリスなどの、一つの国家の中での貧富格差を福祉で解消する話になると積極的な話が出てきて、

貧乏でも人はそんなに不幸に思わないことがデータで証明されたとか、人間は不平等を求めていることがわかっているとか書いてたから、アメリカ人同士の所得格差とか不平等も、仕方がないっていうのかと思ったら、福祉の歴史とその効果の話が続くので、なんか矛盾してないかと思うのは私がアホだからかとか思ったんだけど。

今読んでいるところで、アメリカやヨーロッパで実施した福祉でどう経済がよくなったとか、自由主義国家が福祉社会になるのは矛盾じゃない、とかいう話が続きそうなところで途中晩ご飯食べてブログ書いてるんだけど。

まあ、こういう資料を置いていても、今の日本で、必要な仕事を、うまくやっていても、所得にならない人はたくさんいると思う。

時流とかあるよ、このパソコン使った仕事、今はやりなんだろうな、若くてスキルあったらもうかるんだろうな、みたいなの情報入るし。

だから、高偏差値大学とか行かなくても、儲かる仕事はあルと思っているんだけど。

この社会がうまく機能するために必要な仕事で、所得につながらない仕事をしている人がいるのを、孤立した人間に指摘されたのでは尊重するつもりがないらしい。

まあ、私自身、自粛期間ロクに仕事あんまりしてないけど、生活費はいるし、優秀でなくてもお金は手に入る。

有名なIT企業とかで、このコロナ禍でものすごく減収している会社もある、

ン億円とんだんだって。

まあ、私の知り合いとか、困っている人をどう助けよう、とか言う人はざんねんながら少なくて、逆に困っているから助けてください、みたいな人が増えるんだけど。前のバイト一緒で、ラインでつながってる人とかね。

馬鹿にしてるんだろうな。

言うてね、なにがおいしいかを表現するのに、自分たちの高所得をアピールできる文言混ぜるとか、本当に貧しい人馬鹿にしてるんだろうね。

まあ、明日とか日本語教師の仕事の準備に時間とりたいけど、やっぱこのコロナ禍で、小学生とかそのへんからの教育格差目の当たりにしたし、今高い教育受けてる側は敗者とか考慮しないし、できるだけ時間取ってできることを考えていきたいな。

新しい仕事とか考えてたのは、日本語教師のオンラインの集まりで、その仕事している人と話ができて、まず仕事自体が常時あるものではないらしくて、

ボランティアの方がいいかな、とか。

今言っている日本語学校の仕事、どれだけ自分にこなせるだろうとか思ったり

あるていど稼ぎたいけど、そんなに働かなくても生きていける収入が見込めるなら、今困っている、教育が受けられなくてお金もない人のために何かできないかとか思ったり。

ってまあ、自分塾講師とかなみの教える力ないやろ、みたいなところあって。

って、それもできたら中国語からめられたらいいなとか。

まあ、私みたいなもと貧困層で、キャリアとかないけど、生活ぐらいはできる状態にあるから、昔の自分みたいだった境遇の人とか、貧困抜け出す手伝いとかできないかなとか思って。

私自身の記憶では、小学校の時少し仲良くなった子が、塾行くようになって、自分公園で取り残されて、塾の先生やなくても、少しでも足しになる勉強を教えてもらえたらうれしかっただろう、なんならただの話し相手でもよかっただろう、みたいなのがあって、でも、公的ボランティアとかなったら、レベルの高い人しかなれなかったりするんだな。

私がやるって言ったらポンコツさんなんだろうけど、実際今、優秀な方で、そういう仕事してる人がいるんだと思うよ。識字の教室で、昔教育を受けられなかった人と漢字ドリルするボランティアとか行ったことあるけど、それも大事だけど、これからの教育を受ける子になにかしたい。

で、たぶん、その子を「優秀に」などできる気がしないから、自活できるレベルに、そしてそういう補助を受けるレベルの子でも、将来健全に生きていける社会を考えていきたい。

どうしていいのかわからないから中国語します。

とりあえずこんな感じです。

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本とか読んでて

まあ、ちょっと賢くなりたいってんで、ハラリの21 Lessons読んだり、あと、ピンカーの21世紀の啓蒙、日本語訳だったり英語原文だったりすると、少し高いから、中国語訳を約650円で買って、中国語の勉強がてら読み始めているんだけど。

ってね、こんなミリオンセラー、すでにたくさんの人が読んでて、しかも出てすぐ読む人とか、私よりもっと賢い人なんだろうから、私が読んだってなんか新しい革新的なアイデアとか、ほとんど期待できないんだけど。

まあ、こういうのね、私は賢くないから・・・みたいな人が、より多く手に取って知識を共有することが大事なんじゃないかってことで。

21世紀の啓蒙読んでて、18世紀の、世の中をよくするために教養をつけましょう、みたいなのが、今も必要なんだけど、18世紀のものはもう古くさくなっているから、21世紀バージョンでピンカーが書きます、みたいなので、面白そうなんだけど。

っていうかね、それ読んで、技術が人の職業を奪うのではなくて、やはり人間なんじゃないかと。

社会人大学卒業する頃、社会人のまま大学院いけないかなあと思っていろいろ調べていて、放送大学で、阪大の人間科学部で、より人間に負担がかからずレジができる機械を考えていることが放送されているのを見て

あ、人間の労働が、一定時間機械のように働くものではなく、労働そのものに、人間の本来過ごしやすいスタイルが取り入れられるんだ、と思った。

そのあと、20年間、客としてレジを通ったり、働いたこともあるんだけど、

まず、客の方が、レジの人見てて、楽してお金を稼いでいるようなのが不満な人がたくさんいるみたいで、あいさつの仕方とか、なんか別な仕事のスキル要求されたような感じで、

雇う側も、レジの人に快適に働いてもらうためではなく、トレーニングするのに時間をかけずに、何かあったらすぐ取り替えられる為にレジをよくしているところがあって(まあ実際今レジ、カードとかポイントとか、山ずみのカゴの中身痛めないように会計済みのカゴに移すのとか、実際慣れるの大変なんだけど)

まあ、それも無人レジに移行しそうですけどね。

今考えられているAIに代わられる仕事とか、ロボットでできる仕事とか、その発達に問題があるのではなく、それを使う企業とかが、人件費を浮かすためにやっていることに問題があるんだなと、再認識して。

