今朝はNoneの用事で朝ヨドバシカメラ梅田に行きました。日本語教師の学校は夏休みです。
Noneのいるものを買ってあげる代わりに、昨日キンドルで買った
を読んでもらう約束をしました。
元グーグル日本法人名誉会長の村上憲郎(むらかみ のりお)さんのインタビューが衝撃的でした。外資系の企業だからかもしれないけど、英語のできないひとがチンパンジー扱いだって書いてあって。
なんか、日本に普通に外資系とか関係なく暮らしていても、日本が国際化したら英語のできない日本人チンパン扱いになるんじゃないかしらとか思って。
まあ、前にNoneとケンカしたときは、英語のできない人が識字能力ない人と同じ扱いになるかもしれないよと、ちょっとオブラートくるんだ物言いしたけど、ぶっちゃけ英語の喋れる人から受ける扱いチンパンになるんだろうなって言いたかったから、この本を見せたかった。
昨日は、朝日新聞の英字新聞で前に挙げたような教材作っていたんだけど、Noneにどの記事がいいって選ばせたら、アニメの新作紹介の記事で
一応作ったけど、無駄に難しい単語ばっかりで教材には向いていない。
でも、作業はしてて、日本語勉強する外国人の興味をもちそうな記事だなあとは思いました。やはりそうなのか、グーグル翻訳のもともとの翻訳がおかしいやつを編集しようとしたら、外国人が訳したとおもわれる、上手だけどておにはがおかしい翻訳がされてる形跡がでてくる。
まあ、これはこれで面白かったけど、教材になるものをと思って別の記事で教材を作ったけど、これがミスチョイス。めっちゃ時間がかかった。
Global banana blight leads to a better banana; skin edible, too
単語としてはけっこう受験に出そうな単語が多くてよかったんだけど、グーグル翻訳の方が誤訳が多くて、手直しを多く要求されて、昨日一日作業に追われる羽目に。(一見正しそうに見えるけど、意味全然違うとかけっこうあって。)
Noneには、これは試験で意味をとることができたらいいぐらいの訳だから、はやく速読速聴見つけて、減点されない訳し方を知るためには、そっちを読んでねと言いました。
自分としては、毎日小一時間新聞を訳す作業を日課にしようとしていたのだけど、昨日本当に一日使っちゃったので、記事はかなり選ばないといけないことがわかる。慣れたら別だろうけど。
中国語でチャットすることは、ちょっと慣れた気がします。
この調子で練習すれば、通じる中国語でチャットするのはそんなに難しくない気がします。
文法的、語彙的に問題のない中国語がすぐ作れるようになったら、それを正しく発音する練習をしようかなと思います。
中国語を聞くのと、口頭で話すのは道のりが遠いです。
今日は、中国語で英語の勉強をしている話を、例の私のことを太太と呼ぶにいちゃんと話していて、にいちゃんに私がTOEIC用のテキストを使っていることを言ったら、専門的すぎると言われて、彼が使っているアプリを紹介してくれました。
そのアプリは、私は一度ダウンロードした形跡があって、なぜか削除している。もう一度ダウンロードしたら、ああ、あのときは登録しないと使えないのに、登録するために中国の電話番号がいるので削除したんだった、と思い出す。
でも、中国事情に詳しくなったので、微信のアカウント持ってたら、こういうの普通使えそうだなと思って、見てみたら使えることに。
これは、すごい。
課金制度あるから、使っていたら課金をいわれるのか知らないけど、無料で使えるところだけで今使っていて、すごいと思う。
単語を見る表のところが、日本のよりずっといい。まずほとんどの単語の語源が載ってる。(全部じゃないけど)で、一個一個単語の説明のプチトークがついていて、それが中国語なまりだけど十分英語圏で通じそうな発音で単語が読まれ、中国語で英単語の説明をしている。
educateの説明が、e(出)+duc(引导;带来)+ate→引出知识→教育
日本語で書けば、e(出)+duc(引いて導く;持ってくる)+ate→知識を引き出す→教育
こんな覚え方をしていたら、覚えるの早いわな、みたいな。
なんか、無駄に英語の教育はじめる年齢さげるより、英語のそれぞれの語源に該当する熟語を作って英単語を覚えやすいようにしたほうがいいんじゃないかと私なんかは思う。
牧師さんももと韓国人だけど、説教聞いてて、英単語を語源で覚えている話題が出ていたこともあって、漢字の関係する言語圏に住んでいるアジア人が、ある程度の年齢になってから英語を覚えようとするなら、そうしたらいいんじゃないかと思った。
Noneに、読めなくても、漢字みたら意味わからへんか?このアプリ使わへん?って聞いたら、わかるかボケって返された。
WeChat持っててアカウント作ったらこのアプリが使えるようになります。
中国のラインみたいなやつです。中国でスマホ払いとかしてるのはほとんどこのアプリを使っています。日本人も、何万円までとか決まりがありますが、このアプリを使って中国でスマホ払いできます。
じゃあ、残りの時間、日本語教師のテキストでも見ます。
とりあえずこんな感じです。



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