先週、日本語教師のしごとはふつうに過ごせて、来週試験監督の仕事がある予定でしたが、それはお休みになりました。(2年生が卒業していて、テストするクラスが多くないので、常勤の先生だけでテストを監督するらしいです。)
3月、めっちゃ収入ダウンの予定。
明日発表なんだけど、もう、本当にどっちでもいい。
某大に行けたら、父のことを含めて、今までのことが報われる思いができると思うのと同時に、マグロ大なら、Noneが理科教員の免許がとれるとか、今までJ家にいなかった、理系の人生を送る者の人生がはじまるとか、これからのことが考えられると思うことができるので、まさに神様の御意向だと思っています。
昨日、中国語教室に行って、っていうか、行く前に、四声を歌にした児童向け動画をみつけて(ただ、中国の動画サイトから勝手にとってyoutubeに上げているみたいだから、ここでUPすることができない)先生に報告していました。
Youtube Kidsに上げられた動画だったのですが、Youtube kids、セサミの中国語版とか(パクリではなく、本物のセサミの中国版)とかがあることがわかる。(って、先生、子どもがいない独身のオッサンなのだが、なんでYoutube Kidsのアプリがダウンロードしてあったのか謎。ログインしたことがなかったみたいだから、使ったことなかったみたいなんだけど、iPadにアプリはダウンロードされていた)
まあ、親子とか、孫とかと中国語はじめたいひととかどうぞ。(字幕ないけどね)
日本のセサミは、サンリオなんかが買ってしまったから、本来のセサミの良さがどこかに行ってしまって、ただのキャラクターグッズになってしまったけど。
本家の英語のセサミもかなりYoutube Kidsにあったし、あと、ドイツ語の初心者向けの番組とか、ポルトガル語の児童向けアニメとか、英語以外の外国語の、学習初心者とか、子ども向けコンテンツもけっこうあるね。
で、2声(とくに上げているつもりで上がっていない)と、4声にときどき問題があるんだけど、この3か月ぐらいで、かなり発音の問題が解決したんじゃないかなと。
漢字の読みが、日本の漢字の音読みから推測しようという作業と、日本語の漢熟語のイントネーションからは離さないといけないという作業が、同時にできなくて、混乱していました。これを同時にできる日本人は中国語の習得が早いんだろうけど、私の場合、数年かけて、初めてみる漢字でも、だいたいのピンインを推測できる状態にして、それを正しい四声で言える練習がこれから始まる、という感じです。
まあ、私が中国語の勉強を始めたときは、音声教材がまだまだ少なくて(って、それでもまだ、勉強を始める気になれるぐらいの量が出始めてはいたのだけど)、それがかなり選べるようになってから、急激に上達したと思います。
やはり、一昔前の外国語習得が上手な人って、その、学習材料の少なさを克服する力、(それも大事だと思いますが)とかにかかってたんだなと思います。
もちろん、今でもマイナー言語を学習するひととか、同じ能力が問われるのだと思いますが。
今の中国語教室の先生が、30年前に大阪外国語大学で中国語を勉強したときは、英語で中国語を教えるテキストで、日本では十分な中国語テキストが出版されていなかったそうです。
で、昨日、そういえばaudeibleで何冊かコンテンツ持ってたよな、と思って、聞こうと思って、アンドロイドになったスマホにアプリをダウンロードしたら。
お試し期間30日で1コンテンツもらえることに。
で、中国語のaudibleもあるので、中国のキンドルで同じ本があるものとかさがしてしまって、昨日はかなりの時間をつぶしてしまったんだけど。
中国語の本があるものは、ほとんど電子書籍のあるものはなくてガッカリ。
画像入れられたー(ToT) HTMLにして編集すればよかったんやー。
で、ハラリの、サピエンス全史(上)のaudibleにする。しばらく、話題書のaudible1コインで買い続けてもいいかなと思う。英会話サークルで使うラジオ講座のCDがaudibleだと安く買えるんだけど、1コインでラジオ講座のCDを買うと損するので、なにか話題書をコインでもらって、CDは安い値段で買う、というのがどうかな、と。