先日ちょっとAIで受験勉強教えますとかのアプリを見て、学習者に合わせて問題出したり、答えを解説したりとかあるらしくて、塾講師とか、そもそも学校の教師とかの仕事も、変わるかなくなるかしそうだなとか思って。

まあ、こういう、人件費を節約したサービスが、ほぼほぼ誰でも受けられる身近なものになって、この世の中の人が、全体的に所得は高くなくても、満足して暮らせるものになるのならいいけど、

高い技術でつくられたサービスだから、高いお金を出した人しか受けられない、とかになることが考えられて

この世のなかの人が、どのぐらい所得をもっているほうが経済が活発になるのか、を考える事が、技術の発展と並行して進んでいくべきなんだと思うけど。

いや、一握りの高所得の人が、高いお金を払えば、そのサービスを作った側がもととれるから、難しいこと考えなくていいんです、みたいな感じがして

私は経済とか素人だけど、今の技術とかを支えられる能力のある人を輩出するのに、遺伝子操作とかで優秀な子どもを最初から計画するとかではなく、普通に出産するとして、現在の教育制度で1000人に1人ぐらいの割合ででます、とう場合、残りの999人が普通に努力して普通に暮らせる社会を維持するのは、社会的なコストなのではないかと思っていて。

いや、その1000人に1人は、親がお金をかけたり自分で教えたりしてできる1人だから、残りの999人の中で生活できなくなるのは、その人たちの問題だ、とか言いそうな人がいるけど、生活できる基準までの教育がつかない人が多くでるのは、やはり公教育とかの問題だと思う。

それに、1000人に1人の超高学歴大学受験成功しました、という人の受験勉強の話を聞いたりしていると、ちょっと人間的に健全でないように思うことが多いので、まずそこまでしないとまともな職業につけない、お金が稼げない、というところに問題はないかと。

こんな動画が、朝イチおすすめに出て、まあ、ブログの内容とかからつながって、おすすめで出たのかなと思って見たんだけど

3人に1人が貧困。東京で働く女性の5割以上が非正規雇用、平均月収は16万円

っていうことらしいんだけど。

ちょいねー、大阪だと、16万あったら、安いマンションとかで、奨学金を返しながらでも生活できるんじゃないかしらとか思ってしまうから、大変さが少し実感しにくいんだけど。

まあ、いい就職ができない大学にしか入れないだけの受験勉強しかしてないから悪いんだとか、給付型の奨学金がもらえない学力だから悪いんだとか、私立だから悪いんだとか、「優秀」な方たちは思うんだろうけど

この人数を聞いてたら、やはり大学の問題だったり、奨学金制度の問題だったり、雇用の問題だったりすると思うんだけど。

まあ、一応、例を言うとね、うちの弟の嫁の大学とか偏差値30台で、しかもその大学の院に行ったって言うんで驚いてるけど、介護職で院卒だから、まあ、専門学校卒で介護士やってる弟より待遇のいい仕事していて、借りた奨学金も返していってるし、いい就職ができるかどうかは、大学の偏差値の問題だけではなさそうだと思っているんだけど。

非正規雇用とか、正規雇用と同一労働でも同一賃金じゃないとか問題になっているし、優秀だったら、みたいな世界じゃないんだと思うけど。

ホリエモンが高い学費払っても大学なんかコストに合わないとか言ってHIUとか作ったのは、これ見たら納得がいったような気がする。

コロナでオンライン授業とか始まったのもあるし、オンライン授業とかのレベルを高めることができたら、既存の大学以外の選択肢というのが、もっと増えるべきなのかもしれない。

サピエンス全史だったか、21 Lessonsだったか、ちょっとどちらか忘れたんだけど、母親をなくしたチンパンジーの子どもが、だんだん痩せていくんだけど、他の母親チンパンは、我が子の世話で手一杯で、親を亡くしたチンパンが死にそうになっていくんだけど、ボスの雄チンパンが、その子を養子にして、元気に暮らせるようにした、という話をしていて、その続きに、チンパンと同じように、人間も、困った他者を助けようと思う本能をもともと持っている、という話をしていて、(ちょっとコレ、チンパンジーじゃなく、ゴリラとか他の動物だったかもしれないんだけど)

サピエンス全史から聞いてて思ったんだけど、人間は宗教とか、国家とか、貨幣とか、実態のないものを信じられるから発展した、っていう話なんだけど、

人間同士がね、助け合って生きていける、ということを信頼するより、100円という通貨でこれだけのモノが手に入る、偏差値いくらの大学でどれだけの企業に就職できる、その就職先では、このぐらいの収入が手に入る、ということのほうが、信じられる状態なんだなと思って。

人間が、より多くの教育を受ければ、より協力すれば、貧困をなくせば、この世の中をよくできる、ということを信じられるような啓蒙が必要だと言われてるんじゃないかと思って(まだピンカーの21世紀の啓蒙の最初の1章しか読んでないところでの予測で)

実際、上の動画見て、じゃあウチの子はちゃんと就職できるように、もっと偏差値の上がる教育を、みたいなことを言い出したら、競争率とか、合格最低点が上がるだけで、問題そのものは解決できないよな、と、思って。

まあ、それを乗り越える自信のある家庭とかは、問題そのものを解決する気にもならないんだろうけど。

日本人、人が必死に働いてるの見たら満足するとか、必死で勉強してたら納得するとか、サディスティックなところあるよな。

イヤ、その子、そんなにたくさんプリントさせるより、ちょっと字ぃキレイに書けるように練習した方が正解率上がると思うのに、いう子おったりするけど、親は問題の課しかたが昭和の体育会系みたいなノリの人いるよな。まあ、親自身が高い教育受けてなくて、勉強を苦行だと思っている親あるあるなんだけど。

グーグルの社員が快適な勤務環境を提供されるのは賞賛されるのに、国会議員が国会中居眠りしてるのは、ある程度文句言われてるけど、それで仕事を辞めさせられたりとかはしないのに、レジの店員は必死で働いてないと怒る人とか、ちょっと接客対応悪かったからってクレームの電話辞めるまでしたりする人いるよね。

どうにもね、AIとかテクノロジーの技術の発展の問題だけじゃなくて、弱い人を見て満足するとか、助けなくても自分が困らない人を助けないとか、人間の心の問題なんじゃないかなと思って。

