今日は、前から申し込んでいた、日本語学校の見学の日。
めっちゃ緊張してたけど、スタッフの人とか、そんなに高圧的ではなくて。
授業はでも、めっちゃプロやった。
そんなクリエイティブとかウケるとかいう授業ではなかったけど、教科書キッチリ覚えてはる、いう感じで。
でも、養成講座では、自分にはそんなウケるネタずっと維持するのとか自信なかったし、でもコレやったら、真面目にやったらできるようになる気がする、と思った。
タブレットとかも使うところじゃないけど、写真とかイラストとか、レアリア(授業中に使う日用品の実物)とかも、そんなには使わないんじゃないかという感じだったので、テキストかっちりやれるのなら、タブレットにはこだわらない感じで。(ってホワイトボードにキレイな字書く練習しないといけないけど)
今日の先生、前向いたまま、後ろ手で板書とかしてはった。(ちょっとビビった)
レアリアとかあんまり要求されなさそうなのはいいなあ、と思いました。経費とかで落とせるぐらい収入があるんならいいけど、授業時間とその準備時間をかけるだけでも時給にして最低賃金割りそうな場合もあるのに、実物の小道具とか用意したら、すごい割に合わない仕事になりそうな危機感持ってたから。
今現在は求人とかしてないので、すぐ面接とか模擬とかはないんだけど、近々クラス増やすことも考えてるので、求人はチェックしてください、ということで。
まあ、それまで、その学校で使っている教科書(養成校で習っているのと同じテキスト)をじっくり研究してようかと思いました。
生徒さんはちゃんと予習とかして授業に参加しているみたいに見えた。養成講座では語彙とか間接法(学習者の母語を使う方法)をつかってもいいことになってるんだけど、ここではちょっと直説法(学習言語のみ)で授業をするみたいだ。基本テキストに出て来る単語は、生徒は予習してるとみて大丈夫そうだったけど。
とりあえず、私については、授業参観は、そんなに悪い印象は残さずに帰れたと思います。(持参した教科書に、授業で参考になると思ったものをメモして帰っていった、というぐらいの印象で)
今求人がある日本語学校だってあったんだけど、前も言ったけど、現在いるスタッフがユーチューブで見るからしてみんな体育会系っぽくって、フェイスブックとか数日おきに豪華な生け花の写真が更新されてて、うまく言えないけど、それだけでもうムリ、みたいな気が。(養成学校で、同じ求人見たひとも敬遠してた)
昨日、HSK5級の一週目の授業を全部終えて、1週間ごとの終了テストがこりゃまたムズカシイわ。
1週目の終了テストですでに手こずったので、ちょっとコレ終了したら、修了書欲しくなるかも、みたいな気は。って、そのお金あったら、HSK5級の試験受けるお金にしたほうがいいんだけど。
自由作文とか、今通っている中国語教室で頼んだら、添削とかしてくれそうだし、頑張ったらHSK5級目指せるのかも、みたいな気はしてるんだけど。
今から今日の文の勉強したら、本とか持って、勉強でもしに行こうかなあと思います。
とりあえずこんな感じです。


