今日、英語サークル行って。
みんな、そこそこ話せるけど、ペラペラって人は少なくて、みんな一生懸命英語話してます、いう感じの中級ぐらいの人たち。
英語ブランク長いんで、自己紹介の時に自分の娘が高3で受験生っていうのすら詰まる。
みんな、やさしい感じの人たちで、話せなかったらバカにする、とか、話せる人ばっかりで話して、話せない人がほったらかし、ということもなかった。
もちろん、毎回ホストが変わるので、今日来てない人がホストでそうなる日があったりするのかもしれないけど。
テキストが老々介護と重かったから、話題も認知症のケアとか、ケアギバーの立場に立った介護の話とかになって。
参加者、たぶんリタイアしたサラリーマンぐらいの年齢の人がけっこういたから、ケアギバーのほうからのケアギバーの話ではなく、介護を受ける側からの意見とかもあったんだけど。
正直、こういう話題は教会にいたらできなかっただろうな、とか思って。介護をする側の立場のことの話を聞くことはあまりないだろう、ということで。
英語は、ちょっと難しかったけど、社会問題について、自分の意見を言える場みたいで、嬉しかった。ほかの人の意見も、良心的なものだと思われるものばかりだったし、
心の中で、若干、英語で話しているけど、ちょっと何かのグループカウンセリングみたいやな、みたいな雰囲気でした。
まあ、リタイアして人とつながる人を探している人とか、若くても会社で言いにくい自分の意見とかを言える場にして、癒されてるのかな、とか、勝手に思って。
まあ、まさに、今日は私が英語の勉強にもなって、癒されたんだけど。
神戸市とか、認知症にやさしい街づくりをしている話とか教えてもらえて。
認知症と診断された人が保険に入れて(保険料神戸市負担)対物対人の事故とか、2億円まで補償とかすごいなとか思って。
まあ、大阪に家持ってるし、神戸市生活費高そうだから、引っ越せないけど、神戸市で成功したら、大阪市マネしないかなと思った。
そんなわけで、人の力でなんとかしようという動きがあるということを知れるということで、教会で祈っているより救われる気になっていました。
聞いたら、普段はもっと日常的な話題をしているらしいですが。
中国語も、4月から最初に通った中国語教室に戻ることにして。
そのときの先生、あきらかに他の生徒さんより私を格下扱いしていたから、できたら一つ上の別の先生のクラスに上がりたい。
一生懸命単語覚えて、四声は正確に発音できないけど、ピンイン聞いたら日本語の意味わかるぐらいになってたのに、先生に時々中日辞典の代わりにされて、「ジンイェンは?」とかきついめに聞かれて、「経験」とか答えても、ありがとうとも言ってもらえなくて、(先生日本語わかるんだけど、パッと思い出せないとき、そんなふうに時々中日辞典の代わりにされて)自分パシリっぽいなとか思っていたんだけど。
まあ、中国語、そんなペラペラじゃないし、中国に旅行したとか、子どもを中国に留学させたとかの話題がないから、格下になったんだと思うけど。それを、ネットを使って中国語に多く触れている話とかで取り返そうとしたんだけど、先生機械音痴だから、それは嫌がられたっぽくて。一番は、先生の息子さんが、私立の中学をやめて、公立高校受験するっていう話になった時、公立は内申で決まるからやめたほうがいいって止めたのに、聞かずに冬休み中に学校辞めてて、そのあと、高校どこになるんだというイライラのときに、めっちゃ八つ当たりされたので、それで私は教室やめたんだけど。
あと、メンバーがそのままなら、授業中、中国語より日本語話している時間が長いので、本当にできたら上のクラスに行きたい。
教室としては、もっと上級のクラスもあるし、なにより月謝がすごく安いから。よく見たら、中国語で、今日の英語と同じように社会問題について議論とかできるらしいので、そこを目指したい。
教室をやめるときは、決まったレジのパートのシフトがそこになったからで、本当に何の嘘でもなく仕事の都合でやめているから、戻るのはふつうに戻れて。
Noneがマグロ大とかやったら、教室いたとき国公立志望で言っていたから、バカにされちゃうかしら、は、あるけど。あと、自分を持っていてくれていた先生の授業を4月は受けることになるんだけど、もめていた高校進学の結果、教えてくれるかした。このへん、おそらくお互い第一志望じゃなくて、ドローなんじゃないかなと思ってる。
(まあ、本当にこのへん、できるだけ上のクラスにあがりたい。ものすごい競争をかいくぐって日本の国立大学に留学してきたひとだから、名門大学に行きたいこだわりが、また私たちとは格が違うし。正直、お子さん自身が、自分がなにをしたいかより、母親の期待に応えることを目標にしてしまってるんじゃないかしらと思うところもあるけど、それも、よそんちの話やしな)
って、まあ、Noneまだ頑張ってるけど、そのへん、他の受験生も頑張ってるからね。
なんか、帰ってからBBCとかEuro Newsとか見ても、話題のネタになるかもと思うのとそうでないのとでは集中して見れる度合いが違うね。同じ意味で、中国語の番組も。
まあ、英語サークルの方は、続けて行かないと、どんな感じかわからない(今日は特に特別だったらしい)ので、でも、予算的に考えて、今日のレベルの英語の時間をとれてこの値段だったらありがたいなあ、みたいな感じでした。
終わった後で、みんなでランチをするらしいんだけど、それは、経済的に可能な範囲でつきあおうかな、という感じです。(土地的には、そのへんの店、内容のわりにめっちゃ値段安いとこなので、つきあってもいいかな、なんだけど。ランチ代合わせたら、そういう値段のカルチャースクールある、ぐらいの値段になる。)
じゃあ、中国語とか、英語やります。
とりあえずこんな感じです。


