今朝は、予定通り実習に。
生徒さんは、私たちが授業でする予定の課をすでに習っていて、あるていどわかってくれている状態での授業ができる。
っていっても、動詞の変化とかスラスラできる子たちでもなく、私たちが担当している課をやっていても、知ってるからつまらない、ということもなかった感じで。
パワポを使った導入部分は、一応「つかみはOK」的な状態で、あとのひとも、ゲームとかを使って、上手に教えながら盛り上げてた。
ただ、終わった後、けっこうみんな上手にできていたのに、「イヤイヤイヤ」「私なんか」「ダメでダメでダメで」みたいな話してて、イヤ、授業中の教え方とか見てても、準備するときの意見の出し方とか見ても、そんな謙遜するほど本当に自信ないのだとは思えなくて、ここは一緒になって「イヤイヤイヤ」「私なんて」「ダメでダメでダメで」ってやるべきノリなんだろうなと思ったけど、そういう文章が思い浮かばなくて、こういうのできるの女子力なんだろうなと思った。
まあでも、娯楽性のあるなかに学びを取り入れるのが、ほかの生徒さん上手にできてたから、来週の実習もできるだけそうしたほうがいいんだろうと思って、実は今週頑張ったから、ネットで見つけた例文使って来週は軽くやるつもりだったのが、なんとかしないといけないかなと思って、図書館行ってました。
それなりにいい教材見つけて、ご機嫌で帰ってきて、自分なりにやっていたんだけど、日本人向けの敬語の本使ってたから、これもう中級とか上級だって言われるなって思って、せっかく作りかけたけどやめて。
でも、日本人向けの敬語の本見てて、あらためて思ったんだけど、日本人の敬語の面白いのは、ダイレクトに「おいしくない。」って言うんじゃなくて、「私とは好みが違っています。」って遠回しに言うところだろうと思うので、「知っている」が「ご存知です」と尊敬語があったり、「存じております」とかの謙譲語があるところとか私は正直どうでもいいんだが。
図書館行ったら、外国人労働者の講座が土曜にあることがわかる。
外国人「新在留資格・特定技能」で何が変わるか
-今あるビジネスチャンス-
今週、なんとか実習をこなす時間を作ってこれに参加したいんだが。
なんか、煮詰まってたんだけど、前回やった50課の模擬が、生徒に説明不足だっていわれて、不評だったんだけど、(ソレもう説明済みの設定でお願いねって言ってたのに)じゃあコレ、説明いれたら使えるのか試してみようかと思った。
実際、私が前回使ったのが、日本語学習者向けの書籍をもとにしているので、これ以上、テーマにあった参考書とか見つけられそうにないんだけど。
とりあえず寝ます。
とりあえずこんな感じです。