まあ、なんか、宗教ですら、ある程度難民に指定されてたり、助けたら賞賛される相手なら助けてくれるけど、普通に困ってる人行っても助けてくれなさそう(というか、私は困ってたときほとんど相談とかできなくて)経済的余裕があるお年寄りのセラピーみたいになってたように思うんだけど。

私自身はこの技術の進歩についていける気があんまりしなくて、いまのところ、Zoomだったり、オンライン授業とか、使いこなせる人に比べたらしょぼいけど形ぐらいはできて、でも、それもどこまでついていけるかな、

技術の発展に合わせて、セーフティーネットを考える、という人間の仕事が間に合っていない。

HSKでも、ネイティブ中国人に習うより合格できる可能性が上がりそうなアプリ、すでに数千円でありますからね。これのJLPT版、いまICTの時代だってんで、すでに作り出そうとしている人たちいるんだと思うし。

中国人が日本語のアクセントの授業の動画、ユーチューブで上げてて、それより日本のアニメで日本語覚えて、ほぼ日本語ネイティブみたいな発音で話す中国人、すでにユーチューバーでいますしね。

日本語教師もこれからどうなるんだろう、だけど、カスタマーサービスとかで、日本人と区別できない中国人とか増えそうだな、その業界の日本人の仕事もなくなりそうだ、とか思って、

まあ、そこまでやる中国人の向上心ってのを、日本人も見習わないといけないんだけど。

ただ、人口の差とかからくる差かもしれないけど、日本は高い教育受けられるサービスは価格が高くて、貨幣価値の差で日本人の私に安く見えるだけかもしれないけど、中国の教育サービスとか安く思うんだけど。

前に紹介した、英語の児童向け多読アプリだって、1年356日のうちの350日だったっけな、絵本の読み上げ聞いて自分も発音練習する、というのをしたら、アプリ代戻ってくるとかやってましたしね。

もう、今の子どもが大きくなった時代に、単純労働なんかほとんどないかもしれないのに、単純労働ができるレベルをゴールにした公教育してるように思うし。

AIが学習者に合わせて問題を出し解説するアプリができるのが問題なのではない。逆に、もしそれが、学校の公教育で使われて、教えるのがうまい親とか家庭教師とかが用意できない家庭でも、よりよい仕事を選べる能力につなげることができるのだとしたら歓迎すべき事だ。

それで仕事を失うかもしれない塾とか家庭教師とかをどうするかの問題になるんだけど、実際現在は塾ではそのアプリを使ってコーチングする教師がついているし、私としては、最終的には人間はそんなにも働かなくていい時代を目指すべきじゃないかと思っていて。

まあ、そもそも、そういうアプリを開発した側が、いままでその仕事をしていた人たちの収入を全部持って行ってしまうという構造がね、なんとかならないかな。失業者を作らせた側に税金とかかけられないかな的な。(とかいうと、画期的な発明とか生まれにくくなるから難しいんだけど、ただ、ユーチューバーとか、高い所得得てる人たち、税金も割合が高いだろうから、節税対策とかもあるだろうけど、普通の所得の人がたくさんいるより、税収は増えるのじゃないの?それで失業者に補償できないの?直接失業保険とかするんじゃなくて、新規雇用につなげる何かを)

まあなんか、協力、について、人間が本来的にどういう本能を持っているかどれだけ調べられているんだろうとか、

そもそも、人間が本来快適に過ごせる状況を逸脱したような負担の多い労働をしてないと労働だと思えないような、『あゝ野麦峠』を美化したような価値観みたいなのから、離れられたらいいのにな、は思います。

って、今から夕食食べたら今週の授業の新出単語のイラスト揃えたの、パワポで印刷しやすくします。昨日、作文の授業もいろいろ考えてたんだけど。

留学生、コロナでバイト少なくなって、家賃とかきついとか、やはり貧困状態にあるみたいだから、確かに彼ら、そんなに優秀じゃないですけどね、っていうか、半分ぐらい、勉強嫌いな人たちですしね。じゃあ、仕方ないかっていうと、それは違うだろ、みたいなのがあって、ついいろいろ考えてしまいました。

なんか、貧困者を差別したがるほうの人ととか、所得が高いことを誇示できる人を目印につながるみたいですね。まあ、私も中国語学習とかでは、リアルの中国語教室とかインスタでつながり始めていますけど、社会的立場が低い人は、確かにつながりにくい。クックパッドとかいくらでも生活の質を上げられるサイトはあるんだけど、自分の家族の社会的地位をあげようと必死なサイトを褒めてくれる人が紹介した、値段が高いだろうメニューのレシピは特別なんだそうだ。まあ、文脈で、優秀なひとでお金につながらない人がいるのは、その人が悪いと言っているのだと判断できるけど。過度な一般化だったと思ってはいないみたいだし、そのうえで自分たちのハイクラスさを強調しているみたですからね。まあ、現在の教育制度の中での、子どもの個性より偏差値を重視する型の教育を「誠実」と思うひとに良心は期待できないのかもしれないけど。

とりあえずこんな感じです。

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賢くなりたいね

すいません、深夜0時明けたぐらいにUPして、今朝原稿チェックしたときに、間違って一遍この記事ゴミ箱いれてしまっていました。

くそう。優秀でない人間が言ったら、ただのひがみにしか聞こえないから、優秀になりたかったな。

経済とか、きちんと学んで理解して、ものを言える能力があるか、これから身につけられる能力があればいいのに。

イリイチのシャドーワークのことを思い出してたのね。今男女平等とか言われて、かつての専業主婦の仕事を女性のモノとして固定して話すことがなくなったから、イリイチの名もシャドーワークの話も、見かけることが少なくなったけど。

自分だって自由科目の授業で少し聞いただけだから、ウィキで書かれるような範囲の知識しかないんだけど。

専業主婦などの家事労働など報酬を受けない仕事だが、しかし誰かが賃労働をすることのできる生活の基盤を維持するために不可欠なもの。妊娠出産、子育てなどの再生産労働をこれに含ませる。

以上ウィキからの引用なんだけど、「報酬を受けない」ということと、女性がするものと役割を固定することに問題があるのであって、「誰かが賃金労働をすることのできる生活の基盤を維持するために不可欠なもの」だということで、

