まだ道は長い

 今日は、眼科にいかないといけないので、日本語教師の養成講座を休みました。(ってもう修了しとるんだけど)

 緑内障の症状は進んでなかったけど、視力が下がっていました。日本語教師の仕事、採点の仕事より視力使うの

かもしれない。

 眼科の先生に大阪大学の角膜手術の話して、目が悪くなっても直してもらえるのかきいたら、関係ないといわれました。大阪大学を出た先生なのですが、派閥が違うのかなんなのかわからないけど、ちょっと不機嫌になりました。

 今週末にする授業で話すことの原稿を送って、チェックしてもらうために送っていたのが返ってきて、凹むぐらい真っ赤になって返ってきました。もとの原稿は黒で、その2倍ぐらいの量の赤い文字がギッシリ書かれていました。

 まあ、いけると思って書いてたのが、未習項目だったんだけど。

 ちょっと頑張って、~することができます、を習うのに、道具屋筋のお祭りのチラシもらってきて、食べ物のサンプルを作ったり、ガラスアートしたりできるのとかを紹介するつもりだったんだけど、あと、ほかにも、ジュンク堂や紀伊国屋とか、秋の嵐山とか紹介する文をつくったんだけど、みんにちの50課までチェックしてたんだけど、それ以上の中級以上の文章混ぜてた感じで。

 日本のどこで漫画を売っているか知りません、

 とか

 漫画を売っているお店

 はアウトでした。

 意味通じそうに思うのに、これ気をつけないといけないの、ストレスになるな。

 お昼ご飯を、近くのイートインがあるスーパーで、安いおかずパンと、飲み物買って、自分の授業で復習問題見てて、問題のコピーに、解答書き写していて。

 正直、答えのわかる日本語ネイティブが、答え見ながら書き写すだけでも、ちょっとストレスあるのに、これやる留学生、どんだけストレスなんだ、は、思った。

 中国語教室に、午後に柔軟体操を習う場所を聞きに行って、午前の中国語初級を申し込んだんだけど、人数が少なくて、クラスが成立するかはちょっとわからなくて。

 で、ジュンク堂で、来週再来週に使うらしい問題集がどんなのか見て。

 それ見ても、たいがい生徒、退屈そそうだし、その場に書いてある答えの動詞を、決まった形に変化させたらいいだけの問題が並んでいるので、効果的なのかどうかも疑問があるけど、なんとか料理できないかな、とか思って。

 って、今日、Noneの河合塾の模試の結果返ってきましたよ。

 NoneはTEAPに行っていたんだけど、問題をもらって、自宅受験ができました。

 一応、Noneも、ちゃんとした判定をもらいたいと思っているみたいだから、家で答え見たりはしないで出してると思うんだけど。

 結果はちょっと良かったです。

 第一志望が初めてE以外の結果がでました。って言ってDだけど。

 第二志望の国公立がB、後期になったら受験するつもりの国公立理学部もC。近大がAで、関関同立もBが多いです。(受験する科目の数で私立は判定が分かれているけど)

 ダンナがお金出さないと言い続けていたら、受かる国公立を受けさせたと思うんだけど、この時点でBの国公立があったということで、ダンナのお金が出なくても、高等教育は受けさせられただろう、ということで、自分がとってきた道は間違ってなかったんだと思いたい。

 っていうか、今でもどこかで、受かる国公立に行く気にならないかなあ、は思うんだけど。

 まあ、もう少し頑張れば、第一志望が残念でも、後期で国公立理学部が行けるかもしれない、があるんだけど。

 それでも、自宅受験と言う、リラックスできる環境でのこの点数かもしれないし。

 あと、東進の模試と判定の仕方とか問題の傾向がちがうのかもしれないし。

 でも、まだまだ安心できないし、っていうかまだDなんですよね。

 母娘ともに頑張って行きたいと思います。

とりあえずこんな感じです。

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