日本語を教えたり、外国語を学んだり

昨日は、朝早く技能実習生に日本語教える仕事に出て、お昼をその職場の人とお弁当を食べ、そのあと地下鉄を途中下車して休めるところで中国語の勉強をして、そのあと教育機関の仕事へ。

日本語教える方は、もうちょっと仕事になじめるかどうか見てから日本語教師の仕事も任せせるかを決めます、ということで、カリキュラムを渡してもらえなかった。

まあねえ、馴染めなくて、それ持って他の技能実習センターに行かれたら困るだろうから仕方ないかな、と。

教育機関の仕事の方は、前まで英語の仕事から外されてたんだけど、昨日はちょっと任された。

英語で簡単な会話ぐらいできるように、ちょっと練習した方がいいなと思う。

私の仕事としては、中学で習うぐらいの英語が採点出来て、生徒が読んでいるのの発音チェックができたらいい、ぐらいの仕事だけど。

で、今日は技能実習生のしごとだけ午前あって、まあ、けっこう自分、技能実習生に信頼されてるっぽい感じがして嬉しい。

まあ、1か月で交代していく技能実習生だから、次の子たちが来たらどうなるかわからないけど、私が技能実習生を延ばしてあげようとしていることが伝わってるんじゃないかなと思う。

働いている側は、けっこう女の世界の縦社会(これは、教育機関の方もそうなんだけど)みたいで、これにうまくはいらないといけないのは難しい問題で。

女子力、見るからにないし、見かけだけじゃなく、マジで女子力ないし、これがネックになって、特技とか出しても、期待した評価とかをもらえることなかったりするんだけど。(これは、日本語教師の養成学校でもそうかな)

家に帰ってご飯を食べて、Noneが後日友達と一緒にショッピングに行くと言っていたから、行く予定の場所に、クリアランスとかいつまでやっているかチェックに。あと、以前面接の日本語チェックしてあげた中国人がもう日本に来ているはずだから、日本でボランティアが相談に乗る場所とか書いてあるチラシを置いてある場所にとりに行ってたりしました。

いや、None本人が確認にいくつもりだったらしいけど、土日センター同日試験だから、行けないので代わりに見に行きました。

いやー、来年の今頃はもうセンターなんやなあ。

明日、本番で受験する人は頑張って欲しいです。

で、そこでも勉強とかできる場所があるので、1、2時間勉強してました。

中国語をすこしと、ドイツ語とベトナム語。

やっぱり、若いころにやっていたとかはすごいもので、今でも一番シャドーイングが楽なのはドイツ語。

ブランク20年ぐらいになるのに、ホンマ自分必死で勉強してたんやなと思う。

移民に関する考え方とか、ドイツに学ぶこととかまだあって、ドイツ語を勉強したことは後悔してなくて、ドイツ語を必死でやってたから身につけた精神性とか、やってよかったと思うし、朝の仕事と午後の仕事が安定してできるんだったら、できたからと言ってなにか収入が上がるとかいうわけでもなんでもないドイツ語を、もういっぺん好きなだけやってみてもいいなと思った。

とりあえず、32か国語、英語で学べるオンラインコース購入したから、それでドイツ語やっていこうかと思う。

ベトナム語は見てるけど、アルファベットに似た文字使ってるのに欧米言語とは全然違う発音のように聞こえるから、発音については簡単な説明しかなくて、耳で聞いて覚えろ的な感じなので、そこだけ図書館で借りた本を使おうかと思う。

って、今ネットで、ベトナム語のrの発音、英語のrと一緒やって書いてあるの見たけど、絶対ウソや。私の耳には日本語のザ行に近く聞こえる。

ベトナム語だって、収入にはつながらないと思う。今の職場に通訳として、アジアのマイナー言語の通訳の人が来ているけど、留学先からのインターンシップだったりして、大阪の日本人の最低賃金より安く働いているみたいだから、日本人が下手な中国語とかベトナム語をカタコト話すより、安く働く日本語のできるネイティブを雇える、といったような。

大阪では、ボランティアをするのも、日本に来た外国人の母国語を話せる人を歓迎する流れになってきているから、今日本に増えているベトナム人と、話せるようになりたいなと思って始めることだから、それで所得を増やすとかの目的ではいまのところない。(っていうか、発音を聞くからに、挨拶やちょっとした相手の母国語に知識や興味を持っていることを示せる以上の知識とか能力とかつきそうにないと思ってるんだけど)

まあ、日本語教師の養成講座で、スペイン語やポルトガル語の巻き舌音ができなくて泣いた日本人の話とか聞いたけど、本当にマジそれで私中学の時泣きましたもの。NHKのスペイン語講座聞いて、発音することができないとき、目の前真っ暗になった記憶があります。

スペイン語は、動詞の変化で主語がなくてもわかるから主語が省略されるとか、leとかlo(だったかな)の順番が覚えられそうにないから、途中でギブして、文法が規則正しいドイツ語なら、外国人でも身につけやすいかも、で、ドイツ語を始めたんだけど。

まあ、32か国語のなかに、スペイン語(とポルトガル語)も入ってるし、サバイバルスペイン語から始められるから、初めてもいいかなと思う。(日本語関係で言うなら、ポルトガル語のほうが需要あるのかなと思うけど。)

関西外国語短大行ってた時は、副外国語はスペイン語で、クラブがドイツ語研究部だった。関西外大、言うたら、当時は英語とスペイン語の大学だったから、授業とるならスペイン語のほうがいい授業取れるんじゃないかと思ったから。

スペイン語の先生で、苦労人で、教育の機会がなかったんだけど、結婚して、子どもを中学を卒業させてから、自分も勉強したいと関西外大のスペイン語学科でて、院も出て、関西外短の講師になった人いて、私自身が若いときに、生涯学習という考え方を知ることができたのはよかったと思っています。

ただ、無理をする先生で、体調が悪くても頑張る人だったので、夏休みに入った後癌になっていることがわかったらしく、夏休みが終わった時には癌でなくなっていました。

同時に、頑張ることは素晴らしいけど、頑張りすぎたらアカンのやとも思うようになりましたが。

この話、前のブログで一度してるかもしれへんけど。

英語で外国語勉強するコースの音声ダウンロードして一日中移動しているときとかに聞き流し(って言うか、電車の中とか口パクでシャドーイングとかしてるけど)してると、いままでより英語もその外国語も言語だって感覚が身についてくる。

やっぱ、日本の語学の書籍についている棒読み例文より、今やってる、英語で外国語教えてくれるやつのようが、会話も、感情をこめて言う、中国語の場合若干ミニコントみたいになっているものとか、文法や単語の説明の英語も、英語の解説者と、英語の喋れる対象言語のネイティブとのトークになっていて楽しいので、なんか、自分も英語やその外国語で、楽しいことが話せるようになるような期待をするところがある。

ドイツ語を英語で学ぶやつとか、ドイツ語も英語も母国語じゃない人が聞いてもなんとかなりそうな感じなんだけど、日本語を英語で習うサイトの英語話す人、めっちゃフランクな英語で、スクリプト見て手も、くずして発音してるのわかるから、これは、この英語を聞き取れる練習するやつ、みたいな位置づけ。

まあ、今日はもう寝ます。

とりあえずこんな感じです。

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