遠足のパンフ作った

 朝、起きて、Noneを某大模試に送り出し、私は、朝、ダラダラと準備して図書館へ。

 っていうか、朝、AirPodsでiPhoneのユーチューブを聞いていたら、中国人が話していることがえらい大層だから、ものすごい大物なのかと思ったら、どうやら2019年のノーベル賞の話しているみたいで、分野的にNoneが大学で学びたいことと関係ありそうだから、ちょっと調べたりしていたら家出るの遅くなって。

 音ではわからないけど、诺贝尔って見てすぐノーベルだとわかる程度の語彙力はついてるみたい。

行きの道は、英語で中国語の会話文を覚えるための聞き流しをするユーチューブを聞きながら移動。

 着いてから、昨日行った遠足の町の案内パンフを仕上げました。(って、あと、地図に、ペンでどの店がどこにあるか書き込む必要があるけど、書くとその上から編集すると、地図と書き込みがずれる可能性があるから、今の状態で上司のチェックを先に入れようかなと思っています。)

 って、図書館について、先日チェックしてもらうためにメールに添付していた教案が返ってきてました。いくつか、既習表現を組み合わせただけだからいけると思っていた表現が未習で、これから習うものだったとわかったり、既習表現だけど、文が長すぎて理解されないだろうからと、分けられていたり、あと、先日授業で漫画の話がウケたので、調子乗って漫画の話したんだけど、上司それしらないから、漫画に興味のない生徒が多いといけないから、他の話題を用意しましょう、みたいには書かれていたけど、そもそもの、授業でこういう風にしたい、が否定されていることはなくて。(って、私と一緒に入った70代女性とか、どこから直していいかわかりませんとか言われたってLINEで言ってて、正直、専攻が語学ではなかった人で、自分でも語学を学んだことがなかったみたいだから、あと、やはり一昔前の学校のありかたを理想にしているみたいだったから、どんな教案書くんだろうと心配はしていたんだけど。っていうか、採用された後に、一緒に見学するときに、近い席の留学生と話していた日本語からしてブロークンな日本語で、ホントに大丈夫か、は思っていたんだけど。)

 で、漫画の本で日本語勉強するのを進めるようにしていて、面白いし、日本語の勉強にもなるし、みたいにしてたんだけど、ゲオとかツタヤの会員証の作り方とか、紹介する店舗での漫画の貸し出し料金と延滞金とか紹介した後で、図書館なら無料で2週間借りれて(借りれる、も既習)延滞金もとられない話とかしようとしていたんだけど、中央まで借りに来るんなら、交通費とか考えたらツタヤやゲオで借りて少し延滞したとしても安いなと思っていて、

 紹介するツタヤとゲオから少し行ったところに、市立図書館がある。

 学校からツタヤやゲオに自転車で行くとしたら、ほぼ変わらない移動で図書館に行ける。

 今日、中央で、その図書館の電話番号を教えてもらって、図書館出て問い合わせたら、若干漫画もあると言う。(土地柄をよく知った場所なので、ゲオやツタヤも漫画の蔵書が多いし、漫画好きな人がたくさん住んでいそうだから、それなりに図書館にも漫画あるんじゃないかなと)席が空いていたら、図書館で作業していてもいいらしいので、明日午前中はその図書館で次の週の教案とか考えていようかなと思います。(確か、市立図書館は全館WIFI利いてたはずなので)

 帰って、模試から帰ったNoneにノーベル賞の話をしたら、Noneがググって、面白そうだと言うので、受験対策の英語にするなら、受賞者の書いた英語の本、買ってもいいでって言って、紙の本だと高いし、図書館は私立も府立もすごい予約があるんだけど、キンドルだったら高くないし、None電子書籍キライやけど、キンドルで読んでくれる?とか言って買って。

 まあ、このへん、自分の勉強で見た中国語のユーチューブの内容が、Noneのこれから学びたいこととつながってくる、ということが、やっぱり幼いころから全部本人の選択肢に任せてしまうより、ある程度親が興味を持っているものを与えていたほうが、ゆくゆく繋がってきて、親子であると思えるんじゃないかなと思う。仮に、Noneが私立で有機化学やるとか言っても、その分野での新情報とかは、あるていど繋がっていそうだなと思っているもの。

 って、図書館で、電子書籍借りれるんだけど、以前はタブレットで図書館の電子書籍のPDF見るの、めっちゃ煩わしかったんだけど、いまはけっこうページめくりもサクサクで、テキストもにじんでない。

 大学に入ったらなにがいるかの本がたくさん借りられる。あんまり大学に行く留学生はいなくて、専門学校に行く生徒が多いんだけど、Noneが、早く受験を終わってくれたら、残りの期間は大学のためになりそうなことをやろうねって一緒に言っているし、Noneが受験勉強で今はそこまで考えられないけど、もし早く終われたら、この本借りるといいよとか、アタリがつけられるかなと思って、時間があったら借りて読もうかと思う。

 自分が大学行ったのは社会人で、ふつうの大卒の親よりはあとの話なんだけど、それでもネットにつながるようになりました世代だから、必要とされることは、きっとかなり変わっているだろうなと思って。

 というわけで、いまから、自分の仕事の宿題の採点をして、そのあと、ノーベル賞のひとの英語の本を読めるだけ読んだり、大学で何がいるかの本を図書館の電子書籍で読めたらなあと思います。

とりあえずこんな感じです。

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