今朝は、普通に起きて技能実習生の仕事。
ベトナム人の同僚に、来週の昼休みとかにベトナム語を教えてもらう代わりに、中級日本語を教えることになる。
お昼休みは社内の日本語教師のひとたちと話をすることができる。
授業とか、今度見学していいらしい。授業のつくりかたの話とかもしてもらえる。前、簡単に日本語教師になれると思うなよ、と言った人ではなくて、セクハラ?と思った方なんだけど、私には普通に真面目に日本語の授業とかの話をしてくれて、(へんなイントネーションで話しかけるのではなしに)ここで日本語教師になればいいよ、的な感じで話してくれる。フラッシュカードの代わりにするとかの方法だったら、タブレットも使ってもいいって言ってくれた。
で、教育機関の仕事が始まるまで、時間をつぶしている場所で、iPadで2画面にして、ベトナム語のアプリを開きながら、エクセルを開いてコピペして単語帳を作ることを覚える。
エクセルとグーグル翻訳を2画面で開いたら、エクセルで作った単語帳の単語をコピペして読み上げもできる。
そのあと、教育機関の仕事。
新しい人が来てた。私は、前いた位置に座る。(前そこにいて、仕事が遅いって窓際にやられていた感じ)なんか、他の採点者さんがどのイニシャルかわかるメモを渡されて、相互にチェックするように言われて、正確さにかけては前褒められたことあるから、自分は疑われてないんだろうと思うけど、誰か採点ミスしてたのかな?とか思った。正直、自分は図書館で本を探すのとかでざっと見るのは早い方だと思っていたし、貿易事務とかでも書類チェックしてて、慣れた仕事だと思っていて、けっこう本気出してやっているときに「他の人より遅い」って言われたから、これより早くて正確に採点できるの?って思っていたから、早く採点しようとして、ミスしてたひとがいても驚かない。
ずっと任されてなかった英語の採点もしてて、ここ数か月英文読んでたから、それなりのスピードでできたと思う。
帰って、英語のサークルをもう一度確かめていて、安くて、通える日時場所のやつに、今度申し込もうかなあと思っています。格安です。私が格安というからには、本気で格安です。
BBCの字幕に目が追いつくようになったような気がする。英語以外の言語で話している人に、英語の字幕がついているの、最後の方読めずに画面切り替わっていたんだけど、今日は読めた。
英語で中国語習うやつ、ずっと聞きっぱなしにしているのが、けっこう効いていている。基本的な日常会話の英語を、英語のために勉強するのは退屈だけど、中国語やベトナム語の訳として読むのは楽しい。
アラフィフで、いままでずっと勉強しててできなかった英語ができるかもとか思うのは人から見たらおかしいかもしれないけど、英語そのものがノンネイティブの英語というジャンルができたこともあって、そのぐらいならできそうっていうのがある。
自分が買ったやたら数ある外国語学習のパックを、英語ができたら習い放題になるんだというのがあってよけいにやる気がでる。
ちょっとやりかけて止まっているけど、スペイン語とポルトガル語が、サバイバルのステージでほぼ同じ内容を習っているので、西葡対比のノートとか作っているんだけど、面白い。
って、BBCの内容も、前は音として聞き取れるだけで、意味が完全にはとれなかったんだけど、今ほぼほぼ聞いてわかる。
アメリカの英語のドラマにしたら、いきなりきびしくなるけど。
ビッグバンセオリーっていうドラマ、けっこうおもしろいかも。完全には意味がわからないけど、オタク少年が奇妙な行動や発言をしているのはわかる。(たぶんオタク少年が、難しそうな専門用語をならべて相手を困らせている所は、ネイティブが聞いてても意味不明で、理屈臭いんだろう、ということだけわかればいいんだと思う。)
前も書いたかもしれないけど、家を買うのは、今から貯金してたんじゃ数年後に予定している時期には、まだ希望しているような物件が買えるほど貯まらないだろうと思うので、(で、年齢的に、今の職業から言っても、今からローン組めるとも思わないし)Noneが大学決まったら、そのときのNoneの学生生活に便利な場所にNoneと自分の部屋が持てる賃貸住宅かマンションを借りたらどうだろう、とか思う。
って、今日もブログ書いてる間に、Noneが教育について熱く語ったのを、書きながらは聞けなかったので、置いて聞いてしまってたのでブログがちゃんとまとまらないまま終わろうとしています。
明日、日本語教師の養成学校行きます。明日は太極拳がお休みなので、ベトナム人の同僚とか、ボランティアのところでつかう中級の日本語のテキスト、先日某日本語学校の見学会で紹介されたぶん、を日本語関係書籍の専門店で買って帰ろうと思っています。
とりあえずこんな感じです。