まあ、掃除をハウスクリーニング屋さんがやったり、介護を介護福祉士がしたり、育児を保育士さんがしたり、かつてのシャドーワークを賃金労働にしたりもしてるんだけど、

本当に、賃金労働を考え直した方がいいような気がしてるの。

前から似たようなこと言ってるけど、賃金労働を誰もしなくていい世の中にできるんだったら、しなくていいんだと思うし、私自身今現在生きてて、世の中はその方向に流れていると思っていて。

でも、シャドーワークはなくならない。むしろ、労働時間を少なくしたり、なくしても生活できるようになるなら、家庭での教育とか、食事の支度とか、家の掃除とか、住んでいる地域の公共的な仕事とかに時間と労力を費やそうとできるようにしたらいいと思うの。

シャドーワークって名前が陰気だから、もっとポジティブな名前がいいんだけど。

賃金労働にしたって、実際今待遇の悪い介護士さんだって、保育士さんだって、看護師さんだって、それぞれピンキリあるけど、介護士さんの中でも飛び抜けてお年寄りの気持ちや体調をよく把握できるとか、子どもの世話がうまいとか、患者さんをよく見ているとか、その分野で優秀な人っていて、でも、小さな個人病院とか保育所とかいて、収入を上げる可能性ってほぼない、とかあると思う。

私は、難しい受験問題を解ける能力があることと、お年寄りの気持ちなどをよく把握できることの能力に優劣をつける気がしない。

実際誰にどのように給料が支払われているか、は、その仕事の重要性とか、能力に見合って支払われているようには思えない。

あと、なんか、育児などの「シャドーワーク」が、「報酬がないもの」であったせいで、なんか私から見たら、ソレどうなん?みたいな状態になっている人たちもいて。

本来は、その家の所得とか住んでいる地域の特色とかに合わせて、自分の子どもの能力と関心と個性に合わせた進路につけるように教育する、というのが本来的なあり方なんだと思うけど。

育児に報酬がないから、より高い偏差値とか評価の高い学校に行かせること、子どもになにがやりたいかよりも偏差値の高い学校に行きたいと思わせること、子どもがついた社会的地位が高いこと、が、育児者への評価だと思っているひとがいるんじゃないか、的な。

予備校のチューターでももっと生徒本人の希望とか聞いてない?みたいな。

ついこれ見て笑ってしまった。

まあ、やっぱ選民思想あるみたいだねー。

ちょっと、こういう考え方で受験勝ち抜いて高学歴でいいとこ就職した人たちに、格差のない社会を築こうと思うとか、期待はできないのかなと思う。

実際でも、優秀な方で、心ある方も実際にいて、その方面の学問ができる大学もあり、世の中はそちらに動き始めているのだと信じたい。

前にも書いたかもしれないけど、昔、リサイクルするより捨てる方が安いから、企業は絶対リサイクルをしたりする方向に動かないと、本当にいろんな経済学部の学生とか、企業の役員さんとかに言われたけど、どちらが経済的かわかって、世の中はそちらに動き出すと私は意見を変えなかった。(1988年頃の話)

賃金労働の矛盾も、もう多くの人が気づいているし、動き始めてると思う。もちろん、時間がかかって、私が生きている間に結果が見れるのかどうかも怪しいけど、地球の環境を維持するのに、今のままでは、儲かるからやめない環境破壊とかとまらないし、賃金を払う余裕がないからできない本当に必要な仕事がたくさんある。

もちろん、世の中に役に立ってお給料もいい仕事だってあるし、優秀ならそういう仕事を選びやすいだろう。

でも、優秀ならばお金がついてくる、という一般化は本当にいただけない。

優秀であっても、給料は少ない、世の中に必要とされている仕事についている方はたくさんいる。

実際、Noneがもっと優秀なら、もっと胸を張って、お金になるしごとばかりがすべてではない、と言えたのだけど。

それは、残念だけど、Noneなりの能力を活かしてお給料の良さよりも社会的な貢献を考えた仕事を選んでくれたらそれでいいと思ってる。普通のひと一人一人が、所得より自分のやりたいこと、社会をよくすることを選びはじめたほうがいいんじゃないかと思う。

まあ、ベーシックインカムとかみんな最近よく言うけど、お給料が少ないけど、社会貢献ができる仕事を選ぶことができるしくみとか考えられるように、経済学とか勉強できたらなと思う。

実際、今仕事に就いている社会人が、その手のことをゆっくり考える事られるだけの生涯学習ができる社会にするところから始まらないといけないんだろうし、実際仕事をするだけで精神や体力を消耗する勤務状態の人ばかりなら、やはり我が子をよりよい待遇の職業に就かせる発想しかできなくなるのだろうし。

近い将来AIやロボットやテクノロジーで大量の失業者がでる世の中になるのだったら、無理に雇用を作るのではなく、今まで報酬がないものであったシャドーワークに、環境保護とか一定の基準から見た評価と報酬が返るしくみを作って、できればその報酬も、金銭ではなく、もっと文化的なものであってほしいと思うんだけど。(うまく言えないけど、たとえば健康診断のクーポンとか、塾とかスポーツ施設を使える券とか旅行券とか)

まあ明日、(ってもうUPする前に日付変わるかもしれないけど)作文の授業を作らないといけないんだけど。

実際、受験勉強を私たちはこれだけ頑張って、楽しみも減らしてきたのだから、学生時代、遊んで楽しくやっていた人よりも、よい人生を歩む権利があるんです、その人たちを安く雇って高所得を得ていいんです、的な理屈で、高学歴な人たちに有利な社会を築こうとする人たちに対応するためには、その人たち以上の学力を身につけられるようにしなければならない、とはわかっていたんだけどね。

まあやっぱり、虐待虐待、言われたし、孤立してたし、None自身が受験勉強で得られる知識よりも、試験に出ないような知識に興味を持ち始めたし。

まあ、リアル社会で言ってはいるんだけどね、一握りのエリートが作った格差社会の中で、そこそこ頑張ったけど上位層に入れなかった中堅層が手を取って、知恵出し合って格差社会をなくせるようにできないだろうか、とは。

っていうか、中堅まで行かなくても、ネットで不平等を理解できいている普通の人がたくさんいるだけでも違ってくるし。

本当にね。受験問題のようなことを、1000人に一人しか解けないとかいう問題が解けるような生徒はすごいけど、たぶん受験問題とは違うような分野で、1000人に一人しかできない技術とかあって、受験問題解ける人は高所得だけど、そういう学力とかで計れない技術とかでお金そんなに稼げてない人いるもん。

