今日土曜日は、仕事が平日とは比べ物にならないぐらい客が少なくて楽で、で、今日は店長から別に普通の店員と同じ扱いを受けて、たぶん副店長のチーフは、明らかに私だけ忌み嫌うような扱いをするので、チーフから店長に、あの子使えないわ、とか言っていっしょに嫌われてるのかと思ったけど、そういうわけでもなさそう。
普段の日は、私がレジ以外の仕事をしようとすると、レジも覚えられてないクセにと、怒りをあらわにされるんだけど、土曜に担当している、おそらく学生の、仕事に慣れた人からは、レジ今日はヒマですから、と、揚げ物や、賞味期限切れの商品のチェックなどを任されて嬉しかった。
(なんとなくね、チーフからは、レジ以外の仕事を研修期間に覚えられないようにして、研修期間終了後に、使えない人として雇用から外すようにはめられてるんじゃという気すらする扱いをうけていて)
まあ、土曜にこうやってレジ以外の仕事も教えてもらえるんだったら、続けられるのかもとは思わなくはなかったけど、
でも、日本語教師の仕事、できるようになれば嬉しい。(若干、店長から普通にあいさつしてもらえるぐらい普通に対応してもらえるんだったら、やめることはないかもと今日は思ったけど)
なんか、仕事とか教会とか、資格にこだわるぐらい人間性がないから、うまくいかないんだろうなと思われてそうだし、だから勉強しろとか言わないといけないんだろうと思われてそうだけど。
昨日、メールで、日本語教師の資格の学校通うことを、中国語教室の仲間たちに知らせました。
特に、通訳の人からはすごく応援してもらえて、嬉しいです。
うちは、母だって音楽科を出てピアノ教師をしていても、仕事を増やすために刺繍の教師の免状を増やそうと教室に通っていた母がいたし、通訳の人だって、米朝首脳会議の同時通訳を全国ネットのテレビで放送されるぐらいの人だから、通訳として活躍している方の人だと思うけど、中国の通訳もできたらと同じ教室に通っている人をみているし、社会人で大学に行ったときも、おそらく定年を終えて、もうゆったり年金をもらって暮らせばいい状態の人が学びに来ていたし、
まあ、学ぶことに、資格や学位がとれるかどうかは別として、大人になってから学ぶことが、人間性を重視していないことではないのではないかと思うんだけど。
資格や学位があればいいと思うし、なくても、(私としては実は老後、できたら科目等履修生とかで、別にもう他のどこの大学卒業とかをめざすわけではなくても勉強したいし)学問をする場所とかに関連していたい。
まあ、お子さんに教育費を残しておいてあげれたほうがいいんだろうからと、無料や安価で受けれる市民講座を紹介して、あんな拒否のされ方をするのは、たぶん私の人間性がないからだと思います。
こんなんやから、この人仕事うまくいかへんねんわ、思われてそう。
まあ、自分を慰めるわけではないけれど、深夜で働いている、すごく接客態度のいいおじさん、私の勝手な推測だけど、それなりにいいお店にいて、雇われていたのか、自分で経営していたのかしらないけど、その仕事を続けられなくなったか、もしくは今も働いているか経営しているかなのだけど、それだけでは生活できなくなったか何かなんだろうなと思ったりします。
ほかに、もう一人、長く同じ調理場で調理師をしていた人もいたんだけど、両親の介護で、夫婦で交代してだれか家にいつもいるようにしなくてはいけなくなったから、仕事をやめて旦那さんの方深夜のコンビニ勤めにすることにした人もいてるし、
同時通訳の人とか、スキルとか挑戦の気持ちがあって、それを叶えて文化的な仕事についている人も知り合いになれたんだけど、今までの人生では、いい人なのに、頭もいいのに、教育の機会がなかったとか、さまざまな事情で、待遇の悪い仕事についていた人をたくさん知っているので、人間性がよくても、文化的な仕事につく幸運に恵まれてない人はたくさんいるんだろうと思う。
今日は中国語教室で、今日仕事から帰ったら到着していたTECCの点数を先生に見せたら、はじめて試験を受けたひとにしては、いい成績をとっているほうだと言われました。
自分でも、コンビニのレジの袋詰めとかトロいけど、お客さんの通行に気を配りながらパンを並べたりするのが苦手だけど(パンをきれいに並べるのに気を取られてしまって、お客さんの通行の邪魔になりがちだけど)本来なら集中してじっくり考える仕事の方が向いている自分がいて、中国語試験とか、できることもあるんだと思うことがあれば、職場でけちょんけちょんに言われていても、自分を否定しないでいられるような気がして。
まあ、それも人間性に欠けているんでしょうね。私が人間性に欠けていなければ、ブログだってもっと肯定的に読んでもらえるんだろうけど。
今日は中国語教室の後、日本語教師の教室の授業も受けられたらいいと思って教室には行ったのですが、
教室は2つ校舎があって、片方は外国人経営の会社のある町じゃなくて、中国語教室のある場所から自転車で移動できるところ。
同時通訳の人に、
「どっちもカオスなところにあるわね。」
って言われました。(教室の後、ゆっくりできる場所でおしゃべりしていたのでした。同時通訳のひとも、いい意味でカオスって言ってくれてるんですが。)
私が昨日もらった時間割が、地震前のもので、地震の後時間割を変更したのに、前のをもらったので、今日は授業がなかったのでした。
その後家に帰ったら、やっぱ早朝起きて、ずっと起きているのは辛いのかなあ、みたいな状態でした。
って、レベルアップハングル講座、先週ラジオ録音失敗していたから、それに該当する放送をNHK語学アプリからラインでひいて録音していたから、まだついていけないレベルの講座の録音だから、半分寝ながら録音していたんだけど。
って、このあと日本語教師のテキスト(火曜教室のテキストは後日郵送されることになっていて、今から見るのはキンドルで買った大手のもの)を見る予定です。
とりあえずこんな感じです。
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