このところ模擬授業の準備で忙しいけど。
パワポでやろうと思ったら、口でする説明があっという間で済む反面。そのぶん時間を持たせようとすると、準備するほうの段取りがすごい。
20分の模擬授業用意するのに、何時間かかるねん、みたいな感じ。
まあ、たぶん、今自分が働いている所ではパワポとか使えないと思うから、養成所での模擬授業がこれでできたらいいな、ぐらいなんだけど。
ただ、パワポで作っていたら、ファイルを残していたら、半永久的に保存できるから、養成所を卒業して、手作り小物とか使っていたら、家に置いておけないので、私の場合はこうしておこうかなと思います。
疑問詞に「か」をつけて、複文をつける形を担当したんだけど、
例文で、
「彼は家にいつ帰るか、教えてください。」
というのに、写真ゴーンさんつけたのどう?ってNoneに見せたら、
「あかんやろ。」
って突っ込まれたのでボツ。(タイムリーなんだが)
昨日は午前だけ技能実習生の仕事に行く。その日もきついひとはいなくて、慣れている人と仕事をしていたら、けっこういい感じに見てもらえる。
うまくここになじめるといいなあ。
ただ、日本語教室とは違って、1か月後の日本語の授業の後は、工場なんかで働くひとたちなので、そんなにジェントルにはもてなさないし、そのほうがいいということです。また、この研修所も、企業に一定以上の日本語の出来を期待されているので、きつくてもたたきこまないといけないそうです。私なりに、ちょっとピシッとした態度で実習生と話していたのですが。
よくできている中国人の子が「置いておく」と「置く」の区別を慣れた人にして、そのひとは日本語教師じゃないから、わたしにふってきて、最初、ネットで知り合った中国人によくやる、漢字で書いて説明する、をしたのですが、わかってくれなくて、次、英語で教えたのですが、英語がわからない子で、日本語で、「置く」と言いながらペンを置き、「置いておく」といいながら、それに触れない状態をジェスチャーし、「置く、そのまま、置いておく」とか言ってなっとくしてもらいました。
まあ、相手の母国語が何でも対応できる直説法も身につけないかんな、と。
で、昨日の午後、パワポと教案完成して。
あと、一応印刷物とかいくつかあるから、それ用意したら準備は完了できる予定。
終わって、iPhoneのユーチューブアプリにお勧めの動画が入っていて、
ホリエモン、ミュージカルやってたらしいよ、しかも、クリスマスキャロルのスクルージ役で。
ホリエモンのスクルージ見たかったな。
上の動画も見てて面白かった。
私も、ミュージカルとか、リラックスして見れるようになりたいかな。
では、今から中国語教室の予習して、帰ったら模擬の残りの準備とか、中国語、ベトナム語、ドイツ語、英語、英語で学ぶ日本語などをやりたいなと思います。
とりあえずこんな感じです。