東大阪の、日本でここだけしかこのパーツ作れません、みたいな小さい工場のおっちゃんとか、たぶんたいしてもらってないで。

たぶん、そういうパーツで作られたスマホ自体はめっちゃ高額で売られてたりするけど。

何年のノーベル経済学賞か忘れたけど、スティグリッツとか理解できる頭がほしい。

実際、そんなに優秀でなくても、善良に生きようとしている普通の人が、普通に暮らせる収入が得られる社会を目指さないといけない。

本当にね、このコロナ禍で、優秀な大学に入学したけど、家の経済状況が悪くなって退学しなければいけない状況に迫られていて、高卒待遇の仕事にもつけるかどうかわからなくなっている学生もいると思うんだけど、まあ、そういう人は、あの人から見れば、お金につながらないから優秀でない学生だと判断されているのだろうと思う。

他にも、いろんな優秀な方が、失業したり収入が減ったりしている最中だと思うんだけど、とてもいい神経をしていらっしゃると思う。閉じている中身にはそんなことは書いていないと言われそうだけど、見えているところがすべてですからね。

こういうとき、本当に、私に知恵がある者であればと思ってくやしい。

ちょい、21Lessonsを読んでから、少し祈るのをやめるようにはなっているんだけど。

ってやっぱり日付変わったし寝ます。

とりあえずこんな感じです。

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「優秀」とはなにか

昨日、緊急事態宣言後初めての仕事で、実際学校のほかの先生やスタッフの方、生徒と会うと、がんばっていこうかなと思うことができました。

教案とか、真っ赤だったから、すごく否定されているのかと思ったら、そうでもない気がしたし。

ちょいなー、前のブログを見てたのかな、言う人が、まあ、今もう、娘さん受験成功して、まあ、それはおめでたいし、もうこんなあまり高学歴でない大学に行くことになった家のブログ見てないと思うし、それはいいんだけど、

今回非公開になっているブログのタイトルが気になって。

能力を使う目的が「お金」に集約されているようなタイトルで。

関西の大学の事情しかしらないので、関東では高学歴の人はもれなく高所得なのかもしれないけど。京大の院出て、公務員の福祉職の非常勤で、高学歴ワープアとかけっこういるらしいし。

今、よく取り上げられているSDGs、賢い人は、今必要なのはこういうことだとわかっている人が多いと思うし、特に1番に上げられている、「貧困をなくそう」とか、その仕事そのものに高い所得を期待できないものが多い。もちろん公務員として安定した立場から取り組む人もいるし、それが「優秀」なのかもしれないけど、公的に手がまわらないことを、NPOなどで、ギリギリ生活できるとかの所得で、頑張っていらっしゃる有能な方々もたくさんいる。(そういう収入につながらない選択肢を選ぶことが「優秀」と見做されないとしたら話が別だけど)

この世の中の仕事で、必要な仕事に、十分な給料が支払われないけれど、優秀な方のなかにも、敢えてその道を選ぶ人がいる。

実際、主婦(夫)だとか、ほかに収入を期待できる家族がいるから、無収入とか献身的な条件で、優秀な能力をそこに使うひともいる。

本当に必要な仕事に、対価が支払われるべきだ思っているし、そう変えていかないといけないと思っているけど、現状すべてがそうなってはいない。

もちろん、この世の中に必要なことを、お金が十分に払われないのに選択することが、「優秀」ではなくて馬鹿だと思われているのかもしれないけど。

私は信じている。今、まだ、幼稚園や小学生、中学生の子がいる家族で、我が家の所得を確実にするためにではなく、この世の中をよくするために勉強を頑張っているひとがたくさんいると。

そして、勉強を頑張っているという理由で、よくわかってない他人から、「自分が金持ちになろうとしている」と勘違いされ、虐待だとかエゴだとか言って攻撃を受けられることが多いことを。

だから、受験して成功した人が、エゴ丸出しに見える状態で目立つところにいるのは、良心があって、お金でない動機で子どもに勉強を教えている人にはとても迷惑だなと思わされてしまう。

まあ、実際、自分の所得をよくするために勉強するほうが、漠然と世の中をよくしようとかで勉強するより、受験には成功しやすいのかもしれないけど。

金持ちを攻撃するのは、あんまり利口ではないのは知っている。貧乏人が金持ちを攻撃すると、金持ちや高い地位に就く人に、貧乏人を差別したり、馬鹿にすることを許す口実を作らせてしまうから。そして、それは、貧しい人に教育を与えるチャンスを減らしたり、社会的立場を上げるチャンスを失わせる理由になってしまうから。

私自身は、現在は所得を上げずに生活レベルを上げることができると思っているし、実際ある程度実践していて、そしてそれを発信して、それがほかのひとも、所得が上がってなくても、生活レベルを上げることができるヒントになればと思っている。

この現在に、受験に成功するような人たちの焦点がお金を稼ぐことにあるというのが残念だ。

この世の中に、必要だとあれば、所得がついてこない仕事でも、優秀なひとが敢えて切り開く、そんな世の中であってほしい。

まあ、なにが人を「優秀」と定義づけるかは人によって違うと思う。

それを、金銭による報酬で計られる時代を終わりにしたい。

それは、われわれ一般市民のもつ価値観によって決められるのだから、生活できる程度のお金が稼げれば、何を大事にするかは人によって違う、そう多くのひとが思うようになってほしい。

まあ、ビルゲイツ、優秀な人やし、金持ちなんだけど、やっぱりほかの高所得者とか見てて、必ずしも優秀やないひといるし、逆に優秀なのに、対価が払われてないひとはたくさんいると思う。

自分の子がなにか、いいバイトかなにかを見つけられた話を自慢したいんだと思うけど、その一般化は受け入れられないな、とか思う。

実際、主人の給料見て驚いたけど、この世の中には、主人より優秀な人とかたくさんいるけど、所得はそんなに高くなかったり、でも、その人はその人で、仕事にやりがいがあったりとかで、主人と同じ所得が得られても、入れ替わろうとは思わない人もたくさんいるだろうし。