今朝、朝起きて、すぐ起き上がらずに、布団で『サピエンス全史(上)』の第一章を聞いて。
寝る前とか、起きるときとかに、1章1時間ぐらいだから、聞くのっていいかも、と思って。
章が終わるところで自動で切れるスリープタイマーあるし。
ハラリのは、気になっているけど、Youtubeのまとめとか、ちょっと理解してまとめてるのか信用しにくいな、というのがあったから。
世界中に移動したサピエンスが、ヨーロッパでは6%ぐらいネアンデルタール人と、オーストラリアでは、(種の名前忘れたけど)違う原始人とDNA混じってるって話は衝撃だった。ハラリは、それを人種差別の根拠にする人が出るんじゃないかと心配していたけど、まあ、ネアンデルタール6%を根拠にするとか、肌の色を根拠にするのぐらい意味ないと私なんかは思って、優劣を決めて上下関係をつくろうとする考え方をやめるべきなんだと思うけど。
だから、ある意味、私には、ネアンデルタール混じってるとか、新しい多様性の許容に向ける話だと思ったけど。
って、キリスト教的には、人類の最初がアダムとイブじゃないとか論外なんだろうけど。
って、このあとこの本は、人間が宗教を持って協力することができたから、身体能力が高くないのに、生活を変えていくことができたとかいう話になると聞いているけど。
まあ、正直、私も、宗教を信じるのは、人間が協力できるようにするためだと思ってるところが多分にあります。
私がキリスト教を信じているのは、キリスト教を信じた人が、一番人間の暮らしを変えたと思っているからです。
って、そのあと、インスタで中国語の自習ライブするとかいうのがあって、主催の人がインスタで自習風景流しているのを見ながら、私も自習。
レベルアップ中国語で、今現在声調確認くんがUPされている放送は全部チェックしました。
で、昼ご飯、チャーシューメン作って。
ちょっとだけ、先週のGottesdienstのLingQをやって。
で、午後、めっちゃ頭が重かったので、キクタン中国語の例文動画を見ながら、ボーっとしていました。
なんか、だいぶ中国語が正確に発音できるような気がして。
そのまま、キンドルの中国語の、英語の単語を語幹の意味で覚える中国人向け単語集を、ピンイン表示しながら読んでいました。
ちょっと読んで、地震なくなってきて。
自信なくなったら、声調確認くん出してきて。
少し、練習していて、気づく、
把 肉 切 成 片 儿
ルビにしたら小さくて見えないと言う人のためにもう一度書くと、 bǎ ròu qiè chéng piànr なんだけど、(今、NHKアプリの声調確認くんで見れる例文ね)
ròu の、òu の òで上から下に下げるんじゃなくて、その前の子音のrをちょっと高く読めばいいんじゃないか?って思って。
同じ意味で、 chéng の éng の éだけで下から上に上げるんじゃなくて、chの時点で少し低く読めばいいんじゃないか、とか思って。
それで、発音して声調確認くんでチェックしてみたら、一応機械的にはOKが出て。
まだ、棒読み状態だから、自信ないけど、音声教材聞いて、そのまま真似してる自分って、たぶんそうしてると思う。
っていうか、View Voiceってアプリで、単語レベルで発音チェックできるアプリあるんだけど、声の上がり下がりとか、図で出るんだけど、ネイティブはキレイな斜線なのに、自分いつも最初のとこ平らだよな、って気にはしてて、あれきっと、発音の上下、子音の時点で始まってるんやろうと思う。
ちょっとここで、いったん太極拳公園でしてきたら、今日は(っていうか明日もか?)もの考えるのイヤだから、『音声で覚える中国語』アプリしてようと思います。
ってね、娯楽になるものが何も手に入らない人生で、いやなことがいっぱいあって、自分の小遣いでも、NHK語学教材が手に入って、
遊べなくても、勉強ができたら、いい人生がくるかもしれない、
それは希望になって、楽しくて
それが習慣になって、今の所得でも、娯楽用具より学習用品にお金を使う人になって、
勉強しないで英語ができました、最強。
とか言う人々。
楽しいこといっぱいあるんでしょうけど、限られた収入で、将来のために学習することを選んだ人の人生を否定している気がします。
絶対に許さない。
とりあえずこんな感じです。


