昨日、cashlessとICOCAの説明書を作り上げて、上司に見せる前に養成講座の先生にチェックしてもらおうと思って持って行ってみてもらったんだけど。
写真が多いし、習った文と単語で書かれているので、理解はできるだろうけど、すごく説明っぽいので、インタラクティブな会話にならないって言われたんだけど。
まあ、ICOCA説明してから、どう思うかとか、なにがしたいとかの会話ができたらなあ、って思ったんだけど。
実は、この企画、上司にしていいか聞いたら、この問題を、他の先生に質問にいかないように、キッチリ説明してください。わからないことを聞かれて、答えられないことのないようにしてください、って、めっちゃ念押されて、質問きそうなことガッチリまとめた説明書やったんやけど。
ICOCAやから、貯金とか間違って引き落とされるとかないし、クレジットカード悪用されるとかもないから、説明書にたくさんお金を入れないように、紛失しないように書いたから、ほぼトラブルないと思いたいんだけど。
まあ、うちの父方の祖父母は、もちろん日本語話せたんだけど、沖縄から来て、私の世代になっても、情弱の部類だったと思うから、この国の、外国人にも受けることができる行政のサービスを、日本語がわからないから利用できない、というのはないようにしてあげたいんだけど。
なんか説明を勘違いとかして、トラブルなるかなあ、やめといたほうがいいかなあ、とか思い始めて。
なんか、言いがかりみたいなのを言われたときに、上司庇ってくれそうにない感じだから。
まあ、これたまたま「~とき」を習うから、「買い物をカードでするとき、ポイントをもらうことができます。」(もらえます、は未修)みたいな形でやりたいんだけど。
大阪市のプレミアム商品券事業だって、大阪市に住んでる長期滞在の外国人は購入できるんだけど、そこまでは説明する気なくて。
まあ、日本語初級者にも理解できるポイント還元事業の説明ができることがわかったら、上司の反応悪かったら別なことやったほうがいいのかな、は、少し思う。
せっかく作ったから、授業でやらないなら、ずっと行ってなかったけど、ボランティアの日本語教室持って行って配ってもいいし。って、でも、日本で働いてる外国人、カードとかアプリとかけっこうすでに持ってそう。
留学生が、情報が手に入らなくて、本来できることができないとかが嫌だと思ってやりたいことをやろうとしても、説明をシッカリと言われたり、説明しすぎだと言われたり、むずかしいな。責任重いわりに、会話の授業にならないんなら、やめといたほうがいいかもは現時点で悩んでる。
まあ、そもそもそんな興味を持ってくれるかどうかもわからなくて、私も学生の時、5%とか8%とか、貯めたらけっこうな金額なるの、知らずに過ごしていたから。でも、コンビニいたら、免税とか必死な外国人旅行客とか見るんだけど、留学生は違うのか、それとも紹介したものが、生徒の期待とはずれたら、クレームきたりするもんなんだろうか。
朝は、昨日めっちゃ突貫で作ったもので、ルビも全部打ってなかったし、分かち書きもまだしてなかったんだけど、それを仕上げて、(そのあとNoneと一緒に医者行ったけど)形になるようにして、上司にOK出るかメールしたんだけど。
ICOCAとかcashlessとか知らない上司に、簡単に説明しただけで、授業でやっていいかメールで質問したから、なんか怖いことすると思って、あんな責任を強調した返事が返ってきたのかもしれないけど。
って、明日あるので寝ます。
とりあえずこんな感じです。