優秀な人ほど、所得が高いかどうか、より、この世の中をよりよくできるかどうか、を考えて仕事を選んで欲しい。

もちろんね、ユーグレナの例みたいに、それで最終的に収入に返ることもありえるだろうけど。実際、ホリエモンに会ってなかったら日の目を見ていなかったと聞くし、逆を言えば、有効活用されていない優れた研究とかも、実際にはたくさんあるんだろうなと思う。

WHOとかに就職したのに、WHOの予算が足りなくて解雇される優秀なひともたくさんいるとニュースで聞いたし、やはりWHOに採用されたような人は、あってもなくてもいい、平凡な企業で安定した仕事を選んだ人より、優秀な人材だったのだろうなと思う。もちろんね、そう言う人は再就職もすぐできるのかもしれないけど、オーバースペックは逆に一般企業に就職しにくいとも聞くし。

まあ私、人よりお金持ってることで優越感感じたい人の気持ちわかりませんからね、人より安くモノ買ったことを自慢する大阪の文化に染まってますから。

あなたには買えないスーツを私は持ってますよ、というより、このTシャツ安いで、ええやろ、アンタも買いーや、言いたい地域の人間ですからね。

なんか、でも、こういうノリのほうが、世の中よくできると思うの。

実際、国立の大学院で日本語教育専攻した人が、日本語教師になるのではなく、公務員になって、日本語を教える仕事はボランティアとかでやる人が多いと聞いたりします。

それはそれで、優秀であればお金になるはずだ、といった態度ではなく現実を見て、かつボランティアという形で能力は活かしているのだと思うけど。(大学で留学生相手に日本語を教える技術とかは手にい入れているのだけど、大学で教えるより、公務員の方が安定していると言うことで)

まあ、ここでも、なにが「優秀」かの定義が分かれそうだけど。

公務員という安定した職業に就けることが「優秀」なのか、大学という、ある程度の学力を持った生徒に対応する授業ができることが「優秀」なのか。

まあね、私、記事本文、見れてませんけど、まあ一般人にケンカ売ってるよな、とか思いましたね。

もちろん、もう一般人など相手にされない雲の上を歩んで行かれるのだと思うのですが。

ただ、私は、優秀な人には、生活できる所得が得られるようでさえあれば、お金になるかどうかより、世の中をどう良くできるかを基準に行動を選ぶ人であってほしい、それがたとえ、お金にならない、お金になることに変えることができないものであっても。

お金に執着する人がおったらアカンわけではないと思ってるけど、せっかく賢いのに、浅ましく見えるなとかは思う。

オレの子賢いねーん、だからお金稼げるねーん。ってことでしょ?

よかったね。

まあ、こんな人が多かったら、格差社会とか解決しないし、こういうの見てると、やっぱりPTAとか成功した親のリア充自慢大会なんだろうなと推測できる。

まあ、ここでは、自分の子のことを出すことはしない。もちろん、教師だったり、月並みな一般企業だったりに就職してほしいなと思っているし、正直習い事とかして、より本人の希望を叶えることができないかと考えているけど、就職先を考えるのに、所得より、その仕事が持っている社会的な意義を重要視したい。

ここでは、Noneより優秀で、というより、一般的に見て優秀で、とても世の中に役に立っている、けど、所得に反映されていない仕事についている、そいういう人を見下したことばに聞こえました。

まあ、どうせ何を言っても、負け犬の遠吠えにしか聞こえないだろうけど。

追記:iPSの山中教授でさえ、ノーベル賞受賞後、研究のための資金繰りのために、いろいろと奔走されている姿を見たようなきがするのだけど。

とりあえずこんな感じです。

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今日久しぶり図書館に行った

昨日、ヒューマンの日本語教育能力検定講座のDVD1枚見た後、ちょっと先の授業の教案も、どう準備するか見て置いたほうがいいなと思ってちらっと見たら。

これ、前自分担当になるとかで一度見かけたやつで、自粛なったから外れたやつやん、と思い出して。

表を見ると、~ことがわかる

ってやつで、前に担当になりかけたときは、学習者の日本語レベルで見て理解できる表やグラフの準備をどうしたらええねん状態だったのを思い出して。

昭和の人間だったワタクシは、表とかグラフとか言われたら、最初に思い出すのが「朝日年鑑」で

図書館のHPで在庫を調べる。あれ、ふるいのしかないな?なんで?

朝日年鑑2000年で休刊してる!(ToT)

今も朝日年鑑ジュニアって本なら出版してるけど、図書館に入れてないな、なんでだろ、

夕食前にチャリでジュンク堂に行き、実物を見に行く。

朝日ジュニア学習年鑑 2020

学参コーナーにあって、中受用の参考書らしくて、図書館は参考書類は置かないからないらしい。

で、本屋の中に似たような本はないかしらと思って探したらいいのがあって、スマホで調べたら図書館に在庫があることもわかる。

時間的に、図書館の閉館に間に合わないので、昨日はもう行くのはやめて。(その時点で、昨日は図書館がいつものように8時まで開いてると思ってたから、その足で行けば間に合うと思ったのだけど、借りてる本を返さないといけないと思ったから、家に帰ってまた行くとなったら間に合わないと思ったので。)

本屋で本見てて、あ、

2030年の世界地図帳 あたらしい経済とSDGs、未来への展望

これとか、

FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣

とかで使われてるグラフとかも使えそうだなあと思って。

でも、FACTFULNESS持ってるの英語版のKindle本で、話題として使えそうなグラフが、小さくてスクショでとって、そこに書かれている英語を日本語に書き換えてとか、絵としてキレイに仕上げるの難しいな、とか思って。

グラフに資料のもとが書かれていて、WHOとかあるんだけど、WHOのHP見たら、まずやはり英語で、で、カーソルかざしたらグラフが動くとか、普通に印刷して資料に使いたかったのに、が、めっちゃやりにくい。

検索し直したら、ギャップマインドなんとかという、たぶんFactfulnessの著者と関係している組織のサイトだと思うんだけど、国別の資料が見られる。

GAPMAINDER

なんか、ダウンロードとか書いてあるところあるから、使えるグラフがあるのかと期待したけどTEDトークに使ったときのグラフを使わせてもらえるみたいで、グーグルスライドでダウンロードしたのをパワポで編集して日本語にもできるみたいだから喜んだら、具体的な数字が載ってなくて、授業でつかえない。上のリンクのグラフは、見栄えはするけど、英語だし、授業に使えるようには印刷できないし、なにより、生徒たちの国が、やっぱり貧しいんだ、というのを明らかにしてしまうので、使わない方がいいかなと。

で、今日、朝起きて、ストレッチとかヨガとかしたら、体ほぐれて眠くなって、起き上がれずにユーチューブ流しっぱなしで寝てたら、動画授業の作り方の動画とか、今までの検索履歴とかから勝手に流れ始めてきて、けっこうありがたがって見ていて

動画授業だけじゃなく、普通にパワポの使い方とか、自分仕事でパワポとか使ったことなくて、って、前のブログで、中国語の学習アニメとか自作してたの覚えている人いるかわかんないけど、そのとき、自分の作りたい単語帳アニメ作ろうと生かじりした覚えがあるぐらい。

今、似たようなノリで、ちゃんとネイティブが読み上げてくれている動画けっこうあるけど。(2014年にUPして、今日現在の時点で31回しか再生されてないよ)

仕事で使うようなパワポの使い方一切しらなかったから、今日動画で見て、基本的な使い方覚えて、グラフの入れ方とか、「表をみれば、~がわかる」に使えるなと思って、ここで偶然に見ててよかったと思った。

で、昼食べてから図書館に表やグラフになるもとの資料を借りに。

図書館、中で本とか読めないようになっているし、手に触った本は本棚に戻してはいけなくて、触ったけど借りない本とか、決まったラックに置かないといけない。返した本も、いつもなら、分類別の棚に借りた人が置くのだけど、今日は図書館の人が何か処理をしてから本棚に戻すことになっていた。

って、帰ってから今週の授業の担当するとこ確認とか、届いた作文の本とか見ようと思ったけど、今めっちゃ睡魔。

明日夕方仕事あるけど、午前中で今週の授業の準備とかできそうだし、午後作文の本もみるとして寝ます。

今日図書館行くときに21Lessons聞いてて、宗教についてめっちゃ考えさせられて、ブログに書きたいとか思ったけど、体力的に書く余裕がありません。

っていうか、引用したいぐらいいいこと書いてあったから、全部聞いたら文字の本(日本語のほう)買うと思う。

って、アマゾン確認したら、私前見たとき、日本語の本Kindleで1700円台だったと記憶してたのに、今2376円もして、そのかわり英語が368円やった。

というわけで、今英語版で衝動買いした。

サピエンスとかホモデウスとかでも英語版そんなに安くないのになんでだろう。

まあ、走りながら聞いてて、いいこと言ってるなってときに、止まってスマホで章の名前覚えているから、あんまり意訳しすぎてなければ、どこでどんな話してたかとかは後で見れると思うんだ。

フロ入って体温めたら、脚のハムストリングとかいう筋肉を伸ばしてから寝たいと思っています。

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自粛で運動不足の人におすすめのユーチューブ

まあ、先日からストレッチのYouTube三昧だったんだけど、それで体の調子をよくしたのに、寝たら元通りだったので、お布団よくする話になったんだけど。

それで体調がよくなるのなら、少し高いお布団でも、自分で移動ができないとか、より高いお金がかかったり、家族の援助がいったりすることにはかえられないとと思って。

このユーチューバー気に入っています。

すこし動画見て体一緒に動かしてるだけで、ちゃんと知識を持って動画作ってる人だってわかって、思わずチャンネル登録&高評価なんだけど。

このユーチューバーさんが自分のこと語る動画があって、地方に住んでいる人らしいけど、市の病院で理学療法士として務めていたのに、公務員の地位を捨てて、ストレッチでユーチューバー始めたそうで。

めっちゃありがたい。

事故とかで体をこわしたひとは理学療法士の治療を保険で受けられるけど、仕事などで姿勢が悪かったり負担があったりで慢性的に悪くした人は保険適用外になるので、理学療法士の人が考えるプログラムを自宅で体験できるのはすごくありがたい。

ユーチューバー始めた頃とか、1本に10時間かけて動画をひとつ作ったりしているのに、それ何本も投稿しているのに、1日の収入が100円ぐらいの月があったとか。

私自身、この自粛期間がなければ、見つけられなかったし、ほかの体調を悪くした人が、このひとのユーチューブ見るようになって収入を上げて欲しい。

実際、多くの人の役に立つようなことが、収入が確かでないから誰もならないとか、お金になるから、そう必要でない産業がもりあがるとか、変わっていってほしいと思っている方で。

このライブの動画見てたら、ライブ見てた人とか3000人いたらしくて、オンラインサロンとかもできているらしくて、ユーチューブ初めてから4年らしいんだけど、オガトレさんにも数年後これぐらいになってほしいなと思った。

どちらも脚痩せとか動画あるので、興味のある人は見てね。

私自身は日本語教育能力検定に本気出すようにSNSで薦められて、にわかにやる気をだしています。

って、この自粛で、もっと前に本気出して頑張っているひとがいるだろうから、すでにビハインドなんだけど。

なんかSNSでそう言われたのがお告げてきな感じがして、頑張ろうかなと。

図書館とか卒業した大学のとか使えると書いたけど、大学も短大も両方図書館開いてないです。在学生だけ自宅に届けてもらえるみたいだけど、卒業生はダメです。

日曜のGottesdienstが再放送だったので、まだドイツでは教会とか入れないとかあるのかなと思ったら、ZDFの検索で先週の日曜の動画のあとに、すでに取った奴が回ってるだけみたいだった。

字幕付きで、7、8割方わかる。

日本語教師のこととか、中国語とか大変だからドイツ語は手がまわらないかと思ったけど、Gottesdienstを理解するレベル、それも、ちゃんと全部わかってなくてもいい、だったら、続けられるかなあと思った。

そういうことをやめてしまったら、治る脚が治らないようなきがしたのと、自粛で家にいたら、理学療法士のストレッチするプログラムにたどり着けたことを、感謝したくなったの。

欲をはれば、もう一度ドイツに行ける元気な体と経済力とか望みそうになるんだけど、さすがにそれは欲張りすぎかなあ。

BBCとか見てたら、インドとか、世界中で失業者があふれてて、日本のこれからの雇用状態とか、外国人労働者とか、どうなっていくんだろうと思う。

私自身は、ちょっと諦めてたような心境になっていて、若くて能力のあるひとがあふれてしまったら、自分の行くところが待遇の悪いところしかなくなるか、それすらなくなるのかという心境になる。

でも、やっぱ不況の中、タイピングをがむしゃらにやって体を壊して、これと同じようなことを、またやろうとは思えない自分がいて、

無理な仕事をしてためたお金が、からだ壊して結果医療費で消えていくようなことをするんだったら仕方がないじゃないかというような。

Noneには、オカンは無職にはできるだけならないようにするつもりだけど、生活費全部まかなえる収入にはならないかもしれないから、Noneの収入と、オトンの援助でなんとかなるようにしてねと、先日再確認しました。(まあ、Noneは確約はできないと言いましたが)

まあ、母の介護が必要な状態になったら、そんなに働けない状態になるでしょうしね。

確実な答えが出ない状態の今、日本語教育能力検定の勉強しているのが、一番次の手が広くなりそうな気がして勉強しようと思って。

HSK5級とるつもりだったけど、検定優先かなあと。この1年(自粛期間含む)でずいぶん中国語力伸びたけど、検定の勉強している間は、自分がすでに見つけている楽に見れる中国語コンテンツ視聴にとどめようかなと思いました。

そのほうが言語獲得ってなに?みたいなことがよく考えられるんじゃないかと。

BBC見てたら、イタリアの教会のパン配るのとか、感染を考慮して、手袋するとか、直でパン触らないようになってた。

自粛期間過ごしてたら、もう自分は、すでに持っている英語で外国語習うアプリとか、Netflixとかで、好きな外国語を勉強して余生をすごしたいなとか思ったりしてしまって、

これからの教育はどうなるのとか、孫ができるまで用意していたほうがいいんじゃないかとかも考えたり

そりゃちょっと早いかもしれないので、体治すのと、日本語教育能力検定の準備するのと、中国語勉強するのに軸を置こうかなと思った。

図書館で借りてた本で、PDFにしようと思ってたやつ、まだ処理してないのがあった。今日の午後はその作業をして、次の週の新出単語とかのしごとをしようかと思います。



とりあえずこんな感じです。

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借りたい本が借りれない

脚の痛みが消えるようにユーチューブ見ながらストレッチとかしてたら、肩こりとか腰痛とかマシになったけど、今度はタイピングするのがきつくなった。

速いタイピングする仕事をしていたのが、体ゆがめてたんだろうな。

で、朝から運動とかして、寝る前快適になってたのに、ふとん入ったら腰とか足とかふとんぺちゃんこで床の硬いのめっちゃわかるな、って思ってたら、翌朝その部分が痛くなってて、ふとんも腰痛と脚の痛むのの原因なんだろうなと思う。

朝イチ起きて、腰痛にいいお布団とかさがして、「腰いい」とかいうふとん見つけて、NHKで紹介されてたとか書いてあって、その番組、リアルで見た覚えあるとか思い出して。

でも、そのネットのデザインが、なんか詐欺っぽい化粧品サイトとかとデザインが似てて、なんか怖くて。

ほかの西川とか、アイリスオーヤマとかのサイト見て、でもあんまりいいなというのがなくて、

トゥルースリーパーのふとんタイプの値段とか見てびっくりして、その値段で品質保証3年て!みたいに思って。

腰いいだと3週間お試しあるし、厚生労働省認定ものづくりマイスターとか取ってるらしいし、アマゾンでも売ってて(アマゾンではお試しやってない)レビューもなかなかいいので、店舗サイトからお試しを申し込みました。

使用品届くの4週間後の予定。

先日から、出口日语見ながら、みんにちの文法を中国語で教えているのを見ていた。

16日に大阪市立図書館が開くので、作文の授業の作り方の本を借りに行こうと思ってたけど、豪雨だったので、翌日にしようと思ったら、16日の夜に在庫状況見たら、めぼしい本が全部借りられていて、17日今日行ってもしょうがない状態に。

昨日夜、もう大阪市立図書館に借りたかった本がないこと、府立図書館も開いているけどやはりないこと、を見て、ショック受けて眠れなくなって。

ネット上徘徊してたら、私は卒業した大学と短大で、本を借りる権利があることがわかる。大学の方は、必要書類が身分証明書と卒業証明書なんだけど、日本語教師の仕事つくときに、卒業証明書がいるとき、切手代で送ってもらえる枚数申し込んだから、予備があって、それを持って行ったら卒業生用IDカードがもらえるらしい。

まあ、外国語大学だったからな、日本語科もあるし、役に立つ本も借りられるのかもしれない。

で、今日、朝起きてふとんのせいでの激痛を緩和した後、作文関係の本をジュンク堂に見に行こうと思ってチャリ乗って行ったんだけど、

土日はジュンク堂、まだ自粛中だった・・・

で、家帰って、代わりの本借りれるところとかググろうとしたんだけど、移動とか検索に時間かけるんだったら、買った方がマシじゃね?みたいになって。

大阪にある日本語の教科書とか売ってる専門店、5月いっぱい自粛中らしい。

そういや、メルカリで、FitBoxing買った売り上げあったよな。

自分の思ってた本じゃないけど、なんか、専門的な作文の本売ってる。

あ、昨日だったら半額ぐらいで出品してた人がいたのにもう誰かに買われてる。今まだ売ってる方はそんなに安くない(ToT)

その値段でも見合う内容かアマゾンでチェックしよう。なか見で目次見れる。作文授業について詳しく書いてるみたいだ。

あ、アマゾンの中古の方が、メルカリより安い。新品同様だとか書いてるし、こっちにしよう。

とか言って、安心した後、先日Kindleで買った新人日本語教師のための授業の作り方の本見たら、そこにも簡単に作文の授業の作り方が書いてあった。

先日みたときは、作文のテーマを自分で考えたりすることが書いてあると思って、途中で読まなくなってしまっていた。

まあ、買った本はもっと奥深いことが書いてあるらしいので、キャンセルとかしないで買おうと思う。

って、ブログ書いてたら、SNSのほうで、日本語教育検定がんまりましょう的な応援されてしまって。(私自身、今年あきらめてる感じだったんだけど)

まあ、無理っぽいけど、ヒューマンのDVDメルカリで買ったし、頑張ってみようかなと。

今考えている仕事に、有利になるのかもしれないし。

というわけで、今からフロ入ったらDVD見ながら寝ます。

とりあえずこんな感じです。

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